「喫茶すみっコの地下室にて」映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
喫茶すみっコの地下室にて
冒頭、すみっコぐらしをよく知らない初心者にも親切に、登場するキャラクターの紹介をしてくれて助かります。
全体的に絵がシンプルで淡いカラーで奇麗です。
水色の「とかげ」は恐竜の生き残り、黄緑色の「ぺんぎん?」は河童の記憶を持ち、「とんかつ」と「えびふらいのしっぽ」と「たぴおか」には命や感情があって、「しろくま」は何故か寒いところが苦手で、「ねこ」は体形にコンプレックスをも持つ三毛猫。「ざっそう」と「ほこり」にも目や口があります。「にせつむり」と「ふろしき」の水玉模様も可愛いです。とても不思議な世界観です。
推しのキャラクターが見つかれば、画面に出てくるたびに嬉しくなります。
見終わった頃には、大好きなコンテンツになっていました。
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