「フランスの小児性愛神父」グレース・オブ・ゴッド 告発の時 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
フランスの小児性愛神父
実際に起きた神父による小児性愛犯罪を、オゾン監督が淡々と、主人公をリレーのように変えて描いていく。
この神父、問いただされるとあっけなく白状、罪の認識はあるのだが、病気なのでどうしようもないらしい。
これを知っていた教会のほうが問題で、スッキリしない。
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実際に起きた神父による小児性愛犯罪を、オゾン監督が淡々と、主人公をリレーのように変えて描いていく。
この神父、問いただされるとあっけなく白状、罪の認識はあるのだが、病気なのでどうしようもないらしい。
これを知っていた教会のほうが問題で、スッキリしない。