「トイチには守るものが出来た」ある船頭の話 桜3さんの映画レビュー(感想・評価)
トイチには守るものが出来た
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少女は自分の家族を殺されたのか、殺したのか。
今となってはどうでも良い。
トイチには守るものが出来た。
その喜びと苦しみを抱えて彼は舟をこぐ。
何処へ行くのか、舟が画面から切れる時、映画は終わる。
彼と少女の行く末が幸せであることを願わずにおれない。
それは私の心の物語でもあるから。
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少女は自分の家族を殺されたのか、殺したのか。
今となってはどうでも良い。
トイチには守るものが出来た。
その喜びと苦しみを抱えて彼は舟をこぐ。
何処へ行くのか、舟が画面から切れる時、映画は終わる。
彼と少女の行く末が幸せであることを願わずにおれない。
それは私の心の物語でもあるから。