「カリスマの誕生」ジョーカー たけおさんの映画レビュー(感想・評価)
カリスマの誕生
ジョーカーが、誕生するまでの話。
彼がいかにしてジョーカーになったかが、描かれていました。
精神的に病んでおり、母親の看病にも行っているコメディアン志望のアーサー。話が進むにつれ、ウェイン家との関係や母親との関係を知るにつれ精神が崩壊します。
しかし、とうの本人は自我を取り戻したかのように生き生きとしてくる様が印象的でした。
マイナス点で言えば、最初から精神を病んでいるアーサーを最後まで見続けるの辛かった。劇場のシーンなどは、いたいたしかった。
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