「悪のシンボルとしてのジョーカー」ジョーカー もつくさんの映画レビュー(感想・評価)
悪のシンボルとしてのジョーカー
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社会や自分の性質、母、同僚、恋人などに追い詰められた男が殺人を犯し、似た境遇の人々の共感をよび、そのシンボルとなる話。
日々、私達は追い詰められることはあれどそこに逃げ場があり、多少の善意、繋がりがあるから道を踏み外さずに生きていける。全く何もなくなってしまい“無敵の人”になってしまったらジョーカーのようにならずにいられるだろうか?
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