アナベル　死霊博物館のレビュー・感想・評価

正直普通に怖かったです。 が、それ以上に幽霊がそこら中にいる状況で積極的に行動するジュディの胆力が凄まじいw 死霊館シリーズ安定の怖さでしたし、可愛いヒロインが頑張る姿にも萌えましたわ。

ビビリ卒業か？、と思えるほどビビらなかったけど、冷静に考えてみるとちゃんと理由があった。 ①パリピが大勢鑑賞している回に当たり、地声でぎゃーぎゃー、、、やめてください。 ②ハリーポッターに出てきそうなクリーチャーが全然怖くない。 ③コイン幽霊がスリムクラブのフランケンにしか見えない。これはあかん(笑) シスターやヨローナちゃんではしっかりビビった私。 レビュアーさんの「怖くなかった」レビューにまたまたぁ🤷と思っていましたが、怖くなかったです。 ホラーにイライラとツッコミは必須と思っていて、恒例「なんでひとりで行くん」を各々連発してくれるものの、あれはその後にどん底に陥る恐怖があるからいいのであって、 パリピたちの叫び声と脳内再生するかすれ声の「いーよ！」のせいもあり、真顔で鑑賞してしまいました。 驚かし方も『呪怨』で観たようなやつだったり、遊園地みたいだったり🤔 『gifted』で世界を涙と幸せで包んだマッケンナちゃん。あの時、可愛すぎてこのまま成長とまってと思っていました。 『キャプテン・アメリカ』でも可愛かったけど、今作では顔が大人になって、、、ちょっと寂しい。 でもミーシャ・バートン(全盛期)のような垂れ目の可愛らしい女性に成長しそう。 相変わらず演技が上手い。ハリウッドの子役は凄いのが普通だから凄い。 今度、ペニーワイズさんでビビらなかったらビビリ返上しようかと思います(フラグ)。

ただそれだけ。

よかったです。まあまあ最高でした。グロさはなしで怖さだけを活かした作品がこの映画のコツです。ホラー初心者向けって感じです。アトラクション的な感じでした。これがもし、４DXで観ていたら、座席が結構揺れたかな、っと思いながら観ていました。あの狼男は何だったのか？！と思いながら観ていました。怖さはそこそこでした。出ている女優さんが可愛かったです。主役のジュディ役の女の子も可愛かったです。マッケンナ・グレイスのファンになりました。少し。あのアナベル人形の扉を開けるシーンはドキッとしました。扉の貼り紙に「警告！！絶対に開けるな！！」と書いて貼ってあるのに女の子ダニエラが扉を開けるシーン！！。心の中で「開けたらあかん！！」と叫んでいました。まあ、ホラー映画としてはよかったです。本来なら、もっと怖くてもよかったです。最後、感動もありました。実は僕、アナベルの大ファンなのでやってる上映館が増えてよかったです。僕、滋賀県出身なので。後、今年亡くなったこの映画のモデル、ロレイン・ウォーレンに捧ぐ。以上。

大きな音で驚かす。急に出てきて驚かす。 おばけ屋敷のような仕掛けの連続。 そんな作品がお好みの方は楽しめるはずです。 新しいと評価されてきたジェームズワンの作品も数多く制作されたことで、それが古典的と言われるようになったことは、逆に彼の実力を証明しています。 おばけ屋敷に行きたいけど、怖くて行けないなぁという方は是非劇場で👻

これは正直、眠くなった。

４DX体感が痛い（笑） ナイフで刺され、背中の心臓裏辺りが、ドン！と笑劇、もとい衝撃あり チビリまくってパンパースを交換するヒマが無かった（笑） まあ、なんとも言えない、いや～な怖さがある 部屋の中は、懐中電灯ではなく、ちゃんと電気を点けましょう！ 怖さの極めつけは、エンドロール・・・ ウォーレンさんのご冥福をお祈り申し上げます そうそう、幽霊には悪い幽霊と、良い幽霊がいる（ある）そうですネ ウォーレンさんは、どちらですか？ わたしは、良い幽霊となって、未練たっぷりのこの世に･･･ 彷徨い続けています（アレレ、心臓の鼓動が聞こえません！）

ホラーが本当に好きな人には若干物足りないかも。主人公の女の子は流石ウォーレン夫妻の子供だけあって勇敢です。

女子3人とイケメン１人みんなでキャー！ アナベルってただの人形だったのね、、 焦らしのテクニック博物館。

アナベルとチャッキー。この二つの人形は怖くて愛すべきキャラクター。今年は両方が出そろって、本当に久しぶり、元気？だったのね、という感じ。 モデルのローレン夫人が亡くなったのはとても残念ですが、エドと2人であの世のいるのかと思うと、そちらの世界はどうですかと聞きたくなる。 ストーリーは存分に怖く、面白かった。このシリーズに登場する死霊たちはみな、ただ怖がらせるのではなく、それぞれのストーリーを感じさせてくれるから、怖くて面白いのがさすがだと思う。 今作は夫妻の活躍がほとんどみれなかったので、次作はぜひ夫妻メインのストーリーでお願いしたい。

ホラー耐性があっても、古典的音ビックリには驚きます。死人は出ないけど、不気味幽霊さんたちが、迫る様は怖い。なんか出るかも知れない感がハラハラしますね。実際に遭遇したら怖すぎる！

けどリング程じゃない！

特にストーリーは無くアミューズメントの立体映画的な作品 特にCG等 小細工も皆無くアミューズメントの立体映画的な４DＫやＩMAXも併映されており映像を観て楽しむ内容!!!

アナベル&死霊館シリーズ大好きで、今回は自らアナベルを解き放ってしまったようですね(^^; 亡くなった身内に会いたい気持ちが分かるのでなんとも………… 次回も期待(^o^)

心霊研究家の自宅に封印されていた悪霊や悪魔が、すったもんだあって解放され、大ハッスルして留守番中の娘っ子たちをビビらせる話。 コケオドシの上手さは流石で、ホラー慣れしててもちょっとビクビクしました。 ただ、あれだけのいわくつきアイテムが大解放されたわりにはみんなやることがおとなしく、段々と「お前ら結構優しいな…」みたいな気分に。 終わる頃には、大山鳴動してなんとやら…な心持ちでした。 ビビらせは本当に上手いので、ホラー慣れしてない人ならかなり怖がれると思います。

呪いのアイテムを封印しまくっているウォーレン夫妻の館で娘とベビーシッターがお留守番、そして…という番外編。ダニエラの行動に序盤イライラすると思うけど我慢するのが肝要。あそこまでやるなと言われたことを全部やるのも清々しいですけどね！怖さは今回正体が解っているのでそんなでもないので、各種封印されている心霊のビジュアルと娘さんのグッドホラー演技を楽しむ余裕があります。モデルのロレインさん今年お亡くなりになっていましたね。御冥福をお祈りしています。

アナベルシリーズは死霊館の番外編なのに本編より人気がでてしまったのかどんどん続編でてくるね、なによりこの死霊館シリーズ、死霊館のシスターではファーミガー妹がでてきたり毛色の似たインシディアスシリーズでも、パトリック・ウィルソンがでてくるのでなかなか混乱する。 今回は完全に番外編感があって、まず夫妻がほとんど出てこない。最初の方の意味ありげなシーンも特に後半効いてくることもなく、、 娘役の子は素晴らしい演技だね、そしてかわいい。 しっかりと才能を引き継いでる感。 しかしこの映画、ゆっくり展開していくので不覚にも途中で寝てしまいました、、 大きい音で目覚めたのでまだ途中でよかったけど、お留守番になってからのくだりが長い、長くて眠くなる。 後半はそれなりにドキドキ、ラストは綺麗にまとまって不穏な空気もなし。 ちょっとした感動話もあって周りで鼻すする音、涙腺弱くないか？ 余談だが中盤あまりに展開がゆっくりな為からだが痛くなって左にもぞもぞ、右にもぞもぞしてたらポップコーンと飲み物派手に落として一時、集中できなくなりました。 これはアナベルのせいにしてしまおう。

星🌟🌟🌟他の方も書かれていましたが誰も死なないホラー映画は初めてでした❗ドキドキする緊張感はありましたが途中で気付きました❗学生が多いことに…R指定が付くと年齢制限が付くけど学生が多いということはそんなに怖くないと…ストーリーは解りやすくて学生向けの作品だと思います❗でも死霊館のシスターから見始めた私にはちょっと物足りなかったです❗次回作に期待します❗

怖さ90笑い5泣きが5！作品として上手に作ってありました！今回ほとんど血がなくて霊現象がほとんどでした！それがかえって新鮮に感じました！本当に心から堪能しました！い ゃー映画って本当にいいですね！今年の大賞です！

また、裏切られたな・・・・ 本作品、本筋だったかスピンオフだったか、色々作られましたが、「死霊館　エンフィールド事件」位かな、まともにみれるのは・・・・ しかし、この手の作品はどうしても見ないと気が済まないから俺も困ったものだな・・・・・ 本作品の、アナベルと言う人形にしろ、死霊博物館にせよ実際するのは分かっているだけど、やっぱ、話を作る方に問題があるかな・・・・ 今回だって、題材のアイデアとして悪くないんだけど、全然怖くないし、不自然だし、とりあえずこの手の映画は、観ているこちらが上映中体に力が入りぱなしぐらい緊迫しないとね・・・・ ま、単に音だけで脅す作品も芸がないですが、何もなく終わってしまうのもどうかな・・・ また、今回の作品ですが、死霊博物館の中のモノ全てで、スピンオフが出来てしまうから困ったな・・・ 1年に1本ずつ作られ公開されるのはいいけど、もう少し考えて欲しいなジェームズ・ワンさん・・・・ 出来れば、「死霊館　エンフィールド事件」のように本当に有った話から脚色して作って欲しいかな・・・ PS 本作品、祝日のお昼頃の回で見ましたが、お客が中学生や高校生の男子軍団、女子軍団ばかりで、上映前から上映中も何かとうるさい！ 全く、猿と一緒に映画を見た感じで・・・・あんな時間に見た俺が悪いのか・・・・ もう、うんざりです。