ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
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継承
自分は文句なしに面白かった!!
過去作品をしっかり継承しつつ、ゴーストを追いかけるシーンはグレードアップしてて見応えもあるし、登場の予感はしていてもラストであんなに感動させられるとは思わなかった……
みんな超常現象大好きだったはずなのに、仲間にも信じてもらえず、イゴンが最期独りだったのはなんとも哀しく切なかったけど、孫がしっかり継承してくれてるし、あのキャラのまんま最後の最後に全員揃った時には分かっていても涙が溢れてきた。
実際にイゴンを演じるハロルドさんがお亡くなりになったのもあるし、初期メンバーがお年を召してもなおこの作品に出てくれる喜びやら、もう…感極まりました…
続編としては期待を裏切らない作品。
「あれ?そういえばシガニーウィーバーどこで出た?!」と思ったらクレジット直後にシガニーウィーバーが登場するという粋な演出。
今もピーターと一緒にいてくれ嬉しかった(^^)
エンドロール後のほんとの最後、なんか続編あってもおかしくないように感じたのは自分だけでしょうか?
懐かしいけど新しい。このバランス感覚が絶妙。
本作単体でも楽しめるが、あらかじめ第1作を観てから鑑賞すると色々な発見があってより楽しめると思う。往年のファンには感涙必至な場面も用意されている。
尚、2016年にシリーズのリブート化を目して製作された第3作(未見)はメインキャストを全て女性に一新した意欲作だったが、公開されるや賛否両論を巻き起こし、その1作だけで終了してしまった。本作は第3作とはまったく無関係の話となっている。
監督、脚本はジェイソン・ライトマン。第1作を監督したのは父親であるアイヴァン・ライトマンということで、奇しくもシリーズのバトンを父から渡された格好となった。
これまではヒューマン系の作品を多く撮ってきたジェイソンなので、こうしたエンタテインメントに振りきった企画はどうだろう?と心配したのだが、そんな心配は無用だった。かなり奮闘している。
家族ドラマ風な前半はやや退屈するものの、ゴースト退治に奔走する後半から画面は一気に派手になり面白さも加速していく。各所に忍ばされた第1作に対するオマージュも絶妙な塩梅で配されており、新しくシリーズに入ったファンにも、かつてのファンにも楽しく観れる娯楽作品に仕上がっている。
例えば、「ゴーストバスターズ」と言えば巨大なマシュマロのお化け”マシュマロマン”が有名である。その愛らしいルックスからシリーズのアイコンと化していったが、そのマシュマロマンが本作にも登場してくる。しかも、今度はミニサイズになって大暴れする。
もちろん、あの有名なテーマソングや、あの秘密兵器も当然登場してくる。
こう書くとまるで本作はオリジナル版におんぶに抱っこの作品のように聞こえるかもしれないが、少年少女たちで編成された新生ゴーストバスターズのメンバーも中々に魅力的だった。
フィービーは祖父の血を受け継ぐ物理学オタクな少女。彼女のクラスメイトのポッドキャストはオカルトマニアのお調子者。兄のトレヴァーは背伸びしたい年頃の純情少年。そのガールフレンド、ラッキーはサバサバした性格な今時の少女。明確に個性化された若者たちが集う。
脚本に関しては所々の粗さが惜しまれた。例えば、あるドラマが起きている時に別の場所で起こっているはずのドラマが放置されがちである。これは編集の問題でもあるのだが、こうなってしまうと映画は散漫な印象になってしまう。
面白そうな設定が用意されている割に上手く活かされていない個所もあった。例えば、ラッキーの父親が警官という設定は、後に何かの伏線になっているのかと思いきや、そういうわけでもない。オスカー俳優J・K・シモンズも一体何のために出てきたのかよく分からず困惑してしまった。
活気にあふれた後半の映像やオリジナル版に対するオマージュ等、見所の尽きない作品であることは間違いないが、脚本の練り込みを含め、もう少し良くなる余地があったのではないかと思う。
とはいえ、かつての作品を観てきた者からすると、クライマックスの展開には自然と涙腺が緩んでしまうし、何より40年という時を経てこうして新作が作られたことは率直に喜びたい。
Who you gonna call?
ゴーストバスターズ&2の続編で、その昔ゴーストバスターズだった爺さんが亡くなり、その家に孫の兄妹とその母親が引っ越して来て、約30年ぶりにゴースト騒ぎが巻き起こっていく話。
とりあえず2016年版はなかったことになっているし、ゴーストの存在そのものも約30年確認されておらず、誰も気にもとめていないという設定の中、爺さんの家にやって来て早々に12歳にして頭脳明晰+テクニカルジャンキーな妹が、ゴーストレーダーを発見。
勿論なにかは判っていないけれど…そしてその後今度は床下に隠すようにしまってあったゴーストトラップを発見して、と展開していく。
2作目は1作目の直接的な続編なので、その続編という位置づけだけど、これはもう1作目再び!…マッチポンプだけどwという感じ。
子供が主人公なこともあって、子供向けのファンタジーアクションっぽい柔らかさはあるけれど、内容的には1作目をみている人、というか大好きな人を愉しませることを作られている様な印象。
そして、ただでさえ子供と爺ちゃんというお約束の胸アツ要素に、亡きハロルド・ライミスの使い方が反則気味でしょ!
コミカルでハチャメチャで懐かしさもありながらの家族愛と友情と、とても愉しい作品だった。
強いて言うなら…1作目&2作目を知らずに観ていたり、この作品に向けてとりあえず前作をみて臨んだ場合、そこまでの高揚感は得られないかも知れないな…と。
笑いあり涙あり
思った以上に面白くて、何回も爆笑しました。
結末には散々泣かれました。
主演の女の子すごく知的美人で演技うまかったです。
エンディングも好きです〜
ただ映画館の音声だからかシンプルなジャンプスケアにも一々驚かされました。(急にデカイ音が出ますので)
想像以上!!
久々にゆっくり(ゆったり)と楽しめる内容の映画でした😊
後半、サプライズの連続にお腹いっぱい🎵
何か観てよかった、元気になりました。
エンドクレジットが終わるまでは席を立たないでくださいね~😁✨
リアル世代はぜひ!
リメイク版は観てないが
これは80年代版の続編って事で観る事に
80年代版を観た世代には刺さる作品
ラストはパート1を彷彿させる
レイパーカーJrのゴーストバスターズからの
エンディング。ホント、ツボを押さえてます。
そのエンディングの後にもパート1、2を観た人は
若干モヤモヤするだろうと思う所も見事に
スッキリさせてくれます。
駄作になりがちな続編が多い中
これはオススメです。
これが初見の方は必ずパート1、2が観たくなると思います。
ちゃんとした続編
ストーリーはドタバタ展開だけど、続編はこれだろうと言える作品。自分が世代だったのもあるけど1つ1つに懐かしさを感じられる様に作ってあるのが素晴らしい。更なる続編は難しいかもしれないけど、受け継ぐべきコンテンツの1つだと思う。
ポップな仕上がりのくせに最後泣けちゃうって最高!
昔のゴーストバスターズは見たことある程度。
こないだの地上波はチラ見したくらい。
きっとちゃんと復習した方がおもしろいんだろうけど、
めちゃおもしろかったです。
最初のテンポ悪いってレビューもあるけど、
私は気にならなかったかな。
武器や装備がイマドキじゃなく
昔のまんまであることを思うと、
現代っ子フィービーが
そして、ゴーストバスターズ初心者?が
あの世界に入っていくのは、
あのくらいの助走があっていいように思いました。
フィービーをはじめ、
若い子たちの奮闘がとても良かった。
理系女子(っていっていいのかな?)
っていうのがまたいいよね。
お兄ちゃんじゃなくてさ。
ポッドキャストのキャラも最高。
最後は胸アツの展開に涙涙よ(T ^ T)
昔の作品をすごくリスペクトしてるのが
よく分かりました。
映像技術が進歩してて、
マシュマロマンとかめっちゃ楽しかった!
けど、武器の感じとか、
バチバチって電気?の感じとか
昔のまんまな感じだし、
映画全体もポップな仕上がりのくせに
最後泣けちゃうの、最高じゃないですかー!
高校生の理系の娘と観に行ったんだけど、
(♪ゴーストバスターズ!って
歌のワンフレーズを知ってるだけの知識)
めっちゃ面白かったねって
盛り上がりました。
世代を超えて楽しめるっていいね。
うん、観に行ってよかった!!
なんて素敵なのでしょう!
父親が撮った映画の続編を息子が撮るなんて、なんて素敵なのでしょう!しかもしっかりと血の繋がりと愛を感じさせる脚本が秀逸。昔このシリーズ映画にハマった人にはノスタルジーも感じられてもうたまらないと思います。
ジェイソン・ライトマン監督の作品といえば「JUNO」が大好きなのですが、またまたこんな楽しくて素敵な映画を作ってくれて感謝です。
これは40代以上は絶対ぶっ刺さる
あの当時ワクワクしながらゴーストバスターズを見ていた子供達が、親世代へ成長した人々に向けた映画である
(初代知らない世代でも全然楽しめます)
そしてゴーストバスターズだからこそ出来た奇跡的な共演に涙
評価 4.3
女性だけのあれは無かったことに
主演の子の演技が上手い
主役の子、男の子かと思ってたら女の子だったw。しかもギフテッドの子だったとは。ギフテッドの時も思ったけど、演技上手いし、ほんとにあの人の孫っぽい。
祖父が田舎の町で亡くなり、娘と孫たちは引っ越してくる。
生前、祖父は街の人からは変わり者と思われていたり、家族とも疎遠になっていて、娘からはあまり良く思われていなかったが、後でその理由が明らかになる。
前半、だんだん謎が解けていくのが若干長ったらしい感じはするけど、主役の子の演技が良いから、それほど気にはならなかった。
後半、あの3人が駆けつけるのは胸熱。
エンドロール後に意味ありげなシーンがあったけど、続編もあるのかな?
想像より良かったです
はい。良く私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。最近気付いたんですが、いつもこのフレーズから始まってる! リアルに・・・
馬鹿のひとつ覚えだよ‼️
初めて読む方は、「なんだ!こいつ映画の話が始まらないし脱線する!」 と思われるでしょう。
最初の頃は映画の話しかしなかったんですよ。でもある方のレビューを読んで目から鱗が落ちたんです。その方は映画には触れずに昔飼っていたワンコの話しかしていなかった。でも面白かった!
それで映画とは関係ないマクラを入れるようになったんですが、徐々に長くなり、さらに脱線するようになりました。ごめんなさいねえ。
さて今回も全く映画と関係ない話なんですが、ひとつ前の私のレビュー「フレンチ ディスパッチ……」でM子のおバカ話しを書いたんです。本人に読んでもらいました。
M子「私の事が馬鹿みたいに書かれてる」
私 「みたいはいらねえだろ‼️」
M子 「本当は頭いいのに」
私 「どこがだよ!」
M子 「千葉県の県庁所在地は千葉市だって知ってるし」
私 「千葉、千葉、うるせえな!お前はチーバくんか‼️」
(解説 ローカルネタですみません。チーバくんは千葉県の形から作られたゆるキャラです。ちなみに千葉県在住者は居住地を尋ねられた時、チーバくんのお腹のあたりとか・・・チーバくんの体の部位で答えます)
私 「でも笑いを取れたんで、またM子の事を書いていい?」
M子 「全然、大丈夫!」
私 「流石! 太っ腹だねー」
M子 「それって、セクハラです!」
私 「どこがだよ‼️」
最後のセクハラの件だけ私の創作です。が、太っ腹って意味は知らなかった。カンニングしやがった!
はい。長い長いマクラが終わりました。ここから映画の感想です。
まずは簡単にストーリーを紹介します。
キャリー(キャリー・クーン)は実父の死去により長男トレヴァー(フィン・ウルフハード)長女フィビー(マッケナ・グレイス)と一緒にオクラハマの田舎に引っ越します。
途轍もなく古い家。なにかありそうです。隣のかんたが・・・
やーい!お前んち、お化け屋敷!
それはトトロですね。ごめんなさい。
トレヴァーは途中で立ち寄ったラッキー(セレステ・オコナー)にゾッコン。健康的な黒人のお姉ちゃん。
フィビーは中学校に行きますが、馴染めず浮いていたアジア系のポッドキャスト(ローガン・キム)と仲良くなります。
そんなこんなでゴーストとの死闘が始まるわけです。
いや!最後雑‼️
個人的にですが昔のゴーストバスターズより好きです。おっきい違いは舞台!
ニューヨークからオクラホマです。雰囲気全然違うし。
ニューヨークだと最先端のクラブですよ。オクラハマだと、フォークダンス。
オクラホマ・ミキサー‼️ 秘密のアッコちゃんの親友、よっちゃんが男子をぶん回しています。
そんなわけねえだろ‼️
(豆知識 よっちゃんの三つ子の弟の名前は とんきち ちんぺい かんた)
フィビーの学校の先生、グルーパーソン先生(ボール・ラッド)もかなり頭がおかしい。だってね生徒(中学一年生)に見せてるビデオが「クジョー」ですよ!ワンコが人間を襲う映画ですよ。これって保護者から・・・
くじょう、がきます‼️
言うと思ったよ‼️
あと「チャイルド・プレイ」
普通だったら、「メリー ボビンズ」とか「ローマの休日」とか・・・あの日見てた「サウンド オブ ミュージック」じゃねえの。私だったらドイツ映画
「キラーコンドーム」とか「ムカデ人間」
そんなの即、くびだわ‼️
脱線して本当にごめんなさい。
なんか80年代の多くの映画にオマージュを捧げている。そう感じましたよ。特にショッピングモールのマシュマロマンの件(くだり)ですが。あれ?既視感?
「グレムリン」じゃん! 役名がフィビーだし。
フィビー役のマッケナ・グレイスちゃんですが、天才役が多いねー。多分だが本当に頭がいい。座長ですよ。今回の映画は全部、ぶん回してる。ジョディ・フォスターレベル。
天皇の式典で司会しちゃうね。
芦田愛菜か‼️
そして最後は落涙ですよ。馬鹿の目にも涙。
小さいお子様がいるお母さん!お子様の映画デビューに最適な映画ですよ。残酷なシーンもエロチカセブンなシーンも有りません。ただただ楽しい。家族っていいな。そんな映画でございました。
こんな馬鹿で長いレビューとも言えないレビュー。いわば与太話ですね。お付き合い頂き本当にありがとうございました。
ゴーストバスターズ最高です💕
従来のゴーストバスターズに比べてコメディよりではなくなったものの、続編としての整合性の取れたストーリーにファンを喜ばせる演出と美術を発見する度に感動します。
1からの伏線回収も最高の演出でした。
なにより主人公のフィービーはとてもかわいい💗💗
また観に行きます✨✨
前半おしい!
ゴーストバスターズの子孫達頑張ると言う話し。
ご家族で楽しめる娯楽映画の真髄。
前作女性ばかりのバスターズは見逃したんだけど興行的にどうだったんだろう?
前半の話の進め方を失敗している。
もっとテンポ良く子供達が核心に近づくこと出来たはず。兄弟が離れて進めた部分の統合がちんたらしてしまった。編集も不自然だった気がする、、、結構カットしたのかもね。
主人公のタレ目の子が可愛い!将来が楽しみ。
後半はこれぞハリウッド、ビッグバジェットな感じで盛り上がるのだが、今回の大集合の原動力は2014年に亡くなったスペングラー教授、ハロルドライミスなんだろうなぁ、、、、ストーリーも被るよ。
この手の映画はトイレ我慢してエンドタイトルまで必ずみてね。
CGの技術がすごい
あのマシュマロくんだって、本物にしか見えなかったし、何より平和だし、無免許運転しまくるし、マッケナ・グレイス可愛すぎだし、キャリー・クーンの母親役も良かった!
ポール・フェイグのゴーストバスターズも良かったけど、これもすごくいい!
過去作ファンにはたまらない正統派続編
ゴーストバスターズをリアルタイムで見た世代で気に入っていた人からすれば、パーフェクトな作品です。
世界観を壊すことなく、ファミリーストーリーになっています。
あまりゴーストバスターに思い入れのない人、前作を全く知らない初見の人にはちょっと辛いかも。
ゴーストをもっと出して!
前ふりが長かったかなぁ
ビルマーレイ、やんちゃで、人は良いけどマイペースでそして、色気がある、カッコいいビルマーレイの今を観て、それだけで、観にきてよかったと思った。
歳を重ねた恩師とそっくりで。
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