「虚実混沌」キングスマン ファースト・エージェント sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
虚実混沌
1914年イギリス。オックスフォード公爵は、息子コンラッドとともにオーストリア大公の警護にあたる。しかし大公は凶弾に倒れ、戦争が勃発。オックスフォードは、独自のネットワークで秘密組織の暗躍を突き止める。
シリーズ三作目。二作目はまだ観ていません。多国籍秘密諜報組織キングスマンの誕生を描く。歴史上の人物出来事を織り交ぜ、虚実混沌とした物語はとても楽しめました。スタイルッシュなテイストを維持したままだったのも良かった。メイドや執事が暗躍する国際ネットワークという設定が楽しいです。二作目もぜひ観たいし、もし続編があるなら、この三作目のような虚実混沌とした物語も良いな。
トム・ホランダーの一人三役が楽しい。
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