「覗きでリハビリすると」ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ bionさんの映画レビュー(感想・評価)
覗きでリハビリすると
途中から主人公の言動に信憑性が揺らぐ展開があって、うまく混乱させられた。なので、真相は全くの予想外。
広場恐怖症といえば、『鑑定士と顔のない依頼人』に登場する遺産相続人の美女を思い出す。あの作品を超えるようなどんでん返しはないが、すんなり騙されました。
主人公の心の闇、引っ越してきた隣人の秘密が対立軸にあって、間借り同居人が上手い具合にミスリードを醸し出している。
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