劇場公開日 2019年4月26日

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バースデー・ワンダーランドのレビュー・感想・評価

全79件中、21~40件目を表示

1.0完全に好みではない

2019年5月16日
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シンプルにとてもつまらなかった。つまらないだろうと思ってたけど予想通りつまらなかった。キャラクター造形も好みじゃないし可愛くない。何箇所か景色がきれいだったけど、かと言って映像だけで楽しめる程美しくもない。映画オマージュのような演出も蛇足感があって響かない。
主人公が終盤で突然心変わりとゆうか、それまでずっとうじうじしていたのに勇気を出した理由がよく分からず納得がいかない。愛着湧く登場人物が一人もいない。
やっぱりアニメは苦手ジャンル・・・。

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まだまだぼのぼの

2.5松岡さんならきっとやってくれると思っていたが

2019年5月16日
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鑑賞方法:映画館

うーん期待度高かっただけに、やや外れか。松岡さんがいい役者であるのは間違いないと思うので、さらに精進してほしい。
ストーリーは良くも悪くもあまり引っかかることなく終盤まで行ってしまったので、クライマックスに向けて盛り上がるべきところで、いまひとつ乗り切れなかった。

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なお

2.0色彩は奇麗だと思った

2019年5月16日
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鑑賞方法:映画館

カラフルで絵そのものは美しいと思った。しかし、上映の画質は映画の質としてはやや弱いように感じた。
中心となる親子にいろんな面で違和感をもった。声色とか容姿とか…親子に見えないし何か壁みたいなものを感じたけれど、決してそういう意図を持って描いているような作品でもなかったので、自分にとってはかなり致命的なように思えてしまった。
設定というか世界観みたいなものは好きだったけれど、話があまりに強引すぎて色々とツッコミどころが…。そもそも何のための冒険なのか、バースデーというキーワードすらこじつけのように思えて、残念ながら感情が全く動かされなかった。

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SH

3.0ふわふわとした心地良さ

2019年5月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

まず冒頭、思いっきり「彼」の後姿が出てきて笑いましたw
物語はどこか不思議なお話で、そのビジュアルのように全体的にとてもふわっとしています。
目を奪われるように鮮やかな世界描写は実に美しく、違う場所に移るたびにその世界観の違いが楽しめます。
そしてキャラクターデザインにはイリヤ・クブシノブを起用、そのキャラクターを映像化した事はすごいと思います。
その作画も美しく、彼のキャラクターが生き生きと実に魅力的でした。
アカネの声色はその年齢を考えると少し違和感がありましたが、すぐ慣れました。
そもそも少し大きい気がするのですが、今では割と普通なのかもしれませんね。
ランドセル背負った子が自分と同じ位の背丈でびっくりすることも、最近は珍しくなくなりましたし。
演出面では緻密な伏線を張ったような事は無くし、最後まで不思議な世界の出来事のまま物語が閉じるようでした。
なので終わったときは夢から覚めたようにふわふわした気持ちになります。
ただ、今までの原恵一作品からとは別なテイストなので、それを期待して観ると肩透かしを食らうかもしれません。フラットな状態で観ると楽しめると思いますよ。
お母さんのそっと背中を押す優しさに、心が暖かくなりました。

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白波

3.0それなりかな

2019年5月10日
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単純

まあファンタジー作品だからこんな感じかなって感じだけど物凄く感動した訳でもがっかりした訳でも無く、2時間弱それなりに楽しめたかな。
ただしどうしても気になるのが
主人公始め登場人物の瞳の作画かな。
赤い丸とか気持ち悪い…

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ひろちゃん千葉

3.5二子玉川?

2019年5月9日
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鑑賞方法:映画館

あの骨董屋さんは二子玉川にあるのかしら、、

普通の何処にでも居るような女の子が
御伽の国でイニシエーションを経て
少し大人になる話。

色の洪水で見ていて心地良かったです。

ただ、アカネちゃんが最初大人びて見えて
小学生の設定だとは後から知ってビックリ。

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ゆうすい

5.0よかった!

2019年5月8日
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鑑賞方法:映画館

小学生のこどもと家族で見ましたがとてもよかったし感動です。

絵柄や俳優を声優に使うことでの新しい挑戦が、賛否分かれる原因かもしれませんが、わたしはむしろ、二次元オタクに受けることより、普通の人を対象にまっとうに作っている姿勢に好感を抱きました。違和感も全然なかったです。むしろこういうのを待ってた感がありました。

クライマックスのあたりの展開は、丁寧に読み取ればわかるのですが、マンガ的、ワイドショー的なわかりやすさを期待するとがっかりかもしれません。わたしは監督が「戦争とか暴力なんてただの中二病!」と言い放っているように感じて痛快に感じましたが、共感できない人もいるかもしれませんね。

原作の設定か、監督の発想かわかりませんが、見たことのない場面を創造して見せてもらってアニメ映画の醍醐味を味わいました。映画を通して伝わるメッセージも素敵で、こどもたちに見せたい映画です。こども向けに見せて実は大人のひとりよがり的な作品も多いので。色鮮やかな毎日を思い切り生きようという気持ちになれます。一緒に見て楽しめて本当によかったです。

じわじわとよさが感じられる作品なので、これから評価が上がってくる気がします。

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unico

1.5面白くない

2019年5月8日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

面白くなかった。去年の「ペンギンハイウェイ」や「若女将は小学生」のように思わぬ秀作に出会えるのではないかと楽しみにしていたのにがっかりである。ストーリーが面白くない、キャラクターが猫とハエ以外面白くない、声優が面白くない、エンディング曲が面白くない、ただただ面白くないの連続だった。いったいこのアニメは何を伝えたかったのだろう。話は母娘に第二代に渡り異世界で雨乞いをしたということだけだった、これがすごい落ちだとでも言いたいのか、本当に眠かった、途中で出て行こうとも思ったが観客が3人だけだったので何とも出て行きにくかった。日本アニメでもこんな失敗作もあることをワーナーは勉強しただろうか。

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kohei1813

3.5なかなか

監督の名前だけで、予備知識皆無で観に行って楽しめたのは原作が良かったからなのか。

「女」

という臭いが鼻についたし、ココで作品に文句言ってる輩もどうも女性が多そう。
なんだろなぁ…映画を語る前に「佐藤さとる」を1作でも読んでみておくれよ、漫画じゃねぇけどな。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.0子供向け映画(大人向け)

2019年5月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

原作の児童文学の世界をみごとな色彩と、魅力的なキャラクター造形、早大な音楽で再現しており、クオリティに関しては文句なし。

児童文学ゆえに毒気もなく、緩くふわふわと「地下室の先にこんな世界と冒険がまっていたらな」と思いをはせるには最適な素敵な作品。

ただ主人公アカネの心成長の描き方が少し弱くて、クライマックスへの感情移入が少ししづらかったかもしれない。

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くくぼぼ

2.0腹痛だったとはいえ、仕事を休んでまで観る映画じゃなかった。あれ、頭痛だっけかな?

2019年5月8日
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鑑賞方法:映画館

 しんちゃん人形を見つけた時にはお宝発見!てな感じで子供みたいにテンション上がってしまいましたが、異世界に行ってからは退屈すぎる。まさしく異次元的なつまらなさ。もしやカマドウマってのは『海街diary』に出てくるアレじゃないだろうな?などと考えてるうちに魔法をかけられたように眠気が襲ってきました。

 観ようと思ったのはキャラや背景のタッチが今敏風だったためで、巨大な錦鯉に乗って泳ぐシーンからどう切り替わるんだろうと楽しみにしていたのです。しかも『クレヨンしんちゃん』シリーズの中でも名作を生み出している原恵一監督作品ですから・・・大人でも気になるよね。

 声優がどうのこうのとか批判をするつもりもありませんし、映像も綺麗だし、音楽も心地よくて、ストーリーさえ良ければ文句なしの作品です。思春期の女の子のジュブナイルとは予想はできるものの、どうしてもチィちゃん目線で追ってしまうので、編集の粗さとか展開が速すぎるとか、ヒポクラテスやピポやドロポのあり得ないキャラ設定など、文句をつけたい箇所だらけ。また、今年はパラレルワールドが流行ってるから比較しがちなのですが、全然パラレルになってないし、時間の進み方も違うとかいう点。まず、最初のツッコミどころは、自分への誕生日プレゼントを取りに行くという点だろうなぁ・・・。これも母親ミドリが以前の“緑の風の女神”だと想像できる伏線ではあるけど、3日が1時間という時の流れからすると、600年前は8年ちょっと前に当たるため、ミドリがアカネを産んだ後ということになり、ちょっと不自然。

 それでも錬金術師が作った“前のめりのイカリ”のペンダントとか、小物は良かったと思う。酔っ払い過ぎのチィちゃんも良かったし、ピポが意外とスケベだったところも・・・

「追記」1日1時間と言ってたので上記は間違い。25年でOK

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kossy

2.5いいねんけど

2019年5月7日
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映像が雑いねんなぁ。もっと細かく作って欲しい。後に続く人達、見る人達に敬意がない。声優だけに頼ってる感じありあり。

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ミヤミヤミヤ

4.0世界観や色使いは好きです。もう少しストーリーの落ちが良いものが欲しかった

2019年5月6日
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世界観や色使いは好きです。もう少しストーリーの落ちが良いものが欲しかった

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てっちり

5.0いま大切にしたいことって? 気づきを与えてくれる作品

2019年5月5日
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笑える

楽しい

幸せ

心がぽっと温かくなった、色々な感情が自分の中で生まれた良い作品だったのだけど、世間では賛否両論あるようなので、改めて自分が何に感動したのか考えてみた。それで思ったのは、世界を救うのは人の優しさなんだな、ということ。主人公のアカネって、スーパーヒーローではないし、ド派手なことをやるキャラでもない。強くもないし、特別でもない、どこにでもいそうな子。だけど、相手の立場や気持ちを考えられる、寄り添える、共感できる、優しい子。その優しさが人を救い、世界を救う。いま私達が大切にしなければいけないのは、大げさなことではなく、そういった優しさなのかな、そう気づかせてくれた作品でした。
映像もとても美しいので、目と心の保養に、子どもも大人も一緒に楽しめる作品だと思います。

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ki-neco

3.0『無難』と言う言葉を表すかのごとく

2019年5月4日
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単純

幸せ

 実は原恵一監督を知りませんでした。鑑賞後ウィ○ペ○ィアで引くと、初期のドラえもん、クレしんで作品を重ねてきたフリーの映画監督との事。

 で、本作を観ますと、最初アカネは〝中学3年位の難しいお年頃〟設定なのかと思ったら実は小学生で、突如違和感に襲われます。ですが小学生設定に重要性はない様子なので、それは観ながら忘れてしまえば気になりません。
 全体のお話はまァ可もなく不可もなくの、ごく有りがちなファンタジーストーリーで、導入こそ既視感ありすぎでしたが全体の内容もあまり変哲のない内容です。

 風呂敷を大々的に広げるのではなく、コンパクトな中でシッカリと絵作り話作りに徹した様子で、その抑揚も平均的・常識的な範疇を出ることなく突飛な展開や脅かしの小技などもありません。チィ姉の自由キャラなど『人物』を描き、それを織り上げて物語が展開する感じです。
 従って冒険ファンタジーながらそれ程ワクワクドキドキな展開ではなく、NHK-Eテレで放映されそうなお上品で落ち着いた仕上がりで、むしろ驚きや興奮などがほとんどないのが気になります。
 『色』と言うキーワードがストーリーの軸に通された印象が薄く、色が失われてるワリには当初カラフルな世界が広がっています。敵キャラ二人のアジトのある?色あせた暗くて胡散臭い街も描写されますが、一行はそこはナゼかスルー、宮殿のある赤茶けた場所や砂嵐などの、その気配こそ表現されていますが‥‥。
 そもそもタイトルのバースデーも内容にあまり関係ないし、何だか取り溢しがチョイチョイある様に見えてしまいます。

 とは言え全体的にはキチンと纏まっていて『無難』な一作に仕上がってはいます。世界設定を説明するシーンは『ナウシカ』のソレを思い出させる雰囲気があるなど、他作の影響を受けたり得意な表現を用いたりの絵作りはまずまずだと思います。
 ですがサスガに大人しすぎて、劇場でアニメーションファンタジー映画を観た、と言う満足感に乏しいのが残念です。

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Geso_de_Nyoro

3.0商品の中に堂々とあの人が…笑いました

2019年5月4日
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高校生くらいに見える主人公が、実は小学生だったり、

日本人だけど、どこか外国人の雰囲気もあったり…不思議なキャラデザでした

あとで、ロシア人の方がキャラデザをされていると知り、納得

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jam jiju

2.0ストーリーがね…。

2019年5月3日
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久しぶりに観たけどアニメってこんなものなのかな。
登場人物すくないわりに、感情移入ができない。
いずれのシチュエーションも、何故そうなったかの理由なさすぎ。
悪者、無意味にモノ壊しすぎ。
竜の何とかを燃料にするって都合よすぎで早すぎ。
おちびちゃんの魔法とけなすぎ。
ぽっちゃりさんの立ち位置上すぎ。

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khapphom

5.0とてもよかった。

2019年5月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

一言でいうと、子供(特に娘)に見せたい映画。
エンディングで主人公アカネが、母に捧る言葉がこの物語を象徴するものであろう。
画がとても綺麗で、特にその色彩が秀逸。冒険のステージが独特な世界観で描写され、次々に展開。惹き込まれていく。
アニメであるが、大人が見ても全く飽きの来ない映画であった。

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usktake

2.0どこかで観たような

2019年5月2日
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鑑賞方法:映画館

終始退屈で、どこかで観たようなイメージ、どこかで聴いたような台詞のオンパレード。これが国産アニメーションの最高レベルなら、金輪際国産アニメなど観なくても良いと思うレベルでした。
残念…
どこに「ワンダー」があったのか…!?

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ぱんちょ

2.5お願いだから声優さんを使ってください

2019年5月2日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

予告で見た映像美や音楽が織りなすファンタジー世界に惹かれ、公開初日に鑑賞してきました。期待どおりの美しさで、映像的には満足できました。

しかしながら、総評としては、劇場アニメにありがちな、タレントや俳優の起用が裏目に出た典型的なパターンだと感じました。松岡茉優さんも杏さんも、高い演技力を備えたすばらしい女優さんだと思います。ですが、声優に求められるそれは、やはり別物と言わざるを得ません。主人公の二人がしゃべるたびに現実的な気持ちになり、ファンタジー世界どころか作品世界にさえ入り込めませんでした。

こうなると、まったりとしたストーリー、不要と思われるようなシーン、説明的なセリフ等、いろいろなことが気になり始め、どんどん退屈になってしまいました。結果、仕事帰りの疲れも手伝って、中盤以降は睡魔との戦いでした。

鑑賞後の爽快感も感動もあまりなく、思ったのとはかなり異なる印象の作品で残念でした。

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おじゃる