THE UPSIDE 最強のふたりのレビュー・感想・評価
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黒人役が物足りない感じ。結末がオリジナルと違うとは!
フランスのオリジナル版の方が好きです。
黒人役がミスキャストかなと思いました。存在感が薄いし、演技ももう一つ。
まさかイヴォンヌがこうなるとは!!!
この結末は好きです!
スリーアウト!!!???
うーーーん。
なんか設定で、女の子も子供にいて欲しかった。(笑)
さすがに一人っ子だと。(笑)
もっとガンガンというか。
金持ちの設定とかうーーーん。
人事の女性とかうーーーん。
なんかリクルート活動とかうーーーーん。
まあエンターテイメントなので。みたいな。
パラグライダーで。うーーーん。
まあ予告編より良かったです。(笑)
予告編の作りが悪いのか、予告編で期待を下げて、ハードルを下げている分、良く感じました。(笑)
リメイクは超えることができるか?
パラグライダー!!!???
うーーーん。
予告編で大したことないかなって思いながら。
鑑賞。
予告編よりも結構よくて。
単純に、玉の輿ストーリーではなくて。
個人的には良かったです。(笑)
侮れないリメイク映画。予想以上!
フランス版の最強のふたりは未見だが、ハリウッド版を観てきた。ホームページなどで
試写会に来たタレントの感想や映画雑誌のプレビューで予習して行ったが、予想以上の
リメイク映画で良かった。アメリカ社会の現実を見つつ介助士が資産家の介護をしながら
もっと人生を楽しもうよというテーマは色々考えさせれながらも、ハリウッド版らしい
最強の2人もまたいい。監督が、よほどフランス版の最強の2人を観てアメリカ版への
解釈で制作したい思いも伝わった。主人公ではないが、資産家秘書役のニコールキッドマンの演技もさすが。このリメイク版は良かった。フランス版も機会があれば観たい。
【オリジナル版の数々の名シーン再び。 「+α」 部分もとても良い。】
オリジナル版と比較せずに、楽しもう! と思いながら劇場へ。
冒頭から、オリジナル版に忠実に物語は描かれる。
(数々の笑いの場面を含めて)印象的な場面がほぼ漏れなく描かれており嬉しい。フィリップ(ブライアン・クランストン)の髭で遊ぶデル(ケヴィン・ハート)の姿など・・。
[オリジナル版と相違を持たせ、成功していると感じた箇所]
・フィリップから介護人として何故か雇われたデルには妻と息子がおり、関係性はかなり悪く描かれている。
この設定が、後半に掛けてデルの”前向き”になっていく姿勢の理由として、そして家族の関係性が再構築していくだろう未來を匂わせていて、良い。
・ゴルシフテ・ファラハニが理学療法士として、美しすぎる顔に優しい微笑みを浮かべながら、フィリップの”先っぽ”を摘まんで医療機具を”出したり、入れたりする”場面(それを見て、青ざめるデルの表情を含めて)。かなり笑えた・・。
・オペラ「誰も寝てはならぬ」の使い方。”アレサ・フランクリン”バージョンを使用した意図。
・フィリップが文通相手と勇気を出して会う場面も、少しほろ苦いが現実的であろう。
・フィリップの秘書イヴォンヌを演じたニコール・キッドマンの存在感。生真面目な彼女が徐々にデルに影響され楽しそうにダンスする姿。そして、フィリップと語り合うあの美しいシーン・・・。
<オリジナル版に敬意を込めつつ、相違を持たせた場面及び設定が”上手いなあ”と感じた見事なリメイク作品である。>
やっぱりオリジナルかなぁ
Amazonプライムでオリジナルを鑑賞してからハリウッド版を鑑賞しました。
出だしがカーチェイスで始まるところから大体同じ流れです。
大きく異なるのは、文通相手と会ってフラれてしまうところ。オリジナルだと、初めて文通相手とレストランで会おうとするも女性が現れなかったんだけど、ハリウッド版では文通相手が現れて一緒に食事をします。でも女性にフラれてしまいます。
ここでフラれてしまうから、最後の展開も変わってきます。オリジナルだと最後に女性が現れてハッピーエンドなんだけど、ハリウッド版では秘書のイヴォンヌが現れるので、?です。だからオリジナルの方が良かったと思います。
イヴォンヌをニコールキッドマンが演じてるんだけど、メチャクチャ綺麗です。
スラム出身で犯罪歴ありの無職だったデルと大富豪で肢体不自由のフィリ...
出会いは大切に
リメイク版の為、前作とどうしても比較して見てしまう部分は否めないがこれはこれで楽しかった。
今作ではフィリップと文通相手が結ばれることがなかったり、デルが服役した事により、奥さんと子供と疎遠になり最後は元に戻るなどストーリーに多少の違いはあったが、根本としてはデルとフィリップといった生活も生き方も価値観や考え方も元は異なる二人が共に暮らす事で互いに理解し合い、助け合い生きていく作品のためやはり見ていて温かい気持ちにもなり、同時に二人の関係性がとても羨ましくも思う。
この作品の描写ってのは身近にも存在していることでもある。もちろんフィリップとデルのような極端な対比する存在同士が出会うことは中々ないかもしれないが、本来は交じり合う者同士じゃない出会いというのは長い人生の内何度もあることだ。
考え方や価値観が対するだけで、相手のことを知ろうともせず、また理解もしようとせずにもしかしたら大切な存在になりうる人との出会いを無駄にしていた事もあったかもしれない。彼ら二人の姿を見てると、改めて人と人との出会いというのはとても素晴らしいものであり、大切な運命というのはただ待っているのではなく、自ら手にするために行動する事が大切なんだと改めて実感する。
リメイク版の為やはり元の作品と比較してしまうとどうしても物足りなさはもちろん否めないが、頭を空にして楽しめばとても温かい気持ちで劇場を後にできる作品だと思う。
オリジナル版観てません
オリジナルが良すぎて…
タイトルなし
最後は、涙なしには語れない!
やる必要、あった?
持ちつ持たれつで人生が塗り替えられていく
リメイク版だったのか。
『最強のふたり』を観ている人は、物足りないと思うのかもしれない…。
家が雨漏りする家に、妻と息子と暮らしているのに、仕事もせずお金を家に入れないダメ男。
しびれを切らした妻は、夫を家から追い出す始末。
妻に捨てられ、ようやく仕事をしようとするが、その仕事先は金持ち老人の介護。
介護なんてしたことないし、金持ちの生活なんて1ミリも分からない…。
始めは上手くいかずに、何度も老人と衝突してばかりでしたが、ふとしたことがきっかけで意気投合します。
まるでわらしべ長者のような夢物語。
これが初めて観た映画だったら、もう少し楽しく観れたのかもしれませんが、どうしても二番煎じと感じてしまったのが残念。
ニコールキッドマンも出ているし、Amazonで最新映画を提供してたから期待したのだけど、何かしら一捻りが欲しかったかな…。
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