「ブラックマンだ。名前はオンナスキー」(女好き)」THE UPSIDE 最強のふたり shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
ブラックマンだ。名前はオンナスキー」(女好き)
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映画「THE UPSIDE 最強のふたり」(ニール・バーガー監督)から。
フランス映画「最強のふたり」のハリウッドリメイク版として観たからか、
どうしても、比較したくなってしまうのは私の悪い癖。
当時、メモした台詞もひっばりだして・・(笑)
ストーリーはあまり変化なかったし、申し訳ないが、
今回は「日本語訳」が気になって仕方がなかった。
字幕で見る私にとって、これ、無理矢理訳したな・・という
やや違和感のあるフレーズが多かった。
「もうすぐ死後校長が始まる」「硬直だろ」
「校長だ。特別な専門用語さ」から始まり、
「理学療法士のマギーよ」「ドギマギーするぜ」
「ライフ解除の仕事じゃねぇ」「ライフ介助の仕事よ」など。
さらに「好きなものは?」の質問に対して「女、寝ること、女と寝ること」、
そんな回答をした彼を他人に「彼の名前は・・」紹介しようとしたら、
本人が「ブラックマンだ。名前はオンナスキー」(女好き)と自己紹介。
面白いんだけど、ちょっとやりすぎかな・・という感覚が残った。
英語では、どんな単語を使っていたのか、もう一度、確かめてみたい。
この場面で笑いをとるシーンなのか、そんな視点で。
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