クワイエット・ボーイ

2015年製作/93分/イタリア
原題:In fondo al bosco

スタッフ・キャスト

監督
ステファノ・ロドビッチ
脚本
ステファノ・ロドビッチ
イザベラ・アギラー
ダビデ・オルシーニ
製作総指揮
ロベルト・アモロソ
撮影
ベンジャミン・マイヤー
編集
ロベルト・ディ・ターナ
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映画レビュー

3.5心霊系かと思いきや…

2023年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

想像していた展開のうらをかかれた…
ふつうにおもしろい。

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14waku

3.0ポスター

2021年3月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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toukyoutonbi

3.0あらすじ

2019年2月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

お祭りの日に行方不明になったトンミくんが5年後に発見される。
DNA検査で親子関係が立証され、少年は家族の元に帰るが、彼は喋らなくなっていた。
絶望に暮れていた夫婦も最初は奇跡と喜ぶが、次第に何かが違うと思い始める…。

予告編見たら、ホラーに見えるがミスリードを誘う編集。
破傷風にかかった子どもを悪魔に見立てた『震える舌』の予告編思い出した。

この下ネタバレあります。





子どもの消息不明から始まった家族のドロドロから真実が明かされて行くと「なんなんだこいつらは?」と言いたくなるレベルで悲しい。
それも父親以外はどいつもこいつもである。(怒)
母親などは夜間に眠剤を服用して、寝ぼけまなこで息子を殺害しており、元から統合失調症であるように見える。その後も精神的な不安定から不倫の真っ最中でどうしようもない人物。
じいさんは娘(妻)可愛さに孫の死体遺棄。
バーのガキどもは死体遺棄を偶然な形でアシストし不明事件に。
妻の不倫相手はDNAを偽造して偽者のトンミくんを用意。(妻が殺したのは知らなかった様子)

偽者トンミくんはどんな生きざまだったのか語られないが、一度の過ちで息子を失った父親が複数の人間に裏切られまくってラストに父親と新しい息子によってそれを埋め合わせる期待を抱かせる。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)
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