「神の名の下で」ある少年の告白 猫柴さんの映画レビュー(感想・評価)
神の名の下で
宗教の重さは私たち日本人には想像してもわからないけれど
神の教えという名目で今までどれだけの差別や偏見で苦しんだ人がいたのだろうかと思う。
この問題が難しいのは差別をしている人自身が
自分の間違いを1ミリも疑っておらず
正義と善意で動いているところだ。
近頃のSNSで誹謗中傷する人にも似たような人が多い
彼らは自分の正義が相手をどれだけ傷付かせるか考えもしない。
ニコール・キッドマンがやたら派手で違和感を感じた
コメントする