リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様のレビュー・感想・評価
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荒唐無稽
ラップする杉田さん
尺の大半を占めるミュージカル
召喚された仲間たち
割と真面目にはやるテニス
原作ほどのぶっ飛び具合ではないけれど、1読者から見ても十分に狂った作品だなと思いました(褒め言葉)
鑑賞日 9/5
鑑賞時間 11:30〜13:20
座席 Q-28
頭を空っぽにして楽しめる
なんでこんなことができるの?どうしてすんなり受け入れられるの?その場所知ってたの?なんて些細なことは気にしない!ただただエンターテイメントを受け入れれば、まるでディズニーランドのような映画でした。
いきなり始まる試合、踊って歌っているチームメイト、危険そうな裏路地に入っていくヒロイン、現れるテニスギャング、問答無用で始まるラップバトル…書いていくと本当にそんな映画!?と思いますが、全て本当です。
初めてテニスの王子様の映画を見た時の恐竜滅亡のシーンを思い出しました。
破天荒な映画ですが、父親へのリスペクト、家族への愛情、好きなスポーツへの情熱はしっかり描かれているので越前親子の物語はとても見応えがあります。
ただ、解せないのが立海大付属の柳生比呂志の突然のフィーチャーです。ここで必ず笑ってしまうと思います。
原作は四天宝寺くらいまでしか読んでいませんが、それでも楽しめる秀逸な作品です。
ボスの娘が魅力的
強さを求めアメリカへ武者修行に来た越前リョーマは、家族旅行でアメリカを訪れていた同級生の竜崎桜乃がチンピラにからまれている場面に遭遇した。桜乃を助けるためラケットでボールを打つが、その瞬間時空が歪み、気が付くと、若き父親の越前南次郎が活躍している時代にタイムリープしていた。父親が出る全米オープン決勝前で、子供を誘拐し試合に負けるよう脅すことが目的だった。さてどうなるという話。
3Dアニメが綺麗だったのと、ミュージカル要素も有り楽しかった。
マフィアのボスの娘がスタイル抜群の美しい女性で魅力的だった。
エンドロールの後8曲くらい楽曲が有るので、明るくなるまで席を立たないようにしましょう。
先生ありがとう
連載当初からファンです。原作に比べれば全然普通にテニスしてる映画です。
先生の言う通り予習も復習も全く要りません。乾が包帯ぐるぐる巻きなので理由を忘れた人はそれだけ確認しておくといいでしょう。
この映画は開幕からクライマックスです。
3Dモデリングがいい。リョーマや桜乃の微妙な表情の変化が、先生のイラストをそのまま動かしている感じで非常に良くできてると思いました。
ミュージカル映画です。なんの前触れもなく歌い出しますし踊り出したりしますが、原作であれだけ鍛えられたのですからそれに対して突っ込むようなヤボなテニスの王子様ファンはいないでしょう。
桜乃ちゃんが本当にヒロインでかわいく、リョーマにスポットが当たる話だからこそ、越前家の家族の絆が垣間見え、いい映画だと思いました。
先生ありがとう...テニプリっていいな
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