「信者と何でも許せる人向け」リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様 あゆゆ2024さんの映画レビュー(感想・評価)
信者と何でも許せる人向け
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立海戦後の話ということだったので、各校の皆の動く姿を何年も楽しみに待ってました
なのに出来上がったのは、クオリティ低い昔のCGで、タイムスリップしたリョーマと桜乃が過去の現役プレイヤーだった父親に会って・・・という超つまらないストーリー
かと思うと、突然、歌ったり踊ったりする、そんな意味不明を面白いミュージカルと思える人には面白いと思える作品かも?
ラップをする外国人の新キャラを出してみたり、足でテニをしてみたり
以前のテニプリ映画で、恐竜だしたりしたからでしょうか・・・
いつもの奇をてらったウケねらいだったのでしょうが正直しらけました
みんなの推しキャラ達はほぼほぼセリフもない
こんな映画とは思わずに、特典や推しのために前売り券を山ほど購入したテニクラさん達が気の毒です
感想に、「面白かった」「すごく良かった」といえる方は、原作者の先生は神で、神がやることならなんでもかんでも「先生すごい!」と盲目的に思える方々だと思えてなりません
それくらい残念な映画でした
ジャンプ映画でここまで話題にもならず、惨敗した作品はあまりないのではないでしょうか・・・
ずっと追い続けてきた大好きな作品だったのに、この映画以来、冷めてしまいました
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