「"ワシントンの銃弾"」リマスター ビクトル・ハラ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"ワシントンの銃弾"
軍事政権によってクーデターを起こし無力な大統領とチリでの"9.11"に驚愕する。
こんな悲しい歴史と"ビクトル・ハラ"の酷い最後に今でも終わらない裁判など知る由もなく。
観るキッカケはThe Clashのアルバム「SANDINISTA」からの一曲"Washington Bullets"にビクトル・ハラとアジェンデ大統領の歌詞が。
ベトナム戦争だけではない裏で暗躍したであろうアメリカの行動に恐ろしさを感じる。
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