ラストツアー
解説
Netflixで2019年1月11日から配信。
2019年製作/98分/アメリカ
原題または英題:The Last Laugh
スタッフ・キャスト
- 監督
- グレッグ・プリティキン
- 製作
- ロブ・パリス
- 製作総指揮
- トッド・ルイス
- ロバート・メンジーズ
- 脚本
- グレッグ・プリティキン
- 撮影
- スティーブ・ゲイナー
- 美術
- ネイト・ジョーンズ
- 衣装
- アン・ウォルターズ
- 編集
- マイケル・パルメリオ
- 音楽
- ジェイ・ウェイゲル
- グレッグ・プリティキン
- 音楽監修
- リンダ・コーエン
Netflixで2019年1月11日から配信。
2019年製作/98分/アメリカ
原題または英題:The Last Laugh
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2014年4月20日ファンキー加藤、ソロまでを追ったドキュメンタリーで銀幕デビュー!
2013年12月20日尾崎豊がスクリーンで復活!未公開映像交え伝説のラストライブを映画化
2012年10月10日ジョージ・ルーカス、ミッキーマウスらとライトセイバーでポーズ
2010年8月17日歳を重ねることを最初に意識した映画はヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘップバーンの『黄昏』だったように思います
昔はこんなに老人のお話が多くなかったように思いますが調べてみると結構あるのですね
私が子供だったからそんな作品に目もくれずにアクションやコメディを見ていたから知らなかっただけなのか
今はこの先どうなる?どうする? などと頻繁に頭をよぎるのです
世間も家族も当たり前のように老人の自由を奪うのは何故なのだろう
子供と一緒で心配だから?
身体の心配をしているの?
ホントはどこかで何かあったら自分が非難されることを心配してんじゃないのかね〜
好きなことやらしてあげようよ、どんどん出来なくなっていくのだから
夢を持ったっていいでしょ
まだまだ明日も明後日も来るんだからさ
老人ホームで偶然再会した、元コメディアンとマネージャー。
50年経った今、夢をもう一度。
2人がドサ周り・クラブツアーを始める話。
その先には、昔諦めたエド・サリバンシアター(NY)でのライブ。
ざっくりそれだけなんですが。
「父さん、何してるんだよ!年甲斐もなく」という息子に言います。
「僕(息子)が生まれる前に、父さんは何してたの?」
今自分がいい年になって、だけど気持ちは30代位。
親も最初から親じゃなかった、若い時があった。
いや今も若いままの気持ちかもね。
バディ的な要素や笑いもあって。約90分間のんびり楽しめました。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「失うものなんて、ないだろう?」
『遅れてすまない。もうすぐ、そっちに行くよ。』
映画ばかり見ているが、僕は仕事をしている。映画を見る仕事ではない。
それはともかく、仕事をしていないと、なんか生きる意味がない気がする。コミュニストが考える『搾取』ではないが。
と言いつつ、身を削られる様な労働には問題があるよね。
それでも、仕事はしたい。