「天気の子」天気の子 ABCDさんの映画レビュー(感想・評価)
天気の子
作画が綺麗でリアル。だからこそ晴れの日でよりその絵が活かさられる。
最初の拳銃が終盤のかなり重要なシーンで活かされてた。良い伏線。
天気というテーマ。天気は不思議で人の気持ちに影響を与える。みんなが晴れを望んでる。
それを序盤に提示したうえでのラスト。帆高はみんなが望むような晴れの日を捨ててまで、陽奈を選んだ。
この物語の構図は、かなりドラマチックでありロマンチック。その晴れと雨の対比が物語全体の核だった。
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