劇場公開日 2019年7月19日

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「あまりのタイミングにビックリです。【原作についてコメント欄に追記】」天気の子 琥珀さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0あまりのタイミングにビックリです。【原作についてコメント欄に追記】

2019年7月20日
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鑑賞方法:映画館
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グレシャムの法則
グレシャムの法則さんのコメント
2019年8月1日

私もいまだに毎日聴いてます。

グレシャムの法則
かんさんのコメント
2019年8月1日

2回目鑑賞しました。
ハルレオが流れた気がしました♪

かん
bloodtrailさんのコメント
2019年7月26日

琥珀さんへ
新海監督にとって、オッサンの妄想大会は想定外でしょうね。俺的には、エロく無い妄想に盛り上がれるオッサンの多さですw

bloodtrail
bloodtrailさんのコメント
2019年7月26日

琥珀さんへ

そう言うセリフ、有りましたね、確かに。つまり須賀は、親権判断のプライオリティで嫁実家に負ける立場って事ですね。ちょっと妄想膨らんで来ましたw

「嫁と須賀は東京から家出して駆け落ち。数年後、妊娠。生活苦などの理由から、嫁は須賀の元を離れ東京実家に戻って出産。須賀は嫁を追って東京に舞い戻る。娘とは偶に接見するだけ。嫁早世。」

こんな感じ?

bloodtrail
2019年7月26日

流石琥珀さん。作品のインスピレーション先など考える事が出来るのも映画の魅力ですね✨

巫女雷男
bloodtrailさんのコメント
2019年7月26日

琥珀さんへ
コメント、ありがとうございました!小説は上映期間が終わってからにします。楽しみが減るからw
柱の傷は分かりました。問題は、娘は嫁実家に「取り上げられた」のか、「育てて行けないと自らが預けたのか」なんです!多分、後者だと思うのですが、小説には示唆されていますでしょうか?

bloodtrail
グレシャムの法則さんのコメント
2019年7月25日

ヒトさん、コメントありがとうございます。
梅雨明けの発表があったのにまた台風で荒れるかも?
まるで現実が映画をなぞっているようですね。

グレシャムの法則
ヒトさんのコメント
2019年7月25日

本当、最近の雨の多さから新海誠は予知能力でもあるのかと 笑

ヒト
グレシャムの法則さんのコメント
2019年7月25日

本日2回目の鑑賞。
ほぼ原作に忠実に描かれており、一度目によく分からなかった点はほぼ解消。
しかしながらストーリーの詳細や謎解きは二の次。
夏美や須賀の大人の思いや迷いにも熱くなる。
なによりも原作のあとがきで語られる新海監督の覚悟や開き直り、解説の野田洋次郎さんの思い、その二人の信頼関係に基づくラスト3分。
それらのことが心の中で混ざり合い、目の前の映像で再現されているさまを見てるうちに、安井刑事の前の須賀のように気がつかないうちに涙が出てきました。
映画、原作、映画の順で味わうことの至福を発見できます。

グレシャムの法則
グレシャムの法則さんのコメント
2019年7月25日

新海監督が自ら書き下ろした原作を読んで分かったことを覚書きとして記録。

❶水塊
中学生2人が見た水塊…クジラやイルカのように見えた。冒頭のフェリーでの水塊もまるで龍のよう。
決してただの大量の雨の象徴ではない。
❷雲上の平原
空と繋がった陽菜にとっては、自分はその一部として溶け込んでしまう。自分のこころでありみんなの願いである。奇妙な幸せと切なさ。帆高にとっては彼岸であり、死の世界。
❸夏美
夏美の父、すなわち須賀の兄は東大出の財務官僚。帆高と同じように、窮屈な思いを抱いていたが、帆高に出会って、モラトリアムを終える決心がつく。
『私はいっちょ先に大人になっておくからね。君や陽菜ちゃんがどうしようもなく憧れてしまうような大人に。』
❹須賀
水浸しの事務所で刑事が手をついた柱には、三歳までここで育った娘の身長が刻まれている。
(娘のことを思い出しながら)
『そこまでして会いたい人。帆高にはいるのか。俺にはどうか。全部を放り投げてまで会いたい人。世の中全部からお前は間違えていると嗤われたとしても、会いたい誰か。』
❺陽菜が空に昇って行く夢
夏美も須賀も凪と同じ夢を見ている。
須賀は思う。
『東京中の人間が同じ夢を見たのではないか。
皆が心のどこかで、この青空はどこかの誰かと引き換えだったのだと知っているのではないだろうか。』
❻鳥居の由来や精霊馬については特段の説明的描写なし

グレシャムの法則
かんさんのコメント
2019年7月23日

確かに「たちまち嵐」がエンドロールに流れていても違和感ないですね♪

かん
しゅうへいさんのコメント
2019年7月22日

琥珀さん、コメントありがとうございます。

確かに実名で出て来るものが多いなぁ、とは思いました。
リアリティーがあっていいなと感じる反面、琥珀さんと同じような心境になりました。

しゅうへい