バックトレースのレビュー・感想・評価
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銃撃戦はリアル志向で良かったですがそれ以外いい所ありませんでした。...
銃撃戦はリアル志向で良かったですがそれ以外いい所ありませんでした。
脱ぎもしない、アクションもしない何よりもスタローンらしくない
これでいいのか?
銀行強盗の話。
実行犯のうち二人が銀行から離れた場所で銃撃で死亡。
残りの一人が離れた場所で瀕死の状態で発見。
記憶を失っていた。
それから7年やって脱獄。
脱獄させた三人は何が目的か。
最後のスタローンの発言は、なんじゃ。
なんかぶち壊して映画は終わり。
モタモタ感が・・・
なんで7年もマクドナルドの息子たちは動かなかったのか、記憶回復薬が治験を終えたばかりと言っていたから新薬の登場で奪取を思いついたのだろうか・・。
警官が裏で絡んでいることをちらつかせるので大体の筋書きは読めてしまう。それにしても鍵となる人物は皆ご老体、スタローンさんも72才だからバランスを考えたのだろう。
いきなりの銃撃戦で派手な展開を期待したが一向に話が進まず、爺さんの記憶回復に付き合わされるのはちと辛い。
銀行強盗ものだが工場労働者の積み立て年金の不正流用を質すような犯行だから結末は弱者に寄せて観客受けを狙ったのでしょうが嘘っぽい。クライマックスのスタローン登場も妙にもったいぶって遅いのも併せ、レジェンドへの忖度映画かと勘繰りたくもなる。
まあ、キャスティングはともかく、テンポの悪いアクション映画、脚本をもっと練って欲しかった。
盛り上がらないまま終了しました
ひどい内容でした。 記憶喪失のひとが記憶を遡る はなしでした。 視聴者は当然 [記憶にどんな謎が隠されているのだろう] と きたいします。 しかし、 実際には平凡な記憶しか存在せず、 盛り上がらないまま終了しました。 その上、 非常に遅い進行速度でした。 丸で 1時間ドラマを 映画の長さに引き伸ばしたようでした。
予想通りのガッカリ作品
始まった時からガッカリ作品になりそうな気がしましたが、結局その通りでした
最初から最後までどこが盛り上がりかわからない状態で、本来なら盛り上がるはずの銃撃戦ですら長く退屈に感じました
黒幕も真相も予想でき、でも真相がわかってから途中のストーリーを思い返せば違和感もあったし、頼りになると思った人は全く頼りにならず
主演のスタローンは必要ある?って感じでした
せめてもの楽しみになると思ったお気に入りイケメンさんのライアン・グスマンはムサっとした風貌でイケメン封印してるし、とにかくガッカリがいっぱいでした
シリーズ駄作を見よう。スタローン忖度作品。 都合の良い記憶喪失、薬...
シリーズ駄作を見よう。スタローン忖度作品。
都合の良い記憶喪失、薬での記憶復活。できるか、そんなこと。死ぬかもしれないその薬を強要したのはなんと◯◯だった。アホな!
スタローンの出演は約10分、美味しいところだけかっさらっていきます。いやいや警察としてそれでええの?
確かに見なくていい作品だった(笑)
J:COM字幕版鑑賞
スタローン大活躍と思いきや、、、
7年前2000万ドルの強盗事件に関わった記憶喪失の男マクドナルドが何者かに施設から連れ去られる。脱走を知ったシルベスタ・スタローン演じるサイクスはマクドナルドを探す様になるが、、、、。
私もスタローンが出なかったら観なかっただろうな作品。メジャー配給では無いので最近のシュワちゃんを思い出す訳だが、やはりと言った感じ。
スタローン以外にマシュー・モディーンと言う「どっかで観た事あるぞ!」俳優を使っている訳だが、彼以外にも少しメジャーな俳優を用意して貰いたかった。
物語も犯人の逃亡劇やお宝思い出して発掘はあるのは承知でも、警察側のシーンが余りにも少な過ぎた。
あれよ、あれよと物語は進み、ラストの良い所でスタローン登場‼️
愕然とします😂
大御所いい所取りなこの映画。
スタローン小銭稼ぎだった感あります。
目眩がする
冒頭、揺れる画面が多く気持ち悪くなった。
中盤、フラッシュバックがくどいし画面も安定せず気持ち悪くなった。
終盤、このままスタローンもいかされることなく終わるのかという不安が現実のものになり気持ち悪くなった。
特に最後はひどい。資金洗浄はどうなったの?
赤と白
2000万ドルを奪った銀行強盗が仲間割れから銃撃戦になり、負傷したものの唯一生き残ったが記憶喪失となった犯人が7年後に医療刑務所から脱獄し巻き起こる話。
記憶喪失の犯人を訪ねてきた謎の男とその仲間により脱獄をするところから現在のストーリーが展開して行くが、記憶喪失の一人しか生き残っておらず…って、いや違うよね、からの警察とFBIの描写からもうね。
つまらなくはないけれど、記憶のフラッシュバックとかタラタラ引っ張っられて飽きてくるし、脱獄させたヤツらのこととかわかってもああそうですか。ぐらいにしか感じられなかったし、盛り上がりに欠けた。
マシュー・モディーンが共演
2019年になりスタローンの「ランボー5」が公開予定らしいが、このところ2000年代に入ってからの彼の映画は、 これもまた2019年に公開予定の「アンブレイカブル」の続編とされるM・ナイト・シャマラン監督の「ミスター・ガラス」の主演を務めるブルース・ウィルスの立場と同じでアクション俳優としては、潮時を迎えているのではないかと思わせる体のシェイプに問題が出てきている。彼らのファンからすればブーイングされるかもしれないが.....
TV映画「アルジャーノンに花束を」や若き日のニコラス・ケイジ主演の映画「バード」などに出演していたマシュー・モディーンが共演し、これまた映画やTVのシットコム「チェアーズ」に出演していたクリストファー・マクドナルドなど有名どころの名バイプレイヤーが脇を固めているので、ある程度観るに耐えるものとなっているが、シナリオもそこそこ面白くできているが、何か物足りないものを感じてしまう。あくまでも低予算で作られたであろう作品であるということは差っ引いてでもある。
映画専門サイト"JOBLO'S MOVIE EMPORIUM"ではこの映画を「この映画はスタローンの映画ではないし、それ以上でもない。」一般映画サイト"MOVIE NATION"では、「動作の遅くなった72歳の唸り声だけのアクションスターに何を求めるのか?こんなことではない!」彼の立場を思えば言い方もあると思うが、ある意味、的を得ている。
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