「夢路より」コントロール 洗脳殺人 いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)
夢路より
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未体験ゾーンの映画たち2019の作品群の中の一作。
作曲家スティーブン・フォスター最後の歌曲で、死の数日前に作曲されたとwiki調べなのだが、そう聞くと又この曲も暗示しているキーワードなのであろう。
アメリカのネット専門チャンネルにかかるような内容の作品である。陰謀論とサブリミナル効果、フラッシュ映像、スタイリッシュと不気味さをブレンドした“今風”の演出を施しているが、話の内容は70年代によくある型である。
展開の転がり型も意外性がないし、残念だが興味は引かれなかった。
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