「教育」ギャング・イン・ニューヨーク Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
教育
ニューヨーク5大ファミリーの一つガンビーノファミリーのジョン・ゴッディの話。
収監されガンで残された時間も少ない中で、司法取引を勧められている息子を諭すところから過去を振り返って行くストーリー。
軸を息子とのやりとりにしつつ過去と行ったり来たりでちょっと面倒臭い流れだし、漢臭さ全開でカタギには手を出さないとか格好良くみせたいのだろうけれど、エピソードに面白味が殆ど無く盛り上がらない。
ど派手な訳でもなければ哀しさややるせなさも余り感じず物足りなかった。
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