ホワイト・スペースのレビュー・感想・評価
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天の門を守る龍
西暦2156年、地球の食料が枯渇し地球外生命体を捕食する世界で、ゴロツキクルー達の乗る星間漁船が「天龍」=テンロンと呼ばれるエイリアンと遭遇し戦う話。
2132年の天龍との話から、寄生するクリーチャー、クルー紹介、2156年の天龍登場までテンポ良くサクサク進むけど、まだ序盤だというのにここからもう安っぽい人物描写をひっかき回してダレまくり。
ラスボス早く出し過ぎだよね。
ラストは、おっ、そう来たかという感じもあったけれど、色々ごちゃごちゃ面倒くさいし、中途半端で結局残念だった。
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