「女の花道」シークレット・ヴォイス 労働4号さんの映画レビュー(感想・評価)
女の花道
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カルロス ベルムト
前作と比べかなり穏やかな語り口。長回しや歌唱シーンでじっくりと女優をみせる。
大スターと夢破れた中年女が徐々に同化していく展開にゾクゾク。
何度も映される砂浜がこの世とあの世の境界の様に見えてきて、畏怖の念が生まれる。
カラオケ、折り紙、リラのルックス。そして何より物語自体に日本の怪談映画のテイストを感じた。
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カルロス ベルムト
前作と比べかなり穏やかな語り口。長回しや歌唱シーンでじっくりと女優をみせる。
大スターと夢破れた中年女が徐々に同化していく展開にゾクゾク。
何度も映される砂浜がこの世とあの世の境界の様に見えてきて、畏怖の念が生まれる。
カラオケ、折り紙、リラのルックス。そして何より物語自体に日本の怪談映画のテイストを感じた。