「敵がハッキリしない」ファイブ・ウォリアーズ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
敵がハッキリしない
ラストは共倒れ、何故に戻ったのか、闘う相手がすり替わりギャングの立ち位置に説得力は無し、子供時代がイマイチ活きてこない無意味さ、誰を指して"ファイブ・ウォリアーズ"なんだか?
ウェスタン風味に"マッドマックス"的雰囲気と日本の漫画みたいな話展開、派手なアクションシーン等は皆無で単調に進む物語に飽きてくる。
逃亡してからの二人が助っ人で、他含め扱いが酷過ぎる、複数のキャラクターを纏められず全体的に世界観がブレブレ〜。
コメントする