グラビティ 繰り返される宇宙のレビュー・感想・評価
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うすしお味(減塩)
2020年 3本目
観たかった映画で観逃してたけど、Netflixでみかけたので視聴。
思ってたより単純で展開も読みやすかった。
ただ、脱出ポッドの使い方が新鮮で、あのシーンにはゾッとした。今年の初鳥肌でした。
それ以外は特に印象にも残らなかった。期待しすぎたかもしれない。
うすしお味のポテトが食べたくて買って食べたら思ったより味しなかった時。
刺身に醤油つけて食べようとしたら減塩タイプの醤油だった時。
たぶんこんな気持ちになりそうだ。
70分くらいでさっと観れるため、仲のいい友達と突っ込みながら楽しむのが良いかもしれない。
相対性理論
時空の歪みが起きて違う方向に進んでしまった。なんとなく説明がついてしまってるかのような脚本だったが、ループまではしないだろうと突っ込んでしまいたくなる。しかも光の速度にまでスピードを上げないと不可能だと思うので、輪っかのある惑星の近辺にのんびり止まってたらダメだろうな・・・
なかなか面白いアイデア。まぁ、他の『火の鳥』の八百比丘尼を思い出せば、それと同じパターンではある。しかし、脱出ポッドが抜け出した先には土星の環のようなものがあり、それが全てポッドだったという衝撃シーンには新しさを感じました。
最後は都合よすぎな展開ではありますが、70分という短さでサクッと観れるのはgood
環
元刑事の男が行方不明の宇宙船ATOROPA号を捜索に出かけて無事に合流した矢先、他の時間軸にいたATOROPA号と衝突してしまう話。
衝突し超都合の良い損傷具合をみせる宇宙船。
衝突した相手の船に潜入してみたら自分たちの死体があり過去の時間軸のATOROPA号で、このままだと未来のATOROPA号と又ぶつかるというストーリー。
繰り返す衝突をどう回避するかというメインの話に結構なボリュームのバックストーリーを交えつつみせていく。
もっとサクッとみせてくれる方が好みだなと思っていたら…そう来たか。
嫌いじゃないけど、主人公にそれ程魅力ないし、単発作品ならもうちょい余韻が欲しいかな。
アンドロイドはある意味優秀!?で笑った。
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