アラジンのレビュー・感想・評価
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Speechless
今回の目玉は、ジャスミン役の"Naomi Scott"が歌う
「スピーチレス:Speechless」だと思いました。
当該作品の為に作られたオリジナル曲です。
1992年のアニメ版の名曲"A Whole New World"を生んだ
巨匠"Alen Menken"が作曲し、
「ラ・ラ・ランド」の新進気鋭の"Pasek & Paul"が作詞しました。
劇中の次のメッセージを歌う場面が凄い!
I won't be silenced
You can't keep me quiet
当該"Speechless"の劇中バージョンでは、
怒りと決意の感情が歌声に表れていますが
フルバージョンでは、淡々と歌われています。
働く女性・強い女性を応援し続けているDisney!!!
respectします。
それにしても、Naomi Scott(26)の歌唱力は凄い!
女優になる前は、英国出身のsingerだったそうです。
多くの人に支持されて、ヒットするといいな。。。
ダメ出しは一つだけ。
さすが、Disney!!!
当該作品の先週末興行成績は、「初登場でダントツ1位」でした。
土日2日間で、11億円(2位の作品は4億円)
金土日3日間では、14億円の大ヒットスタートです。
映画レビューも、4.1点と高得点でした。
アラジンは、Disneyにより、1992年にアニメ映画として公開されました。
「A Whole New World」は、アカデミー賞・最優秀歌唱曲賞と
グラミー賞・最優秀楽曲省を受賞しています。
その後、2011年にミュージカルとして制作され、
日本では、2015年に劇団四季により開幕されました。
ミュージカルといえども、Disneyがライセンス許諾していますので、
Disneyの許可なく、劇団側が勝手にストーリーや表現等を
変更する事は許されません。
(変更許可をもらうのが大変な割に劇団側の利幅は小さい)
でも、Disneyが関与するから、日本公演もロングランしているのです。
そして、今回は、「実写映画」となります。
さて、感想ですが、「流石Disney!」の一言です。
当然、お薦めの満点5.0点です。
ストーリーは、誰もが知っているベタな内容ですが、
Disneyが創ると、なぜか、再び感激してしまう。。。
勿論、映像も丁寧に創られており、大変奇麗でした。
やっぱり、Disneyは凄い!!!
ジャスミン役の"Naomi Scott"(26)の歌唱力にはビックリ!
そもそもが、英国出身の"Singer & Songwriter"だそうです。
納得。。。
そして、
アラジンが、ランプを取りに洞窟に行った時、
大きな赤い宝石を持って、ウットリとした表情を浮かべた
サルのアブーにも、アッパレ!
Michi
アラビアン・ナイト
ディズニー版ボリウッド映画。しかしエンディングのダンスは嫌いじゃない
さすがディズニー
ほぼウィル・スミスだけどジーニー
ウィル・スミスで正解
脳内同時上映
ディズニーの実写化が絶えない昨今、やはり過去のアニメ版を知っている身からすると、アニメ版を超えられているかによって評価が分かれるのではないかと思います。
アニメ版をがっつり観てきた自分としては、
やはり昔の作品のほうが優れているように感じました。
テンポ、ギャグセンス、キャラクターの魅力度、歌、演出など、現代風にアレンジされたどれをとっても、アニメよりよかったと思えるシーンはほとんどありませんでした。唯一、魔法の絨毯だけは、アニメ版に匹敵するクオリティだったように思います。
ジャスミンの女性蔑視への主張も、あからさま過ぎて、どうにも気持ちが冷めるばかりでした。
などと、
否定的な意見ばかり言ってしまいましたが、映画自体は楽しく観られました。
ほんと、こんな自分に嫌気がさします。。
ミュージカル映画として最高に痛快💖
アニメーション版を超えるのは無理だろうと思って観に来ましたが… 終始ワクワク、ニコニコでミュージカル映画として最高に楽しく痛快な作品でした!
ウィル・スミスも意外に良く、アニメ版のジニーがラスベガスのショー的な演出に対して、今回はアラブとインドのミクスチャー。 ボリウッド的なダンスシーンが現代的にアレンジされていてキレキレでカッコよい。
そして実写としての強い意味を感じたのが、アニメ版には無い中近東の女性の人権問題をジャスミンの心情として表現しておりストーリーに深みを出している。
話しの内容・映像共に素晴らしいと感じた実写ディズニー作品は初めてで、すでに2回観ました。
子供の頃から耳馴染みの「アラジン」て、正確な発音はアラブ系でよく耳にする『アラディン』なんですね。
そんな所も含め是非、吹き替え版では無くオリジナルで楽しんで欲しい。
おすすめ最高の映画です
ジーニーの物語
92年の「アラジン」の実写映画化。
さすがハリウッドのクオリティ。
おなじみのジーニーにウィル・スミスを起用し
見事な雰囲気でジーニー役を演じきっている。
ジーニーのマシンガントークと魔法を駆使した
演出も実写ならではの楽しさもある。
吹き替え役も同じ山寺さんなので
(オリジナルはロビン・ウィリアムズ)
同じ雰囲気で観れること間違いなし。
名曲「ホール・ニュー・ワールド」
「フレンド・ライク・ミー」も
ぜひ大画面で鑑賞していただきたい。
またジャスミン役のナオミ・スコットが歌う
彼女の強さを体現する歌もストーリーの大事な要素。
「シュガーラッシュ・オンライン」内で
「強い男性がいないと何もできないと思われてる?」と
言っていたようにプリンセスたちの「女性の強さ」も
アニメ以上にきちんと描かれている。
今作はジーニーのその後もフォーカスされ
ジャスミンの侍女という新しいキャラクターが登場している。
今のところ「シンデレラ」「美女と野獣」といったプリンセスものが
続いていますが次作は「ライオンキング」
人間が一切出ない実写映画化も気になるところです。
なぜか泣けてきた‼️
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