「さすが、Disney!!!」アラジン Michiさんの映画レビュー(感想・評価)
さすが、Disney!!!
当該作品の先週末興行成績は、「初登場でダントツ1位」でした。
土日2日間で、11億円(2位の作品は4億円)
金土日3日間では、14億円の大ヒットスタートです。
映画レビューも、4.1点と高得点でした。
アラジンは、Disneyにより、1992年にアニメ映画として公開されました。
「A Whole New World」は、アカデミー賞・最優秀歌唱曲賞と
グラミー賞・最優秀楽曲省を受賞しています。
その後、2011年にミュージカルとして制作され、
日本では、2015年に劇団四季により開幕されました。
ミュージカルといえども、Disneyがライセンス許諾していますので、
Disneyの許可なく、劇団側が勝手にストーリーや表現等を
変更する事は許されません。
(変更許可をもらうのが大変な割に劇団側の利幅は小さい)
でも、Disneyが関与するから、日本公演もロングランしているのです。
そして、今回は、「実写映画」となります。
さて、感想ですが、「流石Disney!」の一言です。
当然、お薦めの満点5.0点です。
ストーリーは、誰もが知っているベタな内容ですが、
Disneyが創ると、なぜか、再び感激してしまう。。。
勿論、映像も丁寧に創られており、大変奇麗でした。
やっぱり、Disneyは凄い!!!
ジャスミン役の"Naomi Scott"(26)の歌唱力にはビックリ!
そもそもが、英国出身の"Singer & Songwriter"だそうです。
納得。。。
そして、
アラジンが、ランプを取りに洞窟に行った時、
大きな赤い宝石を持って、ウットリとした表情を浮かべた
サルのアブーにも、アッパレ!
Michi