「「挟んでただけですけど」」MANRIKI アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
「挟んでただけですけど」
お笑い芸人の永野が原作であり、その着想点が意外と面白かったので星3つ⭐
小顔になりたい若者、整形、タクシーでの態度、成人式のヤンキー(?)、緊迫した時でもスマホでパチリ、窮地にたったら「親は金持ち、バックには怖い人がいるよ」と脅したり。社会の風刺を面白く、残酷に描いてなかなかよかった。
永野が女性の設定なんだ、金子ノブアキのカッコ良さが封印だったのは少し残念。斎藤工の小顔矯正マシーンのレバーを引く時の嬉しそうなイっちゃってる顔がヤバいよっ!50歳の売春婦?が死んでしまった時も「挟んでただけですけど」って、、どうよ😰
死刑執行人をギャグっぽく描いていたのはいただけない😖その仕事をしている人達のことを思うと笑いにしてはいけない様に思う。
斎藤工も永野も映画愛でいっぱいだから、製作側でこれからもいい物創ってほしいですね。勿論出演者としても!
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陸奥雷さんのコメント
2021年5月8日
>死刑執行人をギャグっぽく描いていたのはいただけない😖
>その仕事をしている人達のことを思うと笑いにしてはいけない様に思う。
この映画でそんな事言うのはお門違い。それなら、美容整形に携わっている人達はどうすんの?
ドラゴンボール観て、「あんな光線出せる格闘家はいない」なんて言わない。