「やりたい事は分かるけど」モンスターハンター チェチェさんの映画レビュー(感想・評価)
やりたい事は分かるけど
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気になった点
ディアブロス・リオレウス・ゴアマガラと言ったモンスターは出したい分かるけど、ワールドの世界観なら最後ゴアマガラじゃなくてネルギガンテでよかったのでわ?
あと転移要素は要らなかった、只々現代兵器は使い物にならならいよって書きたいだけけどゲームでは大砲とかバリスタでも攻撃入ってるよなとか映画とゲームの線引きが出来ないで見ていた。
リオレウスくんはあんなやられ方してほしくなかった。大剣や双剣で少しづつ部位破壊狙って狩してほしかった。あと尻尾や鉤爪の要素を魅せるように頑張って欲しかった。
よかった点
ゲームの再現をしよう頑張ってたのは認める、キャラの作り込みは良かった。
ディアブロスの攻撃方法もしっかり再現してた。
アメリカ映画ならではアクションシーンの作り込み時間の流れを遅くしたりして魅せるとことか。
まとめ
総じて、最初の転移要素に大部分を割いた結果、30分で結末に持ってこうとしたのが失敗。
最初から、ハンター世界のみで世界感を書いてればモンスターハンターワールドの世界観、生態系を表現できてたかも。
モンハンの醍醐味は狩猟→装備強化→狩猟のループ、そこを映画表現できてればもう少し評価上がったかも。けど、ゲームをした事のない人には入門編的な作品になったのかなと思う。
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