僕のワンダフル・ジャーニーのレビュー・感想・評価
全41件中、21~40件目を表示
歌で主人公の成長が台無し‥。
作品内の歌が‥。最後に台無しの気分にさせられました。感動のシーンが、吹き替えを見た後悔のシーンになってしまいました。
映画の出来に関係する大事なシーンだとおもうのですが、犬好きなら大したことない、気にしないっていうスタンスなのでしょうか?
絶句でした。
前作も観ておきたい。
前作同様に泣けます。
今度はイーサンの孫のお話になります。
何度も転生を繰り返すシーンは何回
観ても泣けてきますね。
今回は記憶だけでなく
ガンを見分ける能力まで引継ぎ
またまた大活躍に感動します。
何代にも渡ってイーサン親子も
グロリア親子も最後はCJ達を
見守り続けるビックドックは
最高です。
帰りに見かけた犬や
実家の犬もやっぱり
転生してるのかなって
ちょっと考えてしまいますね。
凄く素敵な作品です。
支えられていた
ラストシーン、CJが
マックスが祖父イーサンの願いで、
生まれ変わりながら延々と自分を見守っていた存在であった事に気付いた時、
自分が産まれる前に亡くなった父親、ネグレストの母親、自分への遺産を横取りしようとしていたと聞かされていた祖父母等、血縁に恵まれず、
自分に残された父親の保険金だけが心の頼りになっていたが、
そうでは無かった。
ベイリーを通じて祖父母の愛がずっと自分に注ぎ込まれていたんだと分かった時に
トレントを愛する自信が付いたのかと思います。
あんなに身近な大事な人とわかってても頑なに親友と呼んでいたのが、もどかしかったですが。
自分が愛されてないと思っている人は
他人を愛するのは難しいですものね。
癒しと未来への希望
犬飼いの夢と癒し、これに尽きる映画。
犬との暮らしは幸せも哀しみも在るけれど、この映画はそんな人たちの哀しみを乗り越える勇気の標になるはず。
盛り込まれている犬の視点がどれも的確で、そうそうと頷ける。
作り話とわかっていても、もしかして…と思えるうような。
劇中、前作に引き続き、ワーキングドックが扱われている。
前作は警察犬、今作はそのお仕事が主人公の先行きに大きな影響を与える。それはこれからの私達の未来にも大きな成果を与えてくれるかもしれないもの。そして今まさに闘っている人たちにも勇気をもたらしてくれるもの。
ただ生まれ変わる犬のお話…というだけでなく、色んな未来への希望が盛り込まれていて、鑑賞中飲もうと思って買ったカフェオレに全く手をつけないまま見入って、気がついたら終わってた。
ラストは少し予想してた通りで…でもそれすらも、やっぱり、犬飼いの夢なのでした。
こういうのをお涙頂戴ものと避ける人もいるかもだけど、犬を飼った事がある人は、泣くと解ってても観て置いた方がいいかも。
…この映画は未来を指し示して居ると思いました。
総ての犬と人の繋がりへの祝福として。
前作の悪い点が増幅されてしまった
前作は「イーサンと再会する」という目的があるだけだった
今回は「CJを守る」という目的を持っている
主人公のベイリーはイヌの分際で積極的に人間の人生に干渉しようとする
特に不快感を覚えたのがCJとトレントがカップルになるまでの流れ
それぞれお互いに前の相手がいる。その前の相手と別れるまでの描写がひどい
CJの元カレ「バリー」は、特に嫌な人物として描写されたわけでもないのに
ベイリーから嫌がらせを受けまくり、CJと別れるように誘導される
ハッキリ言ってかわいそうだ
ベイリーよ、お前に取ってイーサンとかCJとか、特定の人物以外の人間はゴミなんだな
前作でも、ベイリーが自分にとって特別な人間とそれ以外を選別しているように見えていた
しかしストーリーがまとまっていたので別段気にならなかった
今作はその「選別している感じ」が無視できないくらいひどい
今作のベイリーはイヌじゃない。神とか精霊とかの類だ
まったく可愛いと思えないし、人間の人生を操ろうとするこんな存在が
近くにいて欲しくない
見事な輪廻転生に涙
私は動物の輪廻転生は泣けないと思ってのぞみましたが、見事に裏切られました。
ラストシーンでマックス、ビッグドック、モーリー、ビリーが次々と変身して草原を走る姿に、この映画の真骨頂があふれていて大泣きしました。転生して、イーサンとの約束を果たし、再開する。きっとそこは霊界かもしれないけど、魂の再開に胸打たれます。
このワンコの魂はヒロインを守り、どん底から復活させ、最後は人間の4世代にも渡る家族を結合させる原動力になるわけですが、その魂の心根はやっぱり愛なんです。
特にワンコは人間に対する強い忠誠心と深い愛情を抱きますが、それがとっても良い形でこの映画の中で実を結びます。
貧乏で引っ込み思案だったヒロインが、見事に幸せを勝ち取るのです。
私はキャバリアのブレンハイムとトライカラーを飼っています。ブレンハイムは亡くなり、トライカラーは寝たきりですが、一回目の生まれ変わりのビーグル犬が良く似てるので涙ポロポロでした。
間違いなく良い映画です。3次元的には生あるものは寿命が尽きるのは悲しくて仕方がないことですが、転生することによっていつも会えるということは、素敵なことだと思います。大好きなワンコといつも一緒だったらこれ以上の喜びはありません。
CGが少し雑すぎる
もちろん、内容やストーリーカット、アングル等とかも最高によく、満足させてくれました、でも、CGが個人的に雑すぎるかと思いました、この際深く話はしませんが、正直気まぐれで観る中高生が好きそうな映画でした、自分は個人的に4/10点でCGこそ良ければすごく良い作品だと感じました
内容的には☆4、面白かったけど、ん〜前作程感動しなかったかな
前作はめちゃめちゃ泣きました、今回も全体的には面白かったですが、前作程ではなかったです、
理由としては、CJが基本私生活だらしなくあまり感情移入できず、後無用なカーチェイスで犬死亡、一番は今回も吹き替え版見たんですが、CJ役の人の吹き替えが酷い、特に歌がそれでプロ目指すなよ、レベルの音痴、歌は吹き替えしなくても、字幕版の歌はわからないですか、字幕版おススメします、高木さんの吹き替えは相変わらず面白い
最後のキャスト紹介で、声優の早見沙織さんこんな歌下手だっけと思いましたが、レビュー見ると人違いでした、すいません
犬好き、動物を心から愛する人に。
前作(1作目)、『 僕のワンダフルライフ』をAmazonプライムビデオで鑑賞してから
劇場で、本作(続編2作目)を見に行きました!(^-^)
1作目は主人公のベイリーとその飼い主との話、
諸々色んな飼い主の元へ生まれ変わっての人生が描かれていて
それはそれで面白く、そして泣いて、
とても心が暖かくなって良い映画だなと思いました。
あまりネタバレを控えますが、
そして本作は、1作目の飼い主の孫とベイリーのお話がありつつ、ちゃんと1作目の大好きな飼い主のもとへもどる
良い終わりが描かれていて1作目より
共感してしまって、号泣しました。
映画の途中でも孫と幼なじみとのシーンのとこで泣けたり、他でも涙出るとこありましたが
最後は本気で持ってかれて、指で拭えるくらいだろうと思いティッシュ使わないと思ってカバンの中に封印していましたが
一緒に行った彼氏も2人して号泣してしまって
新品のティッシュ使い切りました(;A;)
私にも家族の愛犬がいて、とても大事にしているのでなお、泣けてしまって
映画見ていたら家帰って会いたくなるほど愛おしくなる映画でした(^-^)!
きっとこの映画は、愛犬を飼っていてたっぷり愛情注いでる方。
動物をとても愛していて、大事になさってる方は泣いてしまう映画なのだとおもいます。
人間模様も、色んな見方ができる描写もあって
楽しく見れたので
とても素敵な映画でした!
Blu-ray出たら買おうと思います( ﹡・ᴗ・ )b
おすすめです!
あおり運転で、、、
嫁さんが一番楽しみにしてた映画観てきた。
感想聞いたら
『100点』『1より2が良い』『感動した』
えぇー?! 俺は1が良い…
(そーいえば、劇中、ワンコが死ぬたびに泣いてたな)
(ワンコLOVE凄いなぁ)
『あんた泣いてなかったなぁ』
て 言われるか ドキドキした(汗)
言われなくてホッとした。
帰りにパンフレット買ってあげた。
字幕にしたらよかった、吹き替えイマイチやった、、、
二人の意見が一致しました。
レビューになってなくて御免なさい。
一人の人間と一匹のわんことの、魂が触れあう素敵なドラマです
犬と猫が出てくる映画は、ついふらふらと観てしまうほうです。
前作(2年前?)も、そんな感じで鑑賞していました。
今回の鑑賞のため、前の作品を見た日の鑑賞メモを確認。
「主役のワンコ、利口なのかアホなのかよくわからない。。」
…。うーん。
けれどラストに心が震えた記憶も残っているし。
というわけで今回も鑑賞。前置き長くてすいません。
今作も前半くらいまでは、嫌なやつは出てくるわ犬はやっぱりおバカだわ、で落ち着きの無い展開にイライラ。
後半にその展開が一転。
全てがハッピーエンドに向かって収束し始めるのですが。
以下、心に残った場面です。
ベイリー(わんこです)が原因でその時点での彼と別れ、知り合いの家を転々とするCJ(主役のヒロインです)。
トレント(ヒロインの昔なじみの男)には迷惑をかけたくないとしているよう。
そんな中、町で見かけてしまったトレントを避けようとするCJ。
そんなCJの手を振り切ってトレントに向かって走りだすベイリー。
顔を合わせてしまったトレントに「なにかあったの?」と尋ねられ、「なんでもないのよ」と口にするものの、張りつめていたものがゆるんで嗚咽し始めてしまうCJ。
CJの心情が伝わってくる場面で、ものすごく共感しました。
あと、イーサン夫婦(前作の主役です)の暮らす田舎をトレントとCJが訪ねるシーン。
どこのワンコだ?と家から出てくるイーサン。あなたCJなの?と、気付くハンナ。
以下省略。
いいな。
もうベイリーの転生はおしまいなのでしょうね。
イーサンが天国にいるのだから。
映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じ
た映画ファンもいるということで。
心が温まる愛が溢れる映画。
嬉しいときも幸せなときも、そして、辛いときも
いつも愛犬がそばにいてくれる。
何度も何度も生まれ変わって。。
涙腺崩壊でした。
CJのおじいちゃん、イーサン、元々の飼い主の言葉を守った
ベイリー。「CJをぼく守るね。」といつもCJのことを
探していて。
いつも寄り添ってくれる愛犬とも重なり。。
心がとても温まりました。
トレントの優しさもすごく素敵で。。
いつもどんなときもそばにいてくれる彼の愛も
ベイリーの愛と重なり 見終わったあとは
温かな涙で 心が満たされると思います。
そして、マックスはもちろんモーリーもすごく可愛い。
演技もうまくて、びっくり!しました。
我が家のわんこにはできない演技。
字幕版でみましたが、たくさんの愛犬家にみてほしい、またわんちゃんを飼っていない方にもわんちゃんとの暮らしをみてほしいなと思いました。
親子の確執や人生を生き抜いてく力強さもあり、わんちゃんと共に成長するCJの姿にもとても温かな気持ちをもらいました。
とてもオススメです。
歌も映像も良かったです。余談ですが、帰宅したときのクッションやたくさんのものが崩壊されていた小さな頃も思い出して、懐かしい気持ちになりました。
個人的に好きなシーンはトレントとCJの再会。
マックスがほんとに可愛い♥️
予想通りですが、これでいい
監督が変わりましたが、本作もベイリーが奮闘して周りをハッピーにしてくれました。
そしてずっと戻って来てたのに、とうとう虹の橋を渡って行ってしまいました。もう自分のことだけ考えて、一番好きなイーサンと楽しい時間を過ごしてほしいなぁ。
ちょっと強引でご都合主義、予想通りのストーリーだけど、こんな暖かくて泣ける作品を見れて本当に良かった。アクター犬の撮影現場の事とかアリババ資本だからトレントは中華系なのか、とか考えるのやめて作品に浸ろうと思います。
小っちゃいCJはアントマンのキャシーだったんですね。ワンコに負けず可愛かった!
ウチの子もどこかで楽しく過ごしてるかな。
愛する事、愛される事の素晴らしさを改めて実感
この作品を自分なりに一言で表すとするのであれば愛する事、愛される事の素晴らしさを改めて感じることができた作品だった。
やはり生きていく上で愛はとても欠かせないものなんだと思った。
ストーリーはいたって普通。映画をよく見る人からすると展開はとても読みやすい。(癌を発見するところなど)
ただわかっていても作品内でとても優しい愛を表現するところにやはりウルってきてしまう。
ベイリーはCJを助けると同時に愛情を沢山注いだ。
ただそんな愛は元はイーサンから沢山の愛を貰ったからCJに注ぐ事ができたのであろう。
CJもまたベイリーをとても愛し、愛された。
その愛はきっと今度は娘に受け継がれていくのであろう。
そうして愛が受け継がれていくとても優しい描写に心が穏やかになった。
息抜きというと少し安易な言葉になってしまうかもしれないが、いい意味で頭を使わず息抜きして観賞する事ができた。
観賞後はとても温かい気持ちで帰ることができた。
ありがとうベイリー!
字幕版を推奨します。
ノーサプライズ。ビックリするくらいにノーサプライズ。毒は要らんけど、も少し刺激はあっても良かったかしらん。
何度も生まれ変わって、孫娘を爺ちゃんの家に連れ戻したワンコの輪廻の物語は、モンゴメリー家の離散と再生の記録。普通に良い話です。ファーストキスまで15年は掛けた、トレントとCJにはホンワカさせられるし、イーサンとビッグボスの再会シーンとか、そこそこ泣かす。善人とファミリー向けの佳作でした、と思う。
ちょっと期待値高かったので、もう一盛り上がりが欲しかったけど、過剰な演出も無かったので、ひたすら爽やかではありました。
チケットのオンライン購入に失敗し「吹き替え版」を見る羽目になりましたが、これは字幕版を猛烈に推奨します。CJの歌の吹き替え、下手すぎひん?バーの弾き語りシーンが最悪で、テンション下がりました。
ついで。
CJがビッグドッグと出会ったガスステーションに乗り付けたのは、青い Ford Laser の3 Door Coupe。三代目のBG型。1989年のモデルで、開発・生産はマツダ。中身はファミリアですね。なんか、今見るとカッコ良い。キャスリン・プレスコットに似合ってました。
タオル推奨
前売り券買って楽しみにしてました。字幕版でしたがやっぱりお別れのシーンは涙が溢れますね…!ストーリーは、はじめから終わりまですごく良かったです。特にラストはもう、もう…!!
以下ネタバレ?
最後の橋はやっぱり虹の橋なんですかね。イーサンが向こうに居るからベイリーの旅もおしまいになったのかな。
ちゃんと、背中でジャンプ&キャッチもありますよ
何度も生まれ変わってイーサン(デニス・クエイド)と再びめぐり会った犬のベイリー。
イーサンのもとには初孫娘のCJも生まれて幸せそうだったが、イーサン夫婦と娘グロリア(ベティ・ギルピン)とは折り合いが悪く、ある日、グロリアは幼いCJを連れて出ていってしまう。
時は経ち、ベイリーも死期を迎えることになるが、彼を抱きしめるイーサンからは「生まれ変わってCJを守ってやってほしい」と告げられ・・・
というところから始まる物語で、生まれ変わったベイリーが孫娘CJが大きくなって(大きくなってからはキャスリン・プレスコットが扮演)、幸せをつかむまでの物語。
前回は「素晴らしき哉、犬生!」といわんばかりの、犬が主人公の映画だったけれども、今回はベイリーは助演。
主役は孫娘のCJで、割と早く、ベイリーと巡りあうので、「あ、そうなの」感が無きにしも非ず。
とはいえ、生まれ変わるベイリーはその都度魅力的だし、それぞれうまく伏線も張られているし、ファミリー映画としては合格点。
ちゃんと、背中でジャンプ&キャッチもありますからね。
にしても、前作から足掛け何年のハナシなんだろうかしらん?
全41件中、21~40件目を表示