「支えられていた」僕のワンダフル・ジャーニー ゆうすいさんの映画レビュー(感想・評価)
支えられていた
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ラストシーン、CJが
マックスが祖父イーサンの願いで、
生まれ変わりながら延々と自分を見守っていた存在であった事に気付いた時、
自分が産まれる前に亡くなった父親、ネグレストの母親、自分への遺産を横取りしようとしていたと聞かされていた祖父母等、血縁に恵まれず、
自分に残された父親の保険金だけが心の頼りになっていたが、
そうでは無かった。
ベイリーを通じて祖父母の愛がずっと自分に注ぎ込まれていたんだと分かった時に
トレントを愛する自信が付いたのかと思います。
あんなに身近な大事な人とわかってても頑なに親友と呼んでいたのが、もどかしかったですが。
自分が愛されてないと思っている人は
他人を愛するのは難しいですものね。
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