「100万回生きた猫と同じくらい泣きました」僕のワンダフル・ジャーニー masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
100万回生きた猫と同じくらい泣きました
まず最初に言っておきます。犬派か猫派かと
問われたら断然の猫派です。猫ストーカーと
言ってもいい。
猫が目に入ったら必ず呼びかけます。大抵は
逃げられるんですけどね。たまにフレンドリーな猫が触らせてくれると、欣喜雀躍、嬉しくてしかたがない。
2年程前の事である。出勤途中におじいちゃんと散歩している大型のミックス犬をたまに見かけた。ところが必ずお供に猫が二匹ついてくる。もちろん猫にはリードはついていません。
いつも一人と3匹である。
桃太郎かっ!
違います。猿と雉はいません。
ある日の事である。多分そのおじいちゃんの
家の路地入り口に猫がいた。私は近寄り猫に声をかけた。すると向こうから大型犬が少しだけ尻尾を振って私に近づいて来た!何故かリードに繋がれていない!
そして低い声で私に一喝! わん!
一発で何を言っているのかわかってしまった。
「あんた!うちの猫にちょっかい出さないでもらえますか?」
間違いなくそう言った。猫をビックリさせないように小さめな声で言った。
違う!私は猫が好きなだけだ!そう思ったが
でた言葉は「ごめんなさい」
犬に説教されるとは・・・
吠えられた人は多いだろうが説教されるとは・・・
しかし私は少し嬉しかった。そうかー猫も君の
家族なんだね。
犬は家族を徹底的に守る。
さて本作は家族を守る犬の話である。しかも
生まれ変わっても守る。この映画を観て泣かない人はいるのだろうか?私の周りの人は全員泣いていた。私は?もちろん嗚咽である。
私は明日から犬派!
にはならないが、(ならないのかよ!)
犬が好きになった!
私が必ず泣いてしまう絵本「100万回生きた猫」同じくらい泣いた。
泣くイコール良い話しではないのはわかっているが、それでも良い話です。
masamiンへ🙇良きレビュー良き仲間✨
【猫の言葉がわかる人は、犬の言葉もわかる。逆の場合もおんなじ】(岩合光昭)
私も必ず泣いてしまう絵本「100万回生きた猫」…このレビューにも同じくらい泣いたよ😭…つい2日前にWOWOWでワンダフルライフを観て、その数時間後に神社でコリー犬に出会い、また泣いた😭。本作はまだ観てないけど、観たら泣きながらレビュー書きます😭
コメントありがとうございます。
「恐縮します。箇条書きしかできなくて、、
文章書くのって難しいです」(。>ω<。)
『100万回、、、』て絵本なんですね!
機会あれば読んでみようって思いました。
追記
皆さまコメントありがとうございます。
ナレーションのジョシュ・ギャッドですが、アナと雪の女王、美女と野獣、オリエント急行殺人事件に出ています。
好きな映画ばっかりです。
私もずっと猫派でしたが、この作品を観てから犬も良いなぁと思う様になりました。動画で見ましたが、猫も飼い主の赤ちゃんを守ったりするらしい...普段冷たいクセにたまに愛情たっぷりに寄り添って来るのがギャップ萌えですよね。
100万回生きた猫は、確かに泣く。僕はミュージカルも観に行って、満島ひかりと森山未來のも、深田恭子と成河のも、どっちも泣きました(笑)。あれ、良いミュージカルだから、また、やれば良いのに。