「愛する事、愛される事の素晴らしさを改めて実感」僕のワンダフル・ジャーニー KZKさんの映画レビュー(感想・評価)
愛する事、愛される事の素晴らしさを改めて実感
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この作品を自分なりに一言で表すとするのであれば愛する事、愛される事の素晴らしさを改めて感じることができた作品だった。
やはり生きていく上で愛はとても欠かせないものなんだと思った。
ストーリーはいたって普通。映画をよく見る人からすると展開はとても読みやすい。(癌を発見するところなど)
ただわかっていても作品内でとても優しい愛を表現するところにやはりウルってきてしまう。
ベイリーはCJを助けると同時に愛情を沢山注いだ。
ただそんな愛は元はイーサンから沢山の愛を貰ったからCJに注ぐ事ができたのであろう。
CJもまたベイリーをとても愛し、愛された。
その愛はきっと今度は娘に受け継がれていくのであろう。
そうして愛が受け継がれていくとても優しい描写に心が穏やかになった。
息抜きというと少し安易な言葉になってしまうかもしれないが、いい意味で頭を使わず息抜きして観賞する事ができた。
観賞後はとても温かい気持ちで帰ることができた。
ありがとうベイリー!
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