ワイルド・スピード スーパーコンボのレビュー・感想・評価
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笑えた
笑えて楽しかった♪
細かいこと言い始めるとアレだけど
全体的に小笑が多くて浅くて楽しかった。
失笑、(笑)、笑 がずっとあってよかった。
ただ、ワイルドスピードの名を背負ってるならもっと車見たかったなぁって感じ。
二人の持ち味の殴り合いはスロー使ったり楽しく観れたけども。。
最新の技術はありつつ、倒す手段は原始的w
それで、最後の最後ね。
ちょっと嫌になっちゃったのは。
エンドロール後に内臓溶かしちゃうウイルスじゃなくて、今度は皮膚溶かすウイルス出てきたよってやつ。
それで、そうなった人が着物みたいってさ。皮膚が溶けてるのが着物みたい?????
はぁー。。また、文化ディスりですか?
字幕が悪いの?でも着物を例えに出してるんだよね。なんかもう一気に冷めた。。
そういうのやめてよね。
はぁー。目が悪くて見間違えたのかな。。
ボブスアンドシャ~~ン??!!
F-35のシーンがもっと見たくて。(笑)
座席から飛び出して、パラシュート降下。
もっとソニックブームとか出してぶっ飛んでほしかったけれど。
予想よりも飛んでました。(笑)
予想が低かったのかどうなのか。
字幕のつもりが吹き替えで見てしまって。
少しえって。
劇場で15分違いで。(笑)
仕方がない。(笑)
ところどころのギャグがよくて。
なごみながら。ガンガンガンと。
最後の、仲間と心が印象的で。
どうせだったら、仲間と心と技術を組み合わせてバカバカしいことをやってほしい。
元気玉をなんかに込めて、ぶっ飛ばして。みたいな。(笑)
マクラーレンがかっこよくて。乗ってみたい。(笑)
貸して欲しい。(笑)
スパイダーマンではマクラーレンが飛んでたのに。今回は地上のみ。(笑)
いかつい二人の掛け合いが笑えました。
もう一人がもっとからんで、三つ巴でも良かったけれど。
なんかルパン三世を彷彿したいようなどうなのか。
富士子ちゃん~~~みたいな。(笑)
スターウォーズの雰囲気や相手の雰囲気も感じてしまいまして。
オマージュ感があって。
個人的には高評価です。(笑)
また続編に期待しております。(笑)
なんか期待以上かも!!??
予告編が派手だったので。
あまり期待せずに観ました。
アクションシーンとかドローンとか出ていて良かったです。
最後のヘリコプターの綱引きとか。
バカバカスーパーアクションで、個人的には感銘を受けました。(笑)
イギリスな感じと。ごっつい感じで。
車とバイクとトラックと。
いろいろなオマージュを感じまして。
続編に期待しております。(笑)
寝かせてくれない激しく美しい殴りあい!
最初から最後まで一切手を抜かないアクションに舌を巻きました。彼らの作る作品はいつも、ギリギリのところまで行くので、心臓バクバクもんです。
この激しいほどの展開と織りなす誤解を乗り越える兄弟愛、親子愛は一服の清涼剤のようです。やっぱり母親の深い愛情には涙が出ます。そう、少なくとも3回泣けた。
また、饒舌なまでの悪口のやりとりや、ジョークは天才的で笑いまくり。
ニーチェやブルースリーの金言まで出てくるから嬉しくなってしまいます。
ミックジャガー作戦まで出てきたから、中年男の魂を鷲掴みです。
映画館でこの作品を観るその時間そのものが至福の時でした。
映像の隅々まで作りきっている作品を観れる幸せに感謝です。
エンタメの極致でした。
スピンオフでもやっぱり面白い
やっぱりホブスとショウの口喧嘩が特に際立ってました笑
ジョークの混じった口喧嘩はあの2人でないと出来ないシーンで面白いです。
最後はいいコンビプレーでした。
スピンオフだったんだ、、。
全く別物として観れば、良かったのにな。
邦題が悪いと思います。
あの敵の強さやバイクとか反則過ぎて、緊張感が全く無かった。
ウィルスを抽出する機械も、なんか有り得ないと思えしまい。付けたまま戦うのも変だなとか。
敵の銃を撃てなくするとかもです。
ちょっと、ご都合主義の度が過ぎて白けちゃいました。
3作目の次に面白くなかったかな。
なぜCSIの音楽ぽいのが掛かったのか、パロディの意味がわからなかった。
スローンズも、最後まで観てないからか、わからなかった。
そういうところも、ちょっと付いて行けなかったのが、残念
ワイルドスピードではないと思えば、まあ面白く観れたとは思います。
俳優は魅力的なのに…
まずワイルドスピードかと言われたら、全くの別物。
シリアス傾向だったicebreakからの急ハンドル。
つまらないわけではないが、持っているポテンシャルを活かしきれていない印象を受ける。
134分という尺に対して、話が止まってしまう時間が長すぎる。今回はホブスとショウのかけ合いがメインな訳だが、もう少し工夫が必要だと思う。特に飛行機に搭乗してから妹に手を出す出さないまでの件は必要性を感じない。
プロットに関しても、主人公である2人が家族を守ることを行動原理とする点で通ずるようにしたのだろう。ただ、ショウに関してブリクストンとの関係の中でハッティを守りたいに繋がるのはまだいいが、(ハッティが抽出機を付けて戦いだした時はどうかしてると思った)ホブスの家族の話はシリーズでそこまで語られていなかったため、どうしても取ってつけたような内容に感じてしまう。加えて、その過去のことについても言葉で説明を済ませてしまう。だから家族との確執がどれほどのものなのかがピンとこないまま進んでしまっている。
肝心のアクションシーンはワイルドスピードお馴染みのインフレ状態でお腹いっぱいになるが、どれも味付けが濃いために話が進むにつれて食傷気味になる。今回はバディものだから仕方ないのかもしれないが、ラストの車が連結してニトロを稼働するシーンは、運転しているそれぞれのキャラをもう少し描いていれば、さらにアガるポイントだったはずである。本シリーズは、メンバーの個性を活かした戦い方をするからこそ魅力的だったのだから。
そもそもワイルドスピードの世界観にバイオテロだのサイボーグだのといったSF要素は食い合わせが悪いのではないだろうか。
要素を詰め込みすぎたために薄口になっているのが非常に残念。
ランエボは何処に?
MIや007に並ぶアクション大作になってきたことは、間違いないし、ロック様もステイサム様も、相変わらず元気で、不死身ですね(笑)
でも、ポール・ウォーカー亡き後、ヴィン・ディーゼルも去って、ランエボやスープラを飛ばして、競い合ってた、青い感じのワイルド・スピードとは、別物になってしまったのは、ちょっと淋しいかな。
カーチェイスも、ロンドンを駆け抜けるシーンは、ワイスピらしさが出てました。でも、装甲車とヘリの争いは、確かに手を汗握る、ド派手な場面を演出していたけど、CGも使われていて、以前のようなアナログなカーチェイスではありませんでした。
とは言うものの、頭を空っぽにして、スカッとするには十分な作品。また、ロック様とステイサム様が手を組めば、アクション映画として面白くないはずはない。2人の罵り合いも、かえって笑いを誘います。
また、今回、ヴァネッサ・カービーが、強面のマッチョマンばかりの出演者の中に、紅一点の色気と彩りを添えていました。
エンドロールの後の場面は、よく意味がわからなかったのだけど、あれは、次作に繋がる布石なのでしょうか…?誰か教えて❣️
邦題は相変わらず良くない
ワイルドスピード スーパーコンボ なんていう名前つけたら確実にみんな続編やと思ってしまう。
原題はFast&Furious Presents:Hobbs&Shawなんだから邦題もちゃんとプレゼンツつけないと!
本筋のようなクール感もあってど迫力!的なストーリーをイメージしていくと予想を裏切られます。
自分はどちらかというと良くない方に裏切られたかな〜。
この2人が出ててアクションがど迫力じゃないわけじゃない!アクションは満足する!けど、カーアクションがもっと欲しかったなってのが素直な感想。
序盤のShawの車とかめちゃかっこよかったから引き続き乗ってくれればよかったのに〜。
ワイルドスピードではなかったけど、新シリーズとしてはまぁ気楽に待ち望んでみようかなって感じ。
CGがわかりやすすぎたのが減点っすね。
前半のShawの車のかっこよさと、後半最後のニトロ燃料、アクション込みで3.5かな、スピンオフだし。
爽快ではあったし、迫力もあったけどワイスピでは…って感じ。
本筋にはもっと期待!
外伝だね。
夏はアクションでしょ!てなわけで、大好きなシリーズを見に映画館へ。
正直言って、あまり盛り上がらなかったなあ。
すごいアクションのオンパレードなんだけど、普通の体格(十分でかいけど)ジェイソン・ステイサムに比べて、サモアの巨人がスゴすぎるんだな。感情移入ができん。
ショウの妹というMi6のスパイは美人で格好よく、コレからもっと売れそうな気がする。ただし、描きかたがこっちもタフすぎて、血も涙もある人間に見えん。
なぜかホブスと💋する場面だけが唯一人間らしかった。ウィルスに感染して、あと数時間で発症してしまうリスクを軽々と演じて悲壮感が全くないのがどうなの?
多分、内蔵が溶けてどろどろになるという下りを見せないことや、不安で無理!という感じではなく、スパイのせいで死に対して耐性があるからなんだろうな。見る方も安心してみてられる。
敵の黒いスーパーマンは、ブラックパンサーと被って、良いヒトに見えちゃうし。
色々あって、やはり、ちょっと冷めてみちゃったなあ。ちょっと残念。
お腹いっぱい
アクション お腹いっぱいで
楽しいんやけどね!
今回も世界を救うんやね。慣れっこに…
ハラハラドキドキな鈍くなってきた。
冗談交じりの無敵の最強の不死身が過ぎわ!
(夏バテ気味なんかな、、長いなぁーて感じした)
スタントマン凄いなぁー!
二人はプリキュア スーパーコンボ
オチ言っちゃうけど、悪い奴ぶっ飛ばす!
それだけでーす!イエーイ!
イヤ、本当にこのシリーズ観てる人で内容重視してる人がいるのか?
見続けてる人なら解ると思うけどオチだけは予想できる。
そして、この作品に限らず物語はオチを楽しむか、オチの過程を楽しむかに分けるなら『ワイスピ』シリーズは絶対に過程を楽しむ物語。
そして予想できても絶対に面白い!絶対にカッコイイ!
きっと多くの人が『家族との絆と回帰』みたいなこと言うでしょうが、それはオマケ。
2時間ずーっと……
ガン!ガン!ボッコボコ!ギューン!ギギギギッ!ガガガガガッ!ガーン!ギュルルルル!ギッ!……ズ、ズドーン!
頭悪い説明でしょう?
しょうがないでしょ。そういう映画だもん。
頭が悪いと言えば今作品のWヒーローですよ。
脳筋に国境なし。
一応、頭は使ってるけど……使ってますけどねっ!
今作で学んだこと、それは『拳で解決できない事は無い。仲直りしたけりゃ殴れ』
以上です!
ドムがお休み中の、2大アクション"ハゲ"の共演
まず先に注意したいのは、延々と続くエンドロールの最後の最後まで、オマケ映像が4回も(!)挿入されること。
2回目、3回目で席を離れてしまう観客が多く、ホントに辛抱が足りない・・・。
さて"アベンジャーズ"のMCUは別格として、本シリーズは、世界歴代興収8位「ワイルド・スピード SKY MISSION」(Furious 7/2015)や、同17位「ワイルド・スピード ICE BREAK」
(The Fate of the Furious/2017)、同89位「
ワイルド・スピード EURO MISSION
(Fast & Furious 6/2013)・・・と、世界中が新作を待望するメガヒットシリーズである。
本作はシリーズ9作目だが、本筋ではなくスピンオフにあたる。
本筋の主人公ドムがお休みしている間の、2大アクション"ハゲ"のドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス役)とジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ役)が宿敵として共演する。とくに最近、ステイサム不足に悩むファンには大満足となるはず。
「ワイルド・スピード」の人気の秘密は、ストリート・カーアクション映画であること以上に、その重要なサブテーマが、"ファミリー(仲間)"であるというところ。
本筋では、ヴィン・ディーゼル演じるドミニク(ドム)を中心に、ブライアン、レティ、ミアなどでファミリーが構築されてきたが、ブライアン役のポール・ウォーカーが不慮の事故で亡くなってしまったことで、シリーズ終了のカウントダウンに入ってしまった。
ユニバーサル映画にすれば、まだまだ稼ぎたいところ。それがホブスとショウというサブキャラクターを引き上げるという企画になっている。しかも単にホブスとショウがぶつかり合うだけでなく、2人の家族問題が浮上する。
そう、やっぱりテーマの中心は、"ファミリー"なのである。
特にショウの妹ハッティ(バネッサ・カービー) が英国MI6のスパイ役で大活躍。さらに女児の父親だったことが判明したホブスとの恋愛関係を匂わせ、今後どこまで引っ張るかは未知数のまま。
今回の敵は、無敵のターミネーターみたいな超人ブリクストン。そして彼が乗る、オートドライブも可能なバイクアクションが見どころ。
本シリーズに対する期待感がハイレベルすぎて、ちょっとやそっとでは満足できない身体になってしまっている。それを差し引けば、かなり楽しめる作品にはなっている。
国内上映バージョンは、通常版、IMAX、4DX、MX4D、ドルビーシネマ(ATMOS)、DTS-Xがあるが、日本では3D版がない!ディズニー映画みたいに4D系を3Dで上映してほしかった。
ちなみに本筋は、前作(8作目)の「ICE BREAK」が最終章3部作の1作目にあたり、シリーズは10作目の2020年5月、11作目の2021年4月で完結する予定である。
(2019/8/2/TOHOシネマズ日本橋/シネスコ/字幕:岡田壯平)
安定感あるおもしろさです。
すっかりカーアクション要素は薄れてしまいましたが、おもしろかったです。ジェイソンステイサム、ドゥエインジョンソンのコンビは、いずれも個性が強すぎて成立しないと思ってましたが、バッドボーイズ的な演出をすることで成立してたように感じます。
ストーリー展開で街で暴れたり、CIA本部で暴れたり、敵の基地で暴れたり、サモアで暴れたりと若干くどいところもありましたが、見ごたえのあるアクションだったので、よかったと思っています。
家族/兄弟の絆はスーパー最強だ
毎度お馴染みハチャメチャなアクションで楽しませてくれるワイルドスピードシリーズの初のスピンオフ作品ということで鑑賞。
蓋を開けるやいなやこれでもかと思うくらいのてんこ盛りアクション
今回はカーアクションメインではなく
肉体系アクションがメインで入り込みやすいものだった
さらに、てんこ盛りのド派手アクションに加えカメオで出演している俳優たちもいい味を出していて明るくなるまでものすごく楽しませてもらえたし、ド派手アクションだけでなく兄弟や家族の絆も描かれていて見応えある作品でした
How long have you been working in here? 注文通り。
見事に注文した料理がちゃんと注文通りに出てきたような作品でした。ワイルド・スピードの人気キャラクター、ホブスとショウをメインに据えたスピンオフ。この2人なら肉弾戦アクションにならなきゃ嘘でしょ!個人的に車に大して興味がないので、これまでワイスピ・シリーズは純粋にアクションを楽しんでいたのですが、その中のキャラクターを使ってアクションに特化している本作は下手すりゃ本編より好みです。
ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの肉体派の二人が並び立つと絵になりますよね!ホブスがビルから飛び降りながらブリクストンを追いかけるシーンは観てるこっちもゾワゾワしました。それに対してスマートにエレベーターで降りるショウ。二人の対比が良く出てます。ブリクストンとの最後の死闘で片方が殴られてる間にもう片方が攻撃するっていう脳筋な作戦は心の中で拍手喝采でした!
ライアン・レイノルズはまんまデップーでしたね。本作の監督デヴィット・リーチはデッドプール2の監督なので、そこ繋がりでしょうか?ヴァネッサ・カービーもメッチャ強くって魅力的でしたし、敵側のイドリス・エルバもバイクさばきがカッコ良かったです。
ドウェイン・ジョンソンはヴィン・ディーゼルと色々と揉めた経緯があるので、これから本編に戻ることほないかも知れませんが、これはこれで突き進んでくれれば良いのかなっと思います。
私は面白かった!ゲームオブスローンズも観てたから。
本来のワイルドスピードになるのかハラハラで観てましたが、私的には面白かったです。
途中確かに無駄な話が長かったり、カットが変な部分がありましたけど、仕方ないかと。もうアベンジャーズで慣れました、笑
本来のワイスピには無いですけど、許容範囲かな。
キャストがみんな素敵な人ばかりでずっと楽しみに待ってました。悪役がマイティソーのヘイムダル!ってのも楽しみの一つで、海外ドラマのルーサーにも出てて観てるのでそれも楽しみの1つでした。
アクションもスピードもあるし、トランフフォーマー的な部分もあって面白いし、ドキドキしました。
悩んで星5にしたいところでしたが、無駄な会話とカットの編集がおかしかったので星4です。
又、他の方も仰ってましたが、ゲームオブスローンズ を全部観てない方は要注意です!ちょいちょいゲームオブスローンズ の会話出てます。
私は全て観てたので、話の流れが掴めましたが観てない方は何?って感じだと思うし、まだ観れてない方は嘘〜ってなりますので、それを覚悟で観ることをオススメします。
今回の制作にあたってワイスピのメンバーとのいざこざがあったようですが、続編も決まって何より。
次はみんなの姿を見たいですね。
念の為にネタバレにしたけど、題名もダメなのかなぁ…
最後は心のある人間力
ワイルドスピードはしっかり見たことない。ステイサム且つステイサムの出演する作品が好きで今回鑑賞。
ステイサムもジョンソンも正に男が憧れる男で本当に素敵。
昨今は良い意味でテクノロジーが発展した作品や女性が勇ましい作品が多い中(もちろんそれはそれで楽しい)、筋肉モリモリの脳筋男が筋肉を武器に戦う作品はやっぱり楽しいね。
声優さんも、小山さん、山路さん、山ちゃん、沢城さんと実力者勢揃いで本当に見やすかった。
生まれ変わったら俺もヘリを腕で抑えこめる男になりたくなった。
この2人最高!!
ホブスとショウすき。ふたりが一緒にいると笑える!!ビルから降りてく時とか、別の部屋にそれぞれ突入する時とか!それからブリクストン倒す時とか、あれが効果的なんだろうけどお互いを殴らせたいって思ってるよね!?
「スローンズ」の話してたとこが理解できなかったけど。ゲーム・オブ・スローンズ?また違うやつのこと?
あとライアン・レイノルズなんだったの笑
あとやっぱりワイスピは「家族」なんだな〜
フランチャイズ映画、垂涎の的!?
映画の冒頭、エキゾティックな曲に合わせて黒ずくめのバイクを操る謎の男が登場する。シーンが変わって、重要な荷物を強盗団が盗もうとしているところをM-I6の武装部隊が急襲し、それを阻止しようとするが、バイクに乗っていた謎の男率いる第3の集団が現れ、M-I6から荷物を奪おうとする。その黒ずくめの謎の男を演じているのが、最近観た映画「ダークタワー(2017)」に出演していたイドリス・エルバで謎の男ブリクストンを演じている。ブリクストンは拳銃の玉なんて、ヘッチャラのチャラで片手でいとも簡単に撥ね除け、相手の動きは内蔵しているディバイスからすぐに読み切っちゃうし、挙句の果てには、自らを「俺は未来型戦闘員だ!」なんて言ってしまうので止めようのない存在。かろうじてM-I6の女性隊員のハッティ・ショウが超が付くほどの危険バイラスを持って姿を消してしまう。何故か彼女の行動をM-I6は裏切り者として後を追うこととなる。ここまでのストリー展開は、息をもつかせない、これから映画を観ようとするものにショッパナからカンターパンチをぶちかました、そんなワクワク感が盛り上がるスターターとしては最高の入り方をしている。
そんなこんなでステレオタイプの人類絶滅の危機を救うべく、CIAから白羽の矢がったたのが、凸凹コンビの登場となる。元々はサーファーあがりの俳優と思っていたが、勘違いで飛び込みの選手としてならしていた相変わらずの鮮やかなカンフーアクションを見せるデッカード・ショウことジェイソン・ステイサム。もう一人、元WWE世界チャンピオンにしてパワー系アクションのルーク・ホブスを演じるドウェイン・ジョンソン。いつものようにお前なんかとは組まないという2人だが、ルーク曰くデッカードの嫌いなところは"It's your voice." なんてイギリス、イングランド出身の俳優さんによくぞ言ってくれたと拍手.......!失礼しました。謝るぐらいなら言うなってか?
上映時間を残り20分を切った頃より、デッカード・ショウとルーク・ホブスが操るトラック軍団対ブリクストン操る戦闘ヘリ"UH-60 ブラックホーク"の一騎打ちは、スピード感が半端でなく、これでもかというアクションシーンの連続でファンなら必見の価値満載のものとなっている。そして“人間兵器”ブリクストン対凸凹コンビの直接対決と流れがなっていて、滝からか?雨なのか?降りしきる水しぶきの中、3人の肉弾戦は、ストップモーションを駆使して、その水しぶきを振り払う顔面ドツキ合いシーンや力強い、他のものを圧倒する迫力の限界を見るようで、しかも最後にはWWEばりの必殺技バックドロップが炸裂する。とにかく、このストーリー2人のパワーが炸裂し、いつでもどこでもお互いをけなしあう凸凹コンビぶりは十分すぎるくらいコメディとしても成立している。
"I ♡ COPS" 日本人?
すでに上映されているプレミア映画を観ている評論家が口をそろえるように指示をしている本作。例えば、1996年に設立されたウェブにおける日刊雑誌Slateに載っていたコメント「そこに合わせるのにピッタリとなるような交換部品のようにめったにそういうことは起こらないのが常なのだけれども、この映画に関しては、必要とすることが行えている。」また多くの支持をする意見に相反するように否定的な意見もあり、自らポップカルチャーに憑りつかれていると公言しているエンタメ専門サイト、The A.V. Club「騒々しく、破壊的で、エフェクトを多く含んだアクション・シーンは、監督が漠然と理解していないと思われる。 - そして、残念ながら、それがFast&Furious映画(原題)のすべてという事ができる。」日本のファンの皆様には大変辛辣な意見のように聞こえるが、実際のところ客観的につまり冷静的にみれば、自ずとこの意見を無視できるものではないことが理解できる。
今作の映画を担当したデビッド・リーチ監督、もともと彼はスタントマン出身から映画監督になった、ある意味異色でサクセスストーリーを地で行くような方なのだけれども、断っておきます。あくまでも個人的意見として聞き流してほしいのだが、この監督、先日観たジョン・ウィックシリーズ最新作「ジョン・ウィック パラベラム(2019)」なんかを観ているとネタがなくなったのか韓国映画の重要なシーンをそのままパクっているし、ラストなんかを見ると?の連続となるほど過去に公開された有名なシーンをインスパイヤーしている場面も出てくる。彼の映画ファンの皆様、お怒りをしずめるように!ッテ逆なでか? 逆なででしたすみません。謝るぐらいなら言うなってか?
全60件中、41~60件目を表示