劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価
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泣いて笑って、ドキドキ、キュン!
連続ドラマからの大ファンです
今回、映画化が決まってから本当に楽しみにして、公開初日、映画を見てきました。
結果、本当に最高の映画でした。
春たんや牧君、部長達が映画の大画面で観れるだけでも感激で、ドラマファンの方なら本当に楽しめる映画かと思います!
私は、冒頭の回想シーンだけでも色々な思いがこみ上げてしまい泣いてしまいました。。笑
内容については、テンポ良く続き、新キャラも魅力的、シーンによっては泣いたり笑ったり、本当にどのシーンも見逃せないものでした。
見終わった後、すごく幸せな気持ちなりました!こんなにドキドキして、泣いて、キュンキュンして、幸せな気持ちになった映画は初めてです。
春たん、牧、部長、そしてみんなに幸せになってほしい!!人の幸せを願える映画です!
本編連ドラを見なくても楽しめる内容かとは思いますが、絶対に連ドラを見てからの映画のがより一層、おっさんずラブの世界を楽しめると思います!!!
ちなみにあえて少しだけマイナス点を挙げるとしたら、後半の終わり方が、春たんと牧の2人組が大大好きな私としては、少し寂しかったかなぁという部分でした。
とは言っても、大満足ですが!!
でも、またあと数回は映画見に行きます!!笑
色んな意見はあるけど、観て良かった‼︎
確かにツッコミ所は沢山ある。
詰め込み過ぎ感はある。
だけど、映画となれば広い客層を意識した作りにしなければならないし、深夜ドラマと同じテイストに出来ないのは仕方ないと思う。
続編!と構え過ぎず、エンターテイメントとして捉えて楽しむのがオススメです。
とは言ってもやはり役者達の演技は本当に素晴らしくて、スクリーンから伝わる熱量がものすごい‼︎
部長が絡むシーンは確実に笑える!
春田と牧にはしっかりキュンキュンさせられます‼︎
部長と牧の絡みもドラマを彷彿とさせ、「おっさんずラブといえばコレだよね!」とワクワクします。
ドラマからのファンですが、ツッコミ所ありつつも、やっぱり観て良かった‼︎幸せな気持ちになれました。
多幸感に溢れます
映画館で爆笑する珍しい経験ができた。いい意味での大衆映画
まず言っておくと、いわゆる「通好みの映画を好む人」や登場人物の細やかな心理描写を求める人には物足りません。内容も盛りだくさんでテンポがかなり速く、1つ1つのシーンをもう少し丁寧に描いてほしいと思う部分もある。ただ、制作側も言っているように、まさに「老若男女楽しめる、笑って泣けるラブコメディ」。いい意味でとても大衆映画です。
特にコメディの部分が素晴らしく、映画館で爆笑するという珍しい経験をしました。
他のお客さんも声を上げて笑っていて、主演の田中圭さんも素晴らしいですが、特に吉田鋼太郎さんがすごい。なんかもう、本当に色々すごいし上手い。サウナシーンはカオスですが必見です。
ラブの要素は、ドラマから1年後という設定なので、恋人(婚約者?)として結ばれた後のともに生活して生きていく上での葛藤が描かれていて、BLとか男性同士とか関係なく、人として共感できました。
ジェットコースターのような映画で、爆笑したりほろっとしたり感情が忙しいですが、難しいこと考えず映画館で笑いたい人には超オススメです。いろんなオマージュもあって、それを見つけるのも楽しいかも。ドラマを見ていなくても特に問題ありません。簡単な人物相関図くらいはサラッと見ておけば尚いいかも。
それと、いわゆるBL的な生々しいシーンや描写はほぼありませんので、それを理由で敬遠している人も全然大丈夫ですよ。
客席には、小学生くらいのお子さんを連れたご家族や、シニアのご夫妻、カップル、男性&女性のおひとり客、いろんな方がいらっしゃいました。まさに老若男女。確かに女性が多いですが、どんな人が行っても浮かないと思います。
難しいこと考えずとにかく映画で笑いたい。あったかい気持ちになりたい。
そんな人にはとてもオススメの映画です。
コアなファンが多い作品ではありますが、映画らしい派手さもあって、いい意味で誰でも楽しめる大衆映画でした。
家族や恋人と楽しく見られる映画
おっさん同士ってだけじゃない!!
心の底から、こんなにも泣けてこんなにも笑えた映画は初めてです!おっさん同士の恋愛なんて気持ち悪いとか思う人いるかもしれないけど、それは違います。私もドラマを観る前はどんなのかなって思っていました。でも、気がついたらいつのまにかはるたんや牧くん、部長を応援してて大好きになっていました。純粋でここまで愛に溢れた映画を私は、この映画以外に出会ったことがありません。映画を観終わった後の多幸感はすごいです。この映画を観たら、誰もが笑顔になると思います。そして、映画を観ると、おっさんずラブを知らない人はおっさんずラブを好きになると思いますし、元々好きな人は大大大好きになると思います。また、キャストさんの本気の芝居も伝わってきます!だからこそ、面白くて感動するのだと改めて今回の映画で思いました。この映画はおっさん同士の恋愛なだけじゃありません!様々な愛の形について考えさせられるようなものになっています。同性ってことだけに囚われずに観てほしいです。人を愛する事の素晴らしさ、幸せというものを感じてほしいです。固定概念だけに縛られないでほしいです。世界中の人に観てほしいくらい素敵な物語です。どうか、沢山の人がこの映画を観て、幸せに胸がいっぱいになってほしいです。
ハッピーになれます
ストーリーの甘さを俳優の演技力や勢いでカバーしてる感があるので、物...
ストーリーの甘さを俳優の演技力や勢いでカバーしてる感があるので、物語の流れに緻密さを求める方には厳しいかも。
でも難しいことは考えずに楽しくて面白い映画が観たいと思う人にはぴったりだと思います。
キャラクターが皆とても魅力的ですし、笑えますし泣けますしキュンとします。
見終わったら満足感あります。
こういう映画があるのは嬉しいです。
最高に笑えて愛おしくなる映画
ドラマを観て、春田と牧のその後が見たい!!と思い見に行きました。
映画はお祭り騒ぎのコメディパートと、
春田と牧のラブストーリーの2つが重なり合って展開されます。
コメディパートは腹がよじれるくらい笑います。特にサウナシーンは必見。アドリブに強い役者さんが集まって、どんちゃん騒ぎ。映画館で「ふふっ」っとなることはあったけれど、こんなに爆笑したのは初めてです。
そして春田と牧のラブストーリー。
男女のカップルでもそうですが、付き合ってハッピーエンドではなく、付き合ってからが大切。
お互いの嫌なところとか、価値観のすれ違いが見えてきて、ケンカが増えたり。
同性カップルだと、「結婚」という法的な保証がないから、そうなったときに余計にこじれてしまう。
そんな試練に出会ったとき、どうやって乗り越えていくのか。
連ドラから一歩進んだ二人の恋路をハラハラしながら見守ります。
映画が終わった後は、たくさん笑った清涼感と、愛にあふれた満足感で、幸せな気分で映画館を後にすることができるでしょう。
あ、エンドロールが流れても、席を立ってはいけません。本当のラストシーンがそこにあります。
TVドラマを観ていなかったから、響かなかったのか? どうも、違う気がする。
この映画をTVの「おっさんずラブ 」を観ていた方々はどのように感じながら鑑賞されたのだろうか?
今日、このサイトにレビューを上げている方々(ということは、きちんと自分でお金を払って観た方々)の評価は好意的なものが多く、お気に障る部分があったらご容赦願いたい。
吉田鋼太郎が絡むシーンは面白く、あの強面と口にするセリフのギャップには笑いを堪えるのが難しかった。又、むさ苦しい男達が入り乱れての、暑苦しいブレストの場面も結構笑った。(吉田さんの奮戦ぶり!)
吉田さんはコメディアンの資質もお持ちの方なのだなあ、と思いながら「劇場版 ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん」に続いてのコミカルな(でも、顔は強面、声は低音で渋い)演技を堪能させていただいた。
只、こちらの「劇場版」映画は、チープ感漂うところとストーリー展開の安易さからか、私には余り響かなかった。
家人からは、”おじさんが独り、映画館で「おっさんずラブ 」を観ている姿のほうが、余程可笑しみがあるんじゃないの?”と訳の分からない突っ込みをされてしまいましたよ。
見たことない人でも見てほしい!
冷めてたけど
笑って泣ける映画でした
映画館に足を運ぶのは15年ぶりくらいです。
ドラマがとてもおもしろかったので、見に行きました。
展開が目まぐるしく、シリアスな場面にも吹き出してしまうようなやりとりがあり、飽きることなくあっという間に見終えてしまいました。
CMなどで見たサウナシーン、予想の2段階上をいく全力コメディでした。
田中圭さんは顔も体も瞳まで、全身で"はるたん"なんですよね。鋼太郎さん演じる部長は可愛くてかっこよくて本当にすごいなと。林遣都さんは本当に瞳で語る俳優さんでした。
実はドラマだとマロくんと蝶子さんカップルが気になっていて、映画でしっかりそこも描いてくれたのは嬉しかったです。
すごく良かったです。余韻に浸れます。
-0.5したのは私が好きな登場人物の出番が思ったより少なかったから、それだけです。
キュンとしたい人、全力で笑いたい人、ぜひ見てみてください。「恋がしたい!」って人ももちろん。それから「今は恋より仕事」という人にも、こっそりおすすめしたいです。
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