劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価
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1人でも多くの人に観て貰いたい
笑って笑って笑って泣ける究極のラブコメディ。 吉田鋼太郎さん演じる部長が大暴れ 本当に面白い。ドラマ見てない初見の人も吉田鋼太郎さんを見るだけでも十分楽しめるはず。 映画全体を通して常に愛が溢れて見終わったあとは幸せな暖かい気持ちになれます。
まさに抱腹絶倒とはこーゆーこと(笑)
今まで半世紀近く生きてきてこんなに公開が待ち遠しかったのは初めてです。 あっという間の2時間でした。 コメディ映画としても超逸品、ラブストーリーとしても超感動&胸が痛くて堪らなくなりました。 本当に自分が恋愛して苦悩しているかのような胸のトキメキとくるしさを味わいました。 コメディ部門では吉田鋼太郎さんが最高の貫禄のお芝居でした。 ラブの方は田中圭君と林遣都君の演技が本当に愛し合う二人のすれ違いを見事に表現してくれました。お二人が仰ってたようにこの二人だからの感情のぶつけ合いのシーンだったのでしょう。尊いという言葉、こういう時に使うのですね(泣) 笑いあり、涙あり、見終わった後は幸せいっぱい戴いてまた直ぐに観たくなりました。 ファミリーでカップルで熟年夫婦でお一人様で(私はここ)心から楽しめる美しい温かい作品です。脇役の方も名俳優揃いで素晴らしかったです。また明日も観に行きます。 星五つにしなかったのはまだまだ完結してほしくないからです。続編希望していますので。
初見の人も楽しめる内容
映画本編の冒頭で、ドラマ番のダイジェストがあります。登場人物の関係性もわかるし、ドラマ版をしっかり観ていない人も映画に入りやすいかと思います。 映画の内容としては、笑いが7割、感動が3割といった感じでしたが、人を愛すること、夢を追いかけることがしっかりと描かれています。新キャストの志尊さんのセリフは、一生忘れることのないことのようにしたいと思いました。「おっさんがおっさんを好きになるテーマで話題になった男同士の恋愛映画」「腐女子の喜ぶ映画」だと思って観たら、ガラリと印象が変わります。大切な人に感謝を伝えたくなる、そんな温かい気持ちになれる映画でした。
見てよかったと思える映画です!
ドラマ版を見て、ファンになった者です!8/23が待ち遠しくて待ち遠しくてやっと見れたという感じです(T_T)ドラマ版を見てから映画を見ることをオススメします! 映画は誰が見ても幸せになれる映画だと思います。見たあとに大切な人に気持ちを伝えたくなる、笑って泣けてキュンキュンする映画です! 性別も年齢も関係なく人を愛することの喜びを感じられて、家族とは愛とは何かを考えさせられます。見た人の心に真っ直ぐ届く映画です!ぜひたくさんの人に見てほしいです(T_T)
劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD
昨年、ツィッターの世界トレンド一位、 流行語大賞などを取った話題のドラマの劇場版を公開初日に観劇した。 展開の早いドタバタコメディを純度の高い純愛映画に仕上げているのは主役を演じる三人の力量、役に対する熱量だと思う。特にコメディ部分は吉田の熱演で質の高いものになっている。 純愛部分は田中、林の二人がドラマ以上に丁寧に演じていると感じられた。 映画から参加の沢村一樹、志尊淳も すんなり溶け込んでいるように思えた。 残り少ない夏休み、家族で楽しめる 作品に仕上がっていると思う。 色モノに見られがちなタイトルに 騙されず是非全世代に見て頂きたい。
ファンの期待に応えている作品
公開前から沢山のファンの人達に期待されていた作品。 しっかり多くのファンの心をグッと掴む内容だったと思います。最高かよ。と何度心の中で連呼したことか。純粋に笑って泣いた映画で、心動かされました。 大好きだった作品が大大大好きになりました。 しかしキャラクターが多いせいか内容が少し詰め詰めで中途半端になっている点や、疑問点、矛盾点が生じてます。 なので映画コアファンにとっては物足りないというか、謎に包まれている作品と思う人もいるかもしれません。 これは映画であって映画ではない枠で思いっきり楽しむものだと思います! 細かいことは抜きにして、心から大爆笑して心から泣いて心から優しさに包まれればOKなのです。 だから皆さんには1回は観て欲しいと思います!
普通に…
友達が観たいと言うので付き合いで行きました。 ドラマは見て無かったので、映画に行く前に 一話だけ予習。「あ、面白そう」って感じで。 うん、普通に面白かったです。 田中圭さんの大げさでうるさい演技は ちょいウザかったけど、 吉田鋼太郎さんがオヤジやのに可愛くて 女子に見えました 笑 正直 男性同士の恋愛には興味無いですが 映画のお話として観たら楽しかったです。
こんなに笑ってこんなに幸せになれた。出会えてよかった映画です。
ドラマ版のファンでずっと待ち望んだ劇場版でしたが、ドラマ版からもっと演技の面白さが倍増してます。 映画を観たら是非ドラマも見て欲しい。 ドラマを見た人は、映画も是非見て欲しい。 何度も見てるとどんどん面白さがわかるし発見があります。 いまだに何も見たことがない人にも、苦手意識ある人にも。騙されたと思って見て欲しい。 この映画を評価する人達がこんなにある日本は優しくて幸せだと思う。 そんな空気が平和を作ると言っても過言でない。
「好き」のその先
TVシリーズからの大ファンです。 一年間、ずっとずっと、7話のブラックアウトの続きを待ち望み、漸く今日、彼らに再び会えました。 劇場版ゆえのドタバタお祭り感や、辻褄が合わない部分も多少あり、突っ込みたくなるポイントも正直ありました。 でも、それを凌駕する素晴らしさがあります‼️ 春田が自分の気持ちに向き合って、 恋って何か?好きって何か?に気づくまでがTVシリーズならば、 劇場版は、「好き」の“その先”を丁寧に描いたラブストーリーだと思います。 恋愛は、両想いになっていざ結婚することになっても、イコール幸せとはならないもの。 互いの欠点が気になりはじめたり、将来のビジョンや価値観の違いに不安を感じたり、相手を信じられなくなったり…と、むしろ苦しかったり辛くなることの方が大きい。 そういう段階を経て、それでも一緒に歩めるかどうか。 今回のテーマはまさにそこで、 春田と牧の二人の恋が、そういう悩みや葛藤や衝突を経て愛に変わっていく様子が、丁寧に描かれていたと思います。 牧くんは我慢しないと決めたものの、元々の性格ゆえか抱え込んでしまう側面は多くて、そこがちょっともどかしかったりもしますが、春田の「いっぱい牧が好き」な気持ちが言動に溢れていて、2人の関係が明らかに進化しているのを感じました。 仕事での夢や結婚などTV版よりも現実的な テーマにも踏み込んでいて、 だからこそ、共感できる部分が多く、 心にグサグサ刺さりましたし、何度も泣きました。 とはいえ、TVシリーズ同様、爆笑必至のシーンも満載です。 部長の恋愛する姿は一挙手が面白く、吉田鋼太郎さんの圧倒的な才能を痛感しました。爆破シーンやアクションシーンはちょっとやり過ぎかもしれませんが、熱狂的なファンではない層を劇場に向かわせる要素としては致し方ないのかも💦 「ピュアな恋愛ドラマを真剣に作る」という制作陣&役者さん達の熱量と才能が爆発した傑作です。 盛り沢山すぎて、一回観るだけだとなかなか消化しにくいですし、何度観ても新たな気付きがある作品なので、是非二回以上観ることをオススメします! 観賞後は多幸感に包まれる最高の作品です‼️
演技の素晴らしさ
田中圭さんの一世一代のはまり役、春田創一をぜひ見てみてください。寅さんのように、みんなから愛される、春田創一を創り出した功績は大きいです。また、吉田さんの、ヒロイン役としてのコメディー演技の面白さ、また恋敵役の林遣人さんの繊細な演技と美しさをぜひ見てほしいです!ドラマの方が細やかな日常を描いていますが、こちらは笑いあり、アクションあり、爆発シーンあり、とみんなで楽しめる作品です!同性同士の恋愛コメディーなのですが、とてもすがすがしく、日本にも新しい時代がきたんだな、と心から喜ばしく思います。とにかく見て、笑って楽しんでもらいたい映画です!さて、二人の恋の行方はどうなる??
老若男女、みんなで楽しめる作品です
男性同士の恋愛、というイメージを持たれがちですが、作品のテーマはそこではなく、人を愛するとはどういうことか、なので、先入観なく、観ていただきたい作品です。 とてもテンポよく、笑って泣ける、最高の映画でした! 女性ファンが多いですが、暖にも、家族連れの方にも、観ていただきたいです!
観て良かった!
テレビ版でオンエア中も総集編も、観るたびに、わかっていてもドキドキワクワクしながら楽しませてもらってました。 実はテレビ版は、タイトルから「ダサいおじさんのコメディ」を連想してしまいスルーしていました。ところが、ザッピングしていていて見つけた2回目の放映は目から鱗の面白さ。そこからはまって、まさかの映画館まで連れていかれちゃった次第です。 今回、映画館で気づいたのは、田中圭の天性のセンスあふれる表現力を引き出し、対比で輝かせているのが、相手役林遣都の眼の演技力ということ。彼の清潔感のある美しさに加えて、切なさあふれる瞳、諦めの漂う哀しい瞳、少年のような喜びにあふれる瞳。スクリーンで見応え十分。もともと恋愛対象が女性の春田が牧を好きになっても不自然じゃないと思わせられます。 今回、映画館まで足を運んで観に行って正解でした。 武蔵部長ももちろん良かったし、結末も次回につながる雰囲気を漂わせてくれたので、楽しみがまたできました!
すぐそばにあるピュアなラブストーリー
恋愛ものは苦手だった私に、食わず嫌いだったことを思い知らせてくれた映画です。 設定やタイトルが色物のようで敬遠される人も多いと思いますが、見て損はありません。 特に、ドラマを知らない人ほど面白く感じることでしょう。 これでもか…とたたみかけてくるエピソードも最後には意味があったことが分かります。 大好きな人のことは大切にしたい。 大好きな人の人生の邪魔はしたくない。 そんな大好きな気持ちとは裏腹な言葉をつい言ってしまう、恋愛初心者だったころのピュアな気持ちを思い出し、キュンキュンする中に笑いと涙がつまっていて、見終わったあとの爽快感は格別。 是非、映画館に足を運んでその心で優しい世界観を感じてください。
爆笑して号泣して多幸感で終われる映画です
まず、コメディ部分がとても良かった。 とにかく面白い。 特に、吉田鋼太郎さん演じる部長のシーンはお腹をかかえて笑うし、会場全体が笑いにつつまれている。 最初から最後まで、笑い倒せる。 だけど、それだけじゃないのが、劇場版おっさんずラブの良さだと思う。 恋愛で悩み、傷つけあい、想いを伝え合うところが醍醐味であり、本当に泣けた。 私は号泣した。 だからこそ、最後はすごく幸せな気持ちで劇場をあとにした。 映画を見て、笑いたい人、泣きたい人。 「男同士の恋愛でしょ?」って、もし敬遠してる人がいるなら、すごくもったいないと思う。 本当に素敵な映画でした。
老若男女誰でも楽しめるニッポンの新定番映画になるかも?
全方位エンターテインメントムービー 夏にぴったり、何も考えずにテンポの良さに身を任せていればオッケー ともかく展開が早くて一瞬も飽きない 謎のアクション! 謎のいい体! 謎の爆発! 男同士の恋愛なんでしょ?特殊な人だけが楽しめるんじゃない? という先入観を覆す、笑って泣けてしんみりする そして見終わった後は誰かをハグしてあげたくなる そんな映画です もう一回観に行ってもたぶん飽きないだろうな
ドラマ版を見ていなくても楽しめます★
ドラマ版を見ていなくても、大丈夫👌 映画からでも楽しめます★ さらにおっさんずラブの世界を見たくなったら、ドラマ版をチェックしてもらえれば、より楽しめます★ 映画見て、ドラマ見て、再度映画を見れば、より細かい設定が理解できると思います おすすめです★
笑って泣いて人に優しくなれる映画
緻密に計算されたストーリー…とは言えませんしつっこみどころは満載ですが、根っこにあるものがぶれてないから、心から楽しめました。笑って泣いてドキドキして、最後は人を愛することって素晴らしいと思える映画です。あまり何も考えず、春田のくるくる変わるキュートな表情と、もはやなくてはならないヒロインの部長の愛らしさ、唯一無二のうるうるした瞳をもつ牧をみていただき、多くの人におっさんずラブの優しい世界を堪能してほしい。
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