劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価
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愛が溢れる、ファンへのご褒美映画です
製作チームやキャストさんの熱量、ドラマを盛り上げてくれたファンへの愛がすごかったです。とにかく全力です。ドラマは繊細に描かれていて、映画はまるでお祭り&打ち上げ花火でした。比べるものではありません。感謝しかないです。1回目より2回目が、2回目より3回目がどんどん味が出て涙が溢れ、笑いと幸福感が広がります。内容に無理があったりハチャメチャなのは、もうそれはそれで「おっさんずラブ」なんです。余白がたまりません。想像力を鍛えられます。神様、こんなにも消えてくれない映画は初めてです…今日で4回目。あと何回みんなに会いに行こうかな。どの登場人物も平等に愛してます!製作チームのみなさんのことも、共におっさんずラブを応援しているOL民の皆さんも大好き‼自分の中に、こんなに愛が溢れたのは人生で初めての経験です‼本当に本当にありがとうごさいます‼
初見の評価は低かったですが
笑いを求めるなら充分満足できる映画です。
早い展開でまどろっこしい場面はありません。老若男女楽しめる映画です。
以下はおっさんずラブ好きな方にお伝えしたいです。
本日3度目の視聴をしてきました。
1度目の印象は良くなかったです。
語られていない部分が多くて、展開が早いのでストーリーを補うのに忙しく、登場人物たちの機微を考える余裕がありませんでした。
正直私が望んでいた物とは違うと感じました。
公開前に3日分のチケットを押さえていたため、気乗りのしないまま2度目の視聴。
流れが分かっているため、役の心情を考える余裕がありました。
雑に感じていた印象が変わってきました。
3度目の視聴
いままで見えていなかったそれぞれの表情。感情の動きよく分かりました。
語られていないと思っていた彼らの心情は変わらずそこにありました。
ドラマから何も変わってないですよ。
私たちが好きなおっさんずラブはここにありました。
ドラマは何度もみているのに、映画が1回で理解できるなんて思ったらいけなかったのだと思います。
私もずっと二人で居られるハッピーエンドを望んでいました。
でも、ラストシーンは二人の未来へのはじめの一歩だと思えました。
「ラブ」を語りすぎないとこが好き
泣くつもりなかったのに泣かされたし笑った。
大味なお祭りシーン多めで、ふとした瞬間のシンプルなメッセージが響く。
スピード感ありすぎていろいろ細かいところ見逃してそう。また行きたい。
個人的に、ベタな王道展開のラブコメディ(褒めてる)なのに、余白があるのも好きなところ。
正解のない「ラブ」を1から10まで見せる無粋さはなくて、いろいろ想像の余地を残してくれて、彼らはこれからも生きていくんだろうなと思った。
全員が愛すべきキャラクターすぎて、無限に掘り下げてほしくなってしまう…
残念でした。すみません、、
ドラマが本当に好きだので、残念で仕方ありません。
悲しい。という言葉が一番しっくりくる感じです。
映画はドラマとは全く異なる世界観、
始終、ドタバタ劇なエンターテイメント娯楽映画という感じでした。
ドラマを丁寧に、深く、繊細に作り上げてくれた同じ製作者が作ったのとは思えないくらいでした。
注目されそうな派手な演出で、この作品をより多くの人に知ってもらいたかったのかな。。
でも、この内容では作品の良さは全く伝わらないんじゃないかな。。
唯一、、春田と牧の心の揺らぎ、葛藤、お互いへの想いはしっかりと伝わってきました。
インタビューで田中圭さんも、そこさえブレなければ、、と仰っていましたが、
本当にそこだけは深く伝わって来て、涙が溢れてきました。
役者さんの演技はどなたも素晴らしかったです
。
ドラマを見ていなくて、映画を始めてみた方にとっては、笑いあり、涙あり、爆発、マフィア、、、盛りだくさんで楽しい映画かもしれません。
でも、私にってはドラマと同じ作品とはどうしても思えなくて、ドラマの良さまで壊してしまう映画でした。
この作品を私より愛していたのは製作者さんたちだと感じていたのに、残念で仕方ありません。
ファンへのご褒美でありお祭りだった
昨年ドラマを見た後、感動のあまり一体どうやって恩返しすればいいんだ!ってなったファンが経済を動かし上層部を動かした結果、今回の映画が誕生しました。
内容は素晴らしすぎて、尊くて、感謝が止まらなかった。
劇場版おっさんずラブは、『映画』というジャンルの中での評価は低いという思う。
でもドラマを評価したファンに向けて作られた続編としては、最高の最上のこの上ない仕上がりでした。
ぜひドラマをご覧になってからみていただきたいけど、
劇場版を見た後にドラマを見ても絶対に後悔はさせません!
非現実的な部分が多々あるのもご愛嬌。
笑いどころとツッコミどころ満載だけど、
ピュアなラブストーリーの先にある物語としての軸はぶれないでいてくれて本当に感謝です!
生まれて初めて映画館に通っています。
公開3日目にして5回みました。
公開終了まで何回行くかはわかりませんが、とにかくまたみに行きたい!
演技が素晴らしい!
かなり盛況な感じ
良かった
期待が大きすぎた…
ドラマの時から大好きで見ていました。でも、個人手には、映画化には、乗り気じゃなかったかなぁ…。そもそも、新しいキャラ要らないし、ハルタとマキの、その後が見たかっただけだから…。まあ、二人でラブラブしてたって、ドラマにもならない訳だから、新しいキャラの登場は許しますよ。でも、それなら、きちんと、五角形で揉めさせてくださいよ。そのうえで、ハルタはマキを、マキはハルタを選んで、ハッピーエンドで終わってくださいよ。予告編では、五角形とか言ってたけど、新キャラ二人、怪しい行動してたけど、ハルタやマキを好きなわけでもないし…。それに、長い時間かけていたドラマでさえ、仕事のシーンは少なかったのに、2時間もない映画の中で、仕事のシーンが多い印象。まあ、マキが、仕事とプライベートの間で悩んでいたので、仕方ありませんが…。それに、あの爆破のシーンがあったから、愛を確かめ合えた訳ですからね。映画になり、お金をかけて海外シーンを撮影していながら、二人のデートシーンもなかったのは、ちょっとショックでした。喧嘩のシーンばかりで、もっと、二人がイチャイチャしてるシーンを期待してたのに…。と、文句ばかり言ってますが、期待が大きかった分、ちょっと残念だっただけで、面白くなかったわけではないですよ。途中、トイレに出てしまい、おそらく指輪を渡したであろうシーンを見逃してしまったので、もう一度、鑑賞しようと思ってるくらいなので…。
笑った笑った
控えめに言っても
吉田鋼太郎
ある意味良い裏切り
田中圭さんの笑顔に癒される映画です
ドラマのファンはもちろん、映画から観ても、笑えて泣けて、そして最後には心が温かくなる、とても素敵なエンタメ映画です。
吉田鋼太郎さん演じる部長が、かわいくコミカルで、爆破のシーンはさながらハリウッド映画!有名なシュワちゃんの、あの映画のセリフを言っちゃってます(笑)
映画から出演の沢村一樹さん、志尊淳さんが、とてもいい感じに絡んでいて、田中圭さんと林遣都さんの恋の行方を握ってます。
そして、、2人のシーンはまるでトレンディドラマのようにきれいでカッコよくて、キュンキュンを通り越してキュルンキュルン!
でも実は深いところで、色んな家族のあり方とか、人を愛することとか、たくさんのメッセージも込められていて、見終わったあと、とても清々しい気持ちになれる映画です。
スキマスイッチのエンディング曲も、河野伸さんの劇中音楽もとても素敵で、ぜひ映画館で見て頂きたい作品です。
最高
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