「恋せよ、乙女」リヴァプール、最後の恋 Marikoさんの映画レビュー(感想・評価)
恋せよ、乙女
クリックして本文を読む
辛口レヴューの方は何をカリカリなさっているのでしょう?
観てきましたが、いい映画じゃないですか。。。
アネット・ベニングめちゃキュートですね。
きっと、実際のグロリアもこんな方だったんだろうなと… エネルギッシュで、コケティッシュで、気高くて。
アネットは流石の貫禄の演技、当然のように脱ぐし。
なんか、喜怒哀楽見てて全てが気持ちがいい!
相手役のジェイミー・ベルの映画初めてでしたが、とても上手い。
電話でグロリアの担当医と初めて話すシーンを観て、あ、これはいい映画だなって思いましたし、とても魅力的な俳優さんで、これからも楽しみです。
終盤、いよいよ弱ったグロリアを連れて劇場へ。
何をするためかはここに書きませんが、号泣でした。
人は皆いつか死ぬけど、こんな風に愛されて、支えられて、人生を終えられたら最高。
そんな風に思いましたし、限られた人生、ちゃんと恋をしよう、恋愛をしよう、そう思いました。
コメントする