「アクション映画の金字塔」ジョン・ウィック パラベラム 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
アクション映画の金字塔
『ジョン・ウィック・シリーズ』の3作目。
アクションのネタは途切れることなくアイデアは溢れ出る。
アクション・バリエーションは本当に楽しいし目を見張ります。
NYの公立図書館。
ジョンはお宝(金貨、鍵、誓印)を本の中に隠している。
ジョンは追放・・・世界中の刺客から逃れるまでの時間があと10分に
迫っている。
その時1人の刺客が襲い掛かる。
第一の対決。
基本は本(book)1冊のみ。
息づかい、空気を裂く音、身体と身体がぶつかる音のみ。
(BGMはない)
ジョンは《コンチネンタルホテルの掟》を破ったために、
全世界の刺客から1400万ドルの懸賞首として終われることに。
果たして今度は逃れられるのか?
「マー・フー』
そして
「ドッグ・フー』
馬のみならず犬も立派に戦力。
本作は馬も犬も大活躍。
暗殺集団「シノビ・・・忍び」とは、アジア発祥の接近戦、
シラットの達人たちだ。
本作は刺客も国際的。
(ロシア語、中国語語、韓国語が入り乱れる)
スケールはチャプターを追うごとに大きくなり上映時間も長くなる。
最新作「コンセクエンス」が楽しみです。
169分ですか?
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