「犬、砂漠、ガラス、ナイフ、刀。」ジョン・ウィック パラベラム akkie246さんの映画レビュー(感想・評価)
犬、砂漠、ガラス、ナイフ、刀。
アラブの王様、ロシアバレエ団、指を詰める、手のひらを貫通される、双子の忍者、寿司、鳩、地下道、喉を切られる、目玉を突き刺される、バイク、馬、船、十字架
…ビルから転落するまでが前半。それでも結構長い。
転落後、ふらふらになりながら
あるビルへ入ってゆく。
ジョン・ウィックの秘密が少しだけ明かされる。ジョナサンは、本作では流石にすこしくたびれてきている気もする。それにかなり傷ついてもいる。次作に期待だ。
チャプター4の復讐のため、二回目を見る。
なんとほぼストーリーを忘れていた!
ジョンウィックは、ロシアバレエ団の裏側にある暗殺組織で生まれ、そして育てられた。
「チケット」というのがあり、それをまだ使っていなかったので、育ての親に、カサブランカ行きの船を手配してもらう。
ニューヨークでは、さすがに生きて行けないのだ。
もちろん、「主席」(テーブル)の組織は厳格かつ広範囲で、世界中の暗殺者から、ジョンウィックは、狙われている。1400万ドルという大金が懸かっている。
カサブランカに行き、昔の盟友に会う。
彼女と、「主席」のその上の人物を探す旅に出る。
砂漠でその人と会う。
パラベラム
現在では世界で最も広く使用されている弾薬であり、民間でもこの弾を使用する小火器が広く使用されている。 さらには第二次世界大戦以降、世界で使用されるサブマシンガン用弾薬の主流でもある。 パラベラムの名はラテン語の諺「Si Vis Pacem, Para Bellum」(平和を望むならば戦いに備えよ)に由来している。
Wikipediaより。