「内輪揉め!?」ジョン・ウィック パラベラム Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
内輪揉め!?
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前作にて主人公がコンチネンタルで人を殺したことにより、追放されて1400万ドルの懸賞金をかけられたことで巻き起こる話。
大男との差しでのバトルから始まり多勢相手の柄物勝負。いや~いきなりみせてくれる。
そこから主人公のルーツに迫る様な組織も出てきてちょっと回り道がありながらも、激しいドンパチと伝説の殺し屋という立ち位置らしいちょっとユニークなやり取りも。
シリーズ当初と殺し屋やホテルや組織の設定が大分違うし、仰々しく膨らませ過ぎてちょっと面倒くさい感じは否めないながら、ガンや体術&刃物は勿論。バイクに馬に犬にと様々な激しいアクションの連続で非常に面白かった。
ただ、最後の最後の展開でストーリーとしては結局振り出しに戻った感じ!?…ちょっとがっかりかな。
ところで、ストーリー的にはどうでも良いことだけど、渡辺裕之のそっくりさんはどこの国の人の設定なんだろう…。
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MAKOさんのコメント
2019年10月22日
マーク·ダカスコス
確かカナダ人。
実写版「クライングフリーマン」に主演。
TVドラマ、「CROW」シリーズに主演。
フランス映画「ジェボーダンの獣」で主人公の相棒。
の人です。
自分ははじめ「キル・ビル」の大葉健二かと思いました(笑)