劇場公開日 2019年6月28日

  • 予告編を見る

「リアリティがなさすぎる」新聞記者 hirohiroさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0リアリティがなさすぎる

2019年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

朝日新聞の評論記事を読んですぐに観に行ったが、リアリティがなさすぎて、政権を批判する側が政権と同じフェイクニュース的手法を使うように思われるのではないかととても心配になった。新聞記者という仕事への応援は現状では特に大切だと思うし、その意図には強く賛同するが、シナリオにもう少し現実味がないとエンターテイメントとしても見る人に受け入れてもらえないだろうし、心を揺さぶることはできないと思う。なぜ新聞記者が日本語のたどたどしい外国人俳優なのかというキャスティングへの疑問も映画を見ながら頭から離れなかった。現政権を含む右派の人たちに笑われそうで辛い。このテーマで本当に社会派と呼べるような脚本の映画を見たい、と思った。

hirohiro
kottoさんのコメント
2020年1月25日

この映画のどこにリアリティがあるんだろう

kotto
Yasuさんのコメント
2019年7月10日

耳を塞いでる人には何も聞こえないですからね

Yasu
nomohiro-xさんのコメント
2019年7月7日

こういう映画のリアリティに後で気付いてしまわないよう、、チャップリンの独裁者は1940年の映画です。

nomohiro-x
野川新栄さんのコメント
2019年7月2日

全否定はしないが生物兵器にリアリティーはない
時代錯誤だ
軍靴で歩く音が聞こえる病気だろう

野川新栄
ARISTOさんのコメント
2019年7月1日

リアリティそのものだろう?

ARISTO