名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のレビュー・感想・評価
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評価低いけど、個人的には好き!
キッドとコナンが相部屋笑
園子の前髪おろしバージョンがかわいい
マリーナベイ泊まったことある人はとても楽しめると思う
京極さんファンは見るべき
アーサーヒライに気づいて?蘭姉ちゃん!
つまらないが、作画は良かった!!
折角のシンガポール回ですが、行き当たりばったりな展開でつまらなかったです。コナンとキッドが共闘しますが、楽しくないです。出だしのマーライオンの作画が堂々として格好良かったです。昔のコナンで40代の容疑者キャラが出るとやたら老け込んでいましたが、本作は若々しくて格好良かったです。
シンガポールの話
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蘭らがシンガポールに行くってんで、またキッドが工藤として参加。
コナンは旅行カバンの中に入ってついて行く。
で色々犯罪があって、相変わらず爆発があって、解決。
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いやー、寝たわ。こんな寝たの久々。開始20分くらいから寝てた。
何か毎回同じなんよな、どうせコナンやキッドや京極は完璧なんでしょ?
そんな退屈な安心感があるんやろな。
でコナンが鞄の中に入って不法入国できたのは、鞄の性能がすごいかららしい。
何と、X線を通さない鞄!だから何が入っててもバレない!
ってオイ、それ逆に怪しいから、確実に調べられるんちゃうんかw
全てが意味不明
序盤も序盤、スーツケースがX線を通さないから検査をパスできたなどとほざいているあたりからだいぶ怪しかった(そこは普通の中身が映る特殊なケースでいいのでは?)が、この程度で突っ込みを入れていたらキリがない
しかし2人目の被害者のダイイングメッセージに関しては流石に苦言を呈さずにはおれない。ダイイングメッセージは犯人による証拠隠滅を防ぐために暗号化してメッセージとわからなくするものであって、一見してメッセージとわかる血文字を暗号化する理由がない。探偵連中がこのことに言及しないのも意味不明だし、「暗号にした理由はわからないけど無理矢理こじつけたら偶然当たってました」では茶番であろう。仮にもミステリーを名乗ってる作品ですよね?
このあたりに目を背けてキャラ萌え作品として楽しもうにも、コナンは犯罪者に生殺与奪を握られて協力者になってるし、京極は怪しすぎるシンガポール人にアッサリ言いくるめられて封印されてるし、園子はあそこまでいくとただのヒステリックなバカ女だし、敵の空手家は普通に京極に試合申し込めばいいのに何か犯罪の片棒担いでるし、全てが意味不明。コナンというコンテンツが最強なのをいいことにこんなものを世に出したことを反省してもらいたい
キャラクターが…
子供の頃世紀末の魔術師を見て怪盗キッドに憧れた世代からすると、どうにも現代色に染まってしまった彼が見ていられない。
満月の夜静寂を壊すことなく現れる月下の奇術師だった頃のような姿はもう見れないのだろうか…
キッドとわかっていたとはいえ、蘭ちゃんのプールのあのシーンもちょっと見たくなかった。
総じて残念な点が多かった
原点回帰において頂点
今作は京極真をメインとした映画と言いたい
が今作は平成最後を平成のホームズとルパン
で締めた平成最後の集大成だった。コナクラ
なら好きな人が多いと思う。俺はこの映画を
1コナンファンとして語りたい。
内容を見てみると1話のジェットコースター
殺人事件の手を握って正体を確かめるシーン
があったりマーライオンが血を吐いたシーン
なんて1話の被害者の血が吹き出すシーンに
似てる。ミステリーは珍しく倒叙ミステリー
かつハウダニット重視でホテルの構造を用い
た非常に凝った作りになってる。建物で連想
する作品は時計じかけの摩天楼です。犯人の
動機も自分の欲望を満たしたい理想主義者?
みたいな所も時計じかけの摩天楼リスペクト
&オマージュかも知れません。流石コナンの
原作全巻読まれた大倉さんだと思いました。
演出に関してもBGM「アーサー・ヒライ」や
「貴公子の拳」はそれぞれ「対決のテーマ」
「キミがいれば」のアレンジ。とても原作の
リスペクトと感じました。今作の永岡監督は
コナン愛ある方だと思いましたが製作陣イン
タビューを見て驚きました。この永岡監督は
小さい頃コナン原作1巻から集められていた
俺らの大先輩だと驚きこの映画を作れる技量
のある方だと納得しました。このような逸材
が絶海の探偵から演出を務められてたとは。
金ローで知ったのですが永岡監督はキッドと
コナンが屋上で会話したときの月の欠け方を
「76話コナンvs怪盗キッド」の時と同じにし
たとの事。どこまでコナンに対するこだわり
を見せて来るんだ!?と少々興奮しました。
キャラ描写も原作準拠で良かったです。特に
蘭がちゃんとヒロインとして映画に出ている
この映画は本当にコナンと言えます。コナン
がコナンらしいと思えたのは心理描写。凄く
原作感あふれるコナン映画でした永岡監督の
映画なら今後のコナン映画も凄く期待が持て
ます。
俺の友人が思ってる事なのですが、キッドが
トランプと水に沈められる所が14番目の標的
オマージュ、怪盗キッドのネクタイが世紀末
の魔術師と同じ、園子が髪型変えたのは天国
へのカウントダウン、コナンが道具使えない
のはベイカー街の亡霊、コナンが色黒になっ
たのは迷宮の十字路という過去作リスペクト
が他にも溢れてると言ってました。
今回は古参ファン原作を愛したファン向けの
作品でした。これはこれでアリだと思いまし
たが新規ファン原作読んでないファンからは
低評価で「爆発と派手なアクションしかない
映画」とレビューされてるのを見てショック
しました。原作だとトリックや倒叙式が多く
劇場版は犯人探しがメインになってるせいか
推理要素皆無と言われてました。あと「犯人
わかりやすい」はおかしい。倒叙形式だから
当たり前だろって思いました。よって今回の
ようなオマージュとリスペクトに溢れた映画
は今回だけでいいと思いました。
あと共犯という案がコナンらしくはないかな
と思いました。よって評価を星4.5にします。
俺の好きなコナン映画10番以内に入りません
がコナンオタクレベルの人間なら10番以内に
入って当然なレベルで非常に緻密で練られた
作品でした。「原点回帰」というジャンルで
は頂点に君臨すると言っても過言ではない。
原点回帰を意識して作られたというから紅の
恋歌より原点回帰してました。原作も進んで
コナンらしくなくなってきたせいか久しぶり
にコナンらしい作品が見れて良かったです。
いやどちらかというと青山剛昌作品に近い。
青山剛昌ファンは必見です。
とっちらかってるなぁ
怪盗キッド、京極と園子のラブストーリーを混ぜて、舞台を海外。
よく言えば、サービス満点。悪く言うと、とっちらかってる。詰め込んで幕の内弁当作ったけど、オカズの相性が悪い。
凄いのはアクションシーンだけ?
結局ブルーサファイヤを返してお終い?
ふざけるな。
褒めるとしてたら、アクションシーンがあるぐらいだ。
船がビルの上に乗ったりとか、そこがのなんか凄いだけ。
あとシンガポール飲み込みなのに英語で会話してるし。色々と修正シーンが必要なのかが分かる。
拳(フィスト)はどこ行った?
キッド馬鹿じゃね?
とか、映画ファンからしたらクソ作品だった。
もしやコナンファンも納得行ってないかもしれない。
全ての責任は製作陣にある。
キットイケメン
キットカッコイイよね
キットとコナンくんが協力し合うの、めっちゃ好きだわ♡
あと、リシの声優が梶さんって知らなくて、出てきた瞬間、めっちゃ驚いたw
まさか、リシが悪役だとは思はなかった…。
京極さんの戦いシーンはコナンじゃないアニメを見てるみたいだったw
京極さんと園子のラブラブはめっちゃ良かったです!
色々雑かな、と感じた^_^💦
ベイサンズのあそこを爆破したら海にいい感じに落ちる、という発想は危険すぎるかなと。犯人たちよりコナンとキッドの方が犯人になりかねないアクションだった。
あと、京極さん強過ぎる。一瞬ストリートファイターの映画見てるみたいだった。
コナンくんがアーサーで通るところも突っ込みが入りそうなところかなと。
できたら黒幕のあたりや犯人を捕まえるあたりをもっと見たかった。黒幕が登場してすぐ捕まったのは軽さを感じた。
大人になった分、子供の頃より見る視点は違うけど、やっぱり昔の作品の方が犯人や黒幕がより怖く手強く恐ろしく、アクションもカッコ良かったと感じた^_^💦
でも1年に1本作るのもすごいし、今年の作品もやっぱり見てみたいなと思う。
キッド様♡
酷評が多いですね笑
確かに今回は少しギャグかなと思うようなシーンもあって、
推理というよりかは行き当たりばったりに謎を解いたかなと思う。
キッドはいつもは冷静で、ミスもそんなにないのに、
あっさり警察にはめられるし、、、
最後の京極さんとの格闘シーンのドラゴンボールや北斗の拳を思い出させる絵のタッチ笑
わたしは笑えたけど、、
サーッと冷める人もいるでしょう…
でも、キッドがコナンを肩車するシーンや一緒に寝てたシーンは映画ならではの特別な演出で、観れてよかった!!
園子の前髪下ろしてる姿も見れたし、
いつもと違うコナンを楽しめたからよかったかな!
日本人以外に観られても恥ずかしくないのかな
機内で鑑賞。たまたまシンガポール行きに乗っていたので、小五郎と同じタイミングでシンガポールスリングを頼んだりして楽しんだが。。
X線に映らないスーツケースってそもそも怪しすぎてバレるでしょ、キッドが蘭に化けてコナンをスーツケースに詰めるって怪盗以前に凶悪、そんななら殺人を疑われても仕方ないのでは?その割に、とてつもなく間抜けで罠にハマりまくりなキッド。。こんなにアホだったっけ?
アーサー平井ってなに?!笑
見たからにコナンなのに、誰も気付かないうえ、親に連絡もせず連れ歩いて捜査にまで立ち入らせるってこのご時世、誘拐通り越して、日本のモラルを問われるよ?
そして、都市計画のために街ごと破壊やら何やら。
変にシンガポールを絡めたせいで、日本人として恥ずかしいという気持ちにさせられる。
サスペンスという分野だからと考慮したとしてもあまりに非常識でこのご時世に見合わなすぎて、日本人全体がこんなに危険思考かつ、いい加減な作品制作と思われたらたまったもんじゃない。
コナンは長く続いている作品で元々とても面白くて、個人的にはドラゴンボールとかよりよほど世界に知ってほしい作品なのに、それだけに残念で恥ずかしい。
唯一、蘭と小五郎のアクションシーンだけが良かったかな。
最近の劇場版コナン、なんだかなぁ。
舞えよ奇術 唸れよ拳 咲かせよ恋
名探偵コナン(映画)シリーズ第23作。
読売テレビ開局60周年記念作品。
MX4D(4Dアトラクション出国上映)で鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズは最近ご無沙汰です。
ミステリーとしてはかなりの薄味なものの、アクション大作としてはなかなかのものだなと思いました。アクションシーンとMX4Dの相性が抜群で、めちゃくちゃ楽しかったです!
コナンくんがとある事情からアーサー・平井と名乗ったり、やり手の怪盗キッドがまんまと嵌められて殺人容疑を掛けられたりと波乱の展開の連続には手に汗握りました。
真相はなんとなくはじめから見え透いていましたが…
個人的には、脚本にせっかく大倉崇裕を起用しているんだから、アクション要素を押さえ気味にしてもっと本格ミステリーが出来たんじゃなかろうか、と少々不満が残りました。でもそれだと、映画にする意味が薄れてしまうか…。難しい…
クライマックスなんて、「別のアニメやろ…」とツッコみたくなるほど京極真の拳が炸裂し、挙げ句の果てには必殺拳みたいな赤いオーラばりばりの技で敵を倒しちゃった…
しかも、シンガポールの街にタンカーが突入し、それからロケットランチャー乱れ撃ちで街は火の海に…。やり過ぎ…
[余談]
河北麻友子の演技が下手過ぎて頭を抱えました。英語のセリフは上手いのに、日本語になると途端にド下手に…。不思議。
※修正(2022/04/16)
名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
今回はまさかの海外が舞台で驚いたが、安定の面白さだった。コナンがコナンではなく、現地の子として別名で生活していた点もいつもとは違うので新鮮だった。
自分の知っているコナン映画ではなかったです
最近のコナン映画はアクションやキャラクターなど見栄え重視でサスペンスが疎かなのは重々承知で見に行きました。
微妙だった点
・キッドが腕を撃たれるシーン、マーライオンが血を吹くシーンなど予告映えはするが展開にはあまり関係の無いようなシーンが多数あった
・わざわざ崩れ掛けのマリーナベイサンズの上で敵でもない格闘家と戦う意味
・シンガポールっていう舞台が大きすぎて何がなんだか
・今回はコナン出てきてない(アーサー平井)
・最初から新一じゃないとわかっていたのに水着でイチャつく蘭はちょっと引いた
・コナン映画の「まさかまだ中に!?」灰原の「工藤くん。。」の展開が好きなだけに探偵団も灰原も目暮警部もいないのは寂しかった
・犯人がすぐわかった
・クライマックスどこってなった
良かった点
・ちょうど修学旅行でシンガポールに行ったばかりだったので風景で共感できるところが多く個人的には楽しめた
・怪盗キッド好きにはたまらん
・園子、京極の2人が好きな人も必見
・シリアス苦手なのでコメディ要素多めで見やすい
・主題歌コナンっぽくないけど個人的に好き
・黒髪ぱっつん美女めっちゃ好き
・ゲスト声優も自分は良かったと思います
今回の映画は鳥肌たちませんでした
今回は駄作だったな、とは思いつつキャラたち自体が好きで暗くない雰囲気も見やすかったので自分は十分たのしめました
もはや宇宙人(人間離れしすぎ)
劇場版第23弾である『名探偵コナン 紺青の拳』は、昨年の『ゼロの執行人』と比べると内容が薄くもの足りなさがあったのではないかと思います。『ゼロの執行人』と比べなければ満点ですね。なんでもありの漫画の世界なのでそこは、高く評価することにします。
まず、映画を最初に鑑賞して思ったことは、この作品は、間違えなく推理系ではなくドラゴンボールなどの格闘系漫画なのかと思ってしまうぐらいです。京極真の謎のオーラは、まさに孫悟空の界王拳(スーパーサイヤ人ゴットにも見えます。)のようにもみえる。京極真宇宙人説は、あり得るのではないでしょうか?(笑)
最後の方のシーンで「マリーナベイ・サンズ」の約200mくらいの高さがある屋上デッキが本物の船のように海に落下しても普通にみんな生きている自体異常だと思いました。その人たちは、人間ではなくもはや宇宙人だと思いました。(笑) 内容的には、この部分が個人的に面白かったと思います。最近のコナンは、非現実的になってきたように思えます。いつも思うのですがコナン作品は、ツッコミどころ満載です。
残念なところは、コナンらしさが少し欠けていたと思います。個人的には、もう少し『ゼロの執行人』の要素を取り入れていればおもしくなっていたと思います。あと、いつもの登場キャラクターが少なかったこともあり、笑えるところがあまりなかったと思います。
今回の作品は、酷評や差別が多かったとように思います。本来この場(映画.com)は、作品を評価し合う場です。一部のユーザーには、使い方を勘違いしないでいただきたいです。
今作の脚本家の方は、ミステリーを得意とする人なので今後の活躍に期待したいです。
来年のコナン映画は、シリーズ屈指の人気を誇る「赤井秀一」がメインの作品だと思われます。今度こそ興行収入100億円が取れる作品だと信じて期待したいですね。
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