「革命だぜ。皆の衆。」フッド ザ・ビギニング bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
革命だぜ。皆の衆。
もうね、中世の物語を忠実に再現する気などサラサラ有りません。そもそも中世じゃないでしょ、この建物から何から何まで。只の革命闘争の物語。タロン・エガートンは、引き締まった身体でアクションするんが似合うやん、ヤッパリ。見所はそこだった。
昔々、散々酷評された、現代劇のロミジュリが有りましたが、アレを思い出してしまいました。
クソゲーならぬ、クソアクションやった。何かねぇ。興奮出来ませんでした。アクションエンタメのハードル低い俺としては、珍しく。
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かいりさんのコメント
2019年10月25日
ディカプリオのロミジュリは幼少期に観たこと&当時の天使ディカプリオ補正(これが大)で、すんなりだったのですが、今観たら別の感情かもしれません。これを期に観てみようかなーと。未だに補正の力は強いですが(笑)
kossyさんのコメント
2019年10月23日
bloodさんへ、
詳しい中国情勢のコメントありがとうございました!
言論統制、戒厳令、恐ろしいことになってきたように思います。天安門事件の二の舞といった内乱になりそうですよね。
真実を求める海外ジャーナリストも活躍してるんでしょうけど、『タクシー運転手』で教えてくれたように、取材も大変だと思います。
願わくば、日本にまで飛び火しないように・・・
kossyさんのコメント
2019年10月22日
bloodさんへ、
なんだか俺は民衆が蜂起する映画が好きなようです。
この映画も『ジョーカー』も韓国映画の『タクシー運転手』や『1987』もそんなところで興奮してしまってます。
だから、今の香港のデモなんかもニュース映像見ても興奮してるし、参加したくはないんだけど、一種のあこがれみたいなものですかねぇ・・・