6アンダーグラウンドのレビュー・感想・評価
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ネット配信映画と侮ることなかれ。
映画は、劇場で公開してナンボ!定額サービスでのみ配信されてる作品なんて、B級レベルの作品でしょう。。なんて高をくくってた僕は、一発お見舞いされました(笑) 大げさかもしれませんが、これが新しい時代の映画のスタイルかと見せつけられました。
まずは、スタッフ、キャストが一流揃い。監督に、あのハリウッドの爆発王マイケル・ベイ、主演は、デッドプールのライアン・レイノルズ。脇にも、マグニフィセント・セブンのマヌエル・ガルシア=ルルフォ、グランドイリュージョンのデイブ・フランコとなれば、もう興味しかありません。
死んだことになった6人の"幽霊"が、悪人を成敗するというなかなか中二病御用達な設定ですが、冒頭の逃走劇からガッチリ心鷲掴みにされます。人が惹かれたり、撃たれたり、爆発に巻き込まれて吹っ飛んだりする描写が容赦なく描かれてるのが、センセーショナルでした。前半ややストーリーが散らかっている印象でしたが、それもすぐに軌道修正されて、全体としては、かなり満足な作品でした。
メラニー・ロランはたぶんアクションとは畑違いの女優さんなんだと思うんですが、終盤の船内でのアクションシーンはなかなかカッコよかったです。スカイウォーカー役のベン・ハーディの身のこなしもスゴい!そして、彼らチームの会話も聞いてて楽しかったですね。一致団結してるようでしてない会話が絶妙に面白かった(笑)
個人的には、あのロヴァクの最期の民衆に晒し、処刑させる手法はいただけないかなと。あれだけ屈辱的な死に様は確実に新たな復讐を生むだろう。一瞬の悦になったかもしれないが、真の解決方法ではなかったから。
7人の標的ということで続編やる気まんまんですが、次の作品が早くみたいですね。
演出過多
マイケル・ベイ監督らしいカット割りの多さと、ストーリーの行ったり来たりで、かなり疲れました。Netflix製作ということで規制が緩いのか、ホラー映画並みに、人の死ぬシーンが盛りこまれていたのが印象的な作品でした。
ストーリーもそれほど斬新なわけではないし、そもそもキャラクターたちに魅力を感じられず、ただ派手な映画を観た、といった感じです。
わざわざ自分たちを死んだことにする必要があったのか? と思うくらい、派手な潜入アクションものでした。
一切忍ばないド派手な必殺仕事人!
Netflixで鑑賞。
初Netflix映画!
新年早々登録しました!!
さすがハリウッドの破壊王!―冒頭から超絶カーアクションで魅了してくれました。横転・爆発なんのその。美しきフィレンツェの街を駆け抜けていく疾走感がハンパねぇ~!
過去を捨て、名前を捨て、自らの存在を死んだと偽った6人―。己の新たな人生を切り開くために集まったヤツらが挑む究極のミッションに大興奮でした。まさに必殺仕事人…
だがコイツらは全く忍ばない。忍ぶどころか暴れるぜ!(©ニンニンジャー)とばかりにスリル満点のド派手なアクションがこれでもかと炸裂し、手に汗握りまくりでした。
マイケル・ベイ監督の真骨頂だ!
らしさ全開、と云うかもはやそれ以上!
ハリウッドメジャー大作ならいろいろなしがらみに縛られてしまいそうですが、そこはネット配信映画と云う利点を生かして伸び伸びとつくられているように感じました。
これを映画館でやっていないだなんて、もったいない…。スマホやテレビで観ても充分な迫力はありましたが、スクリーンならより面白いんじゃないかなと思いました。
賞レースに乗せようと「ROME ローマ」などの文芸作品を1週間だけ公開すると云う手法が一部から批判されていますが、本作のような作品こそ上映するべきでは?
※修正(2022/03/27)
あれ?
開始5:40くらいに、トラックとこするシーンがあってその時に左ミラーが飛んでいくのを見たけれど、その次のシーンには飛んで行ったはずのミラーが復活してて、撮り順間違えた?って感じがして残念でした
カーチェイスなどの映像は最高で快感!!!!
メンバー説明を兼ねた
最初のミッションの逃走カーアクションには堪能しました
衝突・大破の爆発シーンが これでもカーとたっぷり継続
美術館内らしいシーンや
歩行者を巻き込みそうなシーンなど
どうやって撮影したの??
CGなのでしょうが…久々にスカッーと快感でした
ゼニさえかけけばアクションシーンはまだまだ面白くなるという証拠
最初は吹替え 2回目は字幕で視ましたが
字幕の方が6人+1人のキャラ説明が詳しいと感じた
(日本語字幕で吹替え不明点も氷解しました)
ペントハウスのプールを狙撃して破壊し
プールの大量の水で敵メンバーがビル外へ放出されるシーン
客船の厨房で"磁石秘密兵器"を起動して
包丁が飛び交って敵メンバーにズブっと刺さるシーンも良かった
次回はメンバー紹介が少ない分
もっと練ったストーリー展開の脚本になることを期待
次回もゼニを投入して カーアクションなどで魅せてくれれば
ワタシは満足です
製作費潤沢のようなNetflixに期待しましょう
シリーズ期待
なんだかんだ言ってガシャっとかバキッとか言うのが好きなんだよみんな。そしてトランスフォーマーじゃなくて人間同士だと当然血も出るし肉も飛ぶ、手榴弾食わせると…。盛り沢山なカーチェイスではクラッシュで終わらず中の人に一芝居あったり、過剰が身上のザ・マイケルベイ映画。役者もストーリーも適度に練られ、秘密兵器など笑わせてもくれるし、フィレンツェ、香港、砂漠に海、空、CGもそれとわからないうまさの、お金が掛かった美しい映像のおもちゃ箱。しかしもう少し死人を出さずに解決できないものか(笑)
ゲームの世界のような映画
TOHOシネマズ六本木ヒルズにて試写会鑑賞。
始まると同時にカーアクションが始まり、次々と敵をなぎ倒していくシーンは爽快であるが、いきなりメンバーの一人が死ぬのは驚いた。
ただ基本的にこのような敵がバンバン倒され、周囲が破壊されていくのが続いてくだけであまり内容が無いように思えた。
互いに名前を知らずコードネームで呼び合うチームなのだが、一応終盤は互いに名前を明かし合い、チーム愛が芽生える。
だからといってなにか興奮するシーンがあるのかと言われたら個人的になかった。
個人的にはゲームのような世界観の作品のように感じた。
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