ポーラー 狙われた暗殺者のレビュー・感想・評価
全28件中、21~28件目を表示
これは面白い!見るべき
この主人公がカッコいい!
アクションも合ってる!
内容もしっかりとして、ラストまで飽きずに見れた。
ラストは今まで見たことない銃撃で皆殺し!久々ヒットしました!
傑作バイオレンスのエッセンスをブチ込んで煮詰めた胃もたれ必至の凶悪スリラー
引退間近の暗殺者ダンカン。定年となる50歳の誕生日を目前に控え引退後のどかに暮らす準備を始めていたが、同じ頃暗殺者仲間の一人が惨殺される事件が発生。組織を脅かすある男が雇った連中の仕業だと聞かされたダンカンは最後の仕事としてベラルーシに潜伏しているその男を殺害することを要請される。一旦は断ったもののその仕事が罠であることに勘付いたダンカンは敢えて請けることにしベラルーシに向かうが・・・からの血塗れバイオレンスアクションスリラー。
冒頭いきなりバカヅラ提げたジョニー・ノックスビルがひょっこり登場。その後頭の悪そうな殺し屋達が仰々しく紹介されるくだりは『スーサイド・スクワッド』っぽい軽薄さで、『ジョン・ウィック』の設定を茶化す寸劇辺りまではコメディと見紛うポップな演出ですが、時折放り込まれるエゲツないフラッシュバックが暗示するものがうっすら見えてくる中盤辺りからジワジワとハードボイルドな展開にシフト。深夜に忍び寄る殺し屋達との戦いは『ザ・シューター/極大射程』っぽいし、やたらと湿度が高く冷たいロケーションで繰り広げられる忖度のソの字もない人体損壊のオンパレードは『ザ・レイド』、『AKUJO 悪女』といったアジアン・バイオレンスのエッセンスをバランスよく配合していて、少々凝視が難しい悪趣味仕様のエピソードを経て想定内のオチにきっちり到達。要するに昨今のバイオレンス映画の傑作群のサビ部分をつまんで鍋に放り込んで固茹でにしたソリッドな作品。
ダンカンを演じるマッツ・ミケルセンが魅せる殺気を湛えた佇まいがとにかくカッコいいし、油断していると気付かないかも知れないリチャード・ドレイファスのツボを押さえた名演も素晴らしいし、頭の悪そうな殺し屋さん達の顔がものすごくイイし、そして何よりダンカンと奇妙な友情を育む地味な女の子カミーユを演じるヴァネッサ・ハジェンズの大きな瞳が印象的。批評家ウケがバカみたいに低いようですがこれは全然面白いです。
暗殺部隊の面々が良かった!!
各キャラのビジュアルがコミックみたいで特徴的ですが、キングスマン程砕けた内容ではないのが、丁度良いバランスで良かったです。暗殺部隊の面々が好みでしたが、退場後の終盤はイマイチ盛り上がらなかった感じです。凄く面白いという訳では無いですが、現在のネトフリ映画の中では良い方だと思います。マッツは老け込み過ぎて、個人的にはヴィゴ・モーテンセンでもあまり区別がつかない感じでした。出だしがマッツのバトルではなく暗殺部隊のミッションなので、やはり彼らの印象が強い映画でした。
ポップな殺戮シーン盛りだくさん
とにかくカジュアルにポップに人が殺されていきます。キングスマンのようなノリが駄目だとツライかも。
マッツの魅力をこれでもか!とばかりに推してくるのでマッツファンは覚悟してください笑。マッツファンのための映画と言っていいかも。
日本語字幕の和訳に違和感があります。吹替でみるとその違和感は解消されるので、2回見ることをオススメします。
悪趣味全開のジョン・ウィック
引退を控えた暗殺者ダンカンは田舎町で余暇を生きるつもりでいたが…。
マッツ・ミケルセン主演のNetflix映画。拷問から殺戮に至るまで手加減なしのバイオレンスな作品。悪ノリとグロ多めのジョン・ウィックがご所望の方にオススメの最強暗殺者ムービーです。
マッツファン必見
ネトフリさんありがとう。マッツファン必見です。可愛いマッツ、セクシーマッツ、痛めつけられマッツ、渋マッツ、かっけーマッツと様々なマッツを堪能できます。絵に描いたような派手派手バカ悪党が登場しお気楽アクションムービーかと思いきや、ラストなかなかの伏線回収がありしっかり感動もできます〜。むかし犬を飼ってたってまさかあの半日くらいの出来事?🐶🐠
全28件中、21~28件目を表示