「ミノフスキー・フライト、ファンネルミサイル」機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ JUNさんの映画レビュー(感想・評価)
ミノフスキー・フライト、ファンネルミサイル
原作小説を読んだことがあるため、ストーリーの評価が難しい。
もう何年も前の話だから知っているせいで、目新しさはないので、私の評価はあてにならないでしょう。
元々の話は良くも悪くも好きです。
だからこの映画に関しては、それ以外の部分で評価するとすれば、クオリティーになってしまうが、とてもきれいに仕上がっています。
昔のGジェネレーションの同作品ルートと比較しても当然ながら、かなりのクオリティーアップです。
ペーネロペーのミノフスキー・フライト、ファンネルミサイルの音などは劇場クオリティー冥利に尽きます。
ただ、ファンネルミサイルの動きがよく分からなかったので、ただのミサイルなのかファンネルミサイルなのか分からず、こういうものなのかと兵器に対する感動はそこまでなかった。
よくよく考えれば、ファンネルミサイルもただの誘導ミサイルと同じだからそうなのかもしれない。
三部作の一つ目は正直可もなく不可もなく感じてしまった。
今後、小説同様の結末になるのか、UCやNTの要素を含んだ追加の話が出てくるのか、気になるところです。
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