「まとめると、一度は見るべき。面白い。 1)ギギがエロイ。 2)マフ...」機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ watawata_knoppixさんの映画レビュー(感想・評価)
まとめると、一度は見るべき。面白い。 1)ギギがエロイ。 2)マフ...
まとめると、一度は見るべき。面白い。
1)ギギがエロイ。
2)マフティーに納得がいかない。
3)話が終わらない。
1)ギギがエロイ。
前半はずっと胸元見せてる。仕方ない状況とはいえ、気になる。
ハサウェイは一向に気にしない。あいつおかしい。
2)マフティーに納得がいかない。
テロリストなんだけどなんでハサウェイがリーダーポイのか。
俺の中のハサウェイはここ数か月繰り返し見てきた逆襲のシャアのハサウェイなんだけど
12年で父親に内緒でテロ組織ができるのはおかしい。
ハサウェイがあまり強そうに見えない。
3)話が終わらない。
本当にあれ?っと思った。
マフティーが何かこれからするから高い飛行機に乗って政府高官の顔を拝んだみたいだけど。
「これから楽しくなる」とからしいけど、今回で終わらないのかよ。
マフティー以外で納得がいかないのがハサウェイとケネスがものすごく親しくなる点。
大学の友人並みに。映画の流れだとそんなに親しくなるとも思えない。
ケネスは大佐でハサウェイはそこまで偉くないし、飛行機での銃撃戦なんかで仲良くなるとも思えない。
小説版の何かが省略されているのか。逆襲のシャアのインドのクリスティーナのように。
登場人物が多すぎなのと、人間関係が全く分からん。
ハサウェイが女に囲まれているし人気があるのはわかる。
とはいえ、逆襲のシャアでずっと盛り上がった状態で映画の延期もあり、
やっと観れた後の感想としては、まあよかったかなと。
すんません、横からですが…
>>2)マフティーに納得がいかない。
マフティーの組織自体は「クワック・サルヴァー」なる人物が作った物です。ハサウェイはクワック・サルヴァーからスカウトされて組織に参加している表向きのリーダー。例えるなら秋元康とAKB総監督です。「思想が組織の考えと合う」「モビルスーツの操縦に長けている」「連邦軍司令の子息」あたりに利用価値を見出されたと思われます。
>>マフティーが何かこれからするから高い飛行機に乗って政府高官の顔を拝んだみたいだけど。
ハウンゼンの機内はアデレードでの会議に向かう地球連邦閣僚が多数乗っていました。アデレードの会議では、連邦の閣僚がもっと地球で好き勝手できる(さらに地球を汚し続ける)法案を議決する予定で閣僚達はマフティーの暗殺対象。なのでハサウェイは「これから殺す相手の顔を拝んでおきたかった」んです。
※原作小説やコミカライズを読んでないとわからない部分です